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monologue
< または日記 の・ようなもの >
1998.04


98/04/30
 午後、マンションの家賃を払いに大家さんの家へ行く。すると「来月更新ですね。よろしくお願いします」「あっ、そうでした」
 忘れてた。5月はマンションの賃貸契約更新だったのだ。3月に車の車検に23万もかかったのに。スキャナの修理も、野村くんの話だと「3万くらいかかるかも」ということだし…。これはきっと、ぼくの預金残高を決して増やさないようにするフリーメーソンの陰謀に違いない!!

 バイク復活!! 天気もいいし、修理後初の試乗だ。しかし「さぁ乗るぞ」と思ったら…snap photo

98/04/29
 午後、弟がバイクのパーツを持ってやってきて、問題のあった部品を交換してくれた。これで本当に直ったはずである。

 ところで、買い物をしにヨーカ堂へ行ったら、おもちゃ売り場で「ハイパーヨーヨー」が目について、1個買ってみたsnap photo

98/04/28
 14:00、神楽坂の日本出版社で、社長と「コンバットコミック」夏号の打ち合せ。

 16:00、編集部の丸岡くんと一緒に早稲田のスタジオ・ハードへ行き、「コンバットコミック」夏号の打ち合せ。

 18:00、打ち合せ後、丸岡くんと別れて早稲田から高田馬場まで古本屋を見ながらぶらぶら歩く。ちょっとした掘り出し本があった。しかし久々に歩いたので全店は見きれなかったのだ。

 19:00、高田馬場の喫茶店ロマンでフリーライターの野村宏平くんと待ち合わせ。先日、TBSの取材に立ち合ってもらったので、そのお礼に食事をごちそうする約束をしていたのだ。
 この日の食事は、野村くんもぼくもエスニック料理が好きなので、ミャンマー料理の店に入ることにした。最近、高田馬場近辺にはエスニック料理の店がたくさんできていて、ちょっとした多国籍料理タウンとなっているのだ。野村くんとは前にも馬場で、アフリカ料理の店や、タイ料理の店、韓国料理の店などに入っている。
 ミャンマー料理は、香辛料はもちろん使っているが、香りはインド料理より弱め。しかし調理法は似ていて、イエロービーンズのカレーなどはもろにインド料理であった。他には唐辛子がきいた野菜の油炒めなどがあって、これはインドネシアやタイなど東南アジア料理に近かった。野村くんとは、今度は大久保周辺のエスニックタウン探訪をしようと約束して別れた。

 ところでその野村宏平くんから、WORKSHOPのコーナーで公開している学生時代に出演したラジオCMについて「無断で公開してもらっては困るじゃないか」とクレームをいただいた。バレたか。ってそりゃバレるわな(笑)。実はあのCMに実名で出演しているのはぼくと野村くんだけなのだ。あとは名前の一部しか言ってなかったり、偽名だったりする。だから他の人にはまだ無断なんだけど、ま、他の人はいいでしょう(笑)。ということで、該当ページにはあらためて野村くんの名前をクレジットさせていただきました。 Now ON AIR

 ところで、実はこのラジオCM、もう1つ別バージョンがあるんですよ。もし当時のクラブ員の誰かがその録音テープを持っていたら、そちらも公開したいと思います。

98/04/26
 午前中、ぼくが寝てる間に弟が来てバイクを直していってくれた。けど今日は仕事があるから乗れない。きっと直っているだろうと信じて仕事をする。

 夜、資料をパソコンに取り込もうと思ってスキャナーを立ち上げたら、がーん、壊れてる…!! 画面の一部が真っ白に飛んでしまうのだ。スキャンヘッドの部分がいかれているらしい。こりゃあハードの問題だぁ。修理だな。こうやって国税還付金は消えて行くんだ、しくしくしく…。

98/04/25
 がーん、バイクが動かない。弟に直してもらったはずなのに、今日、試乗しようと思って路地から道路までバイクを出し、ヘルメットをかぶっていざキック! あれ? キック!! キックキックキック!! 動かない!! んなばかなーーーー。けど動かないものは動かない。仕方なく乗るのはあきらめて弟に電話した。

98/04/23
 ナンバーディスプレイの続き。午後、起きてすぐにNTTに電話する。「あのー、ナンバーディスプレイの申し込みをしたいんですけど…」と言ったら、すごいうれしそうだった。あんまり申し込む人いないんだろうなぁ。
 でもって申し込みは電話でOK。工事は交換機のみで約30分で完了するという。金額は最初の工事費が2千円で月額が400円。今月分は日割り計算になるとのことだ。
 そのあと電話を切って15分ほどして、ファックスの回線の方から自分でかけてみたらもうちゃんとアダプターに番号が表示された。よし。
 さーて、どっかから電話かかってこないかなー、と楽しみにしているのに、こんな時に限って電話がナイ。で、夕方やっとかかってきたと思ったら、その人は番号非表示の人だった(涙)。みんな、番号は表示しような!!

98/04/22
 朝10:00、西武新宿駅前で三一書房の大倉さんと待ち合わせて、西新宿で打ち合せ。午前中はいつも頭が働かないんだよね。

 午後2:30、神楽坂の喫茶店で「コンバットコミック」夏号の打ち合せ。昼食を食べたばかりなので頭が働かないんだよね。

 夕方、編集部へ戻り、春号の最後の校正刷りを印刷所に戻してようやく春号が下版(編集の手を離れること)した。朝から働いてるからもう頭が働かないんだよね。

 それはそうと、新宿で大倉氏と別れた後に、電話機のナンバーディスプレイアダプターを購入したsnap photo

98/04/21
 バイクの名義変更のために、陸運局の車検場へ行ってきた。この手続きが面倒なのなんのって。つくづく労力の無駄な気がしてしまうのだ。
 実は車やバイクの名義変更は前にも何度かやってるんだけど一応、まず案内窓口で手順を聞く。以下、その案内係とのやりとり。
案内係「えー、まず車検場の外の代書屋で自賠責保険(1年分12,250円)に入ってください。車検場の門を出るといくつも並んでますから。次にそこで買った書類(80円)に必要事項を自分で記入するかそこで代書してもらってください」
黒沢「自分で書く場合、書き方の見本はあるんですか?」
案内係「この建物(A棟)にあります」
黒沢「じゃまた戻ってくるんですね」
案内係「そうなります」「で、必要事項を書き終えたら今度はA棟の向かいのB棟で古いナンバーを返却し、返却証明のハンコをもらってください。そしたらまた門を出て道路を渡ると、代書屋の隣にDという建物がありますから、そこへ書類を提出すると必要事項を記入してくれます。そしたらまたこのA棟に戻ってきて、2番の窓口に書類を出してください。そしたら書類に新しいナンバーのハンコを押しますから、その書類を持ってまたさっき行った向かいのB棟へ行き、そこで新しいナンバーを買ってください(520円)」
 これだけの内容を一気に説明した案内係の人は「これで終わりです」とのたまった。こんだけ歩かされて「これで終わりです」もねーだろうっつーの!!

 ようやく名義変更を終え疲れきって帰宅したが、まだやるべきことは残っているのだ。近所の耳鼻科へ行くのである。花粉症キビシーッ。しかし耳鼻科は特に混んでいて、待合室では赤ん坊におっぱいをあげているお母さんがいたりしてなかなかアナーキーなムードであった。 snap photo

 ところで、今日でちょうどホームページを開設して2周年になりました。10万アクセスを越えるみなさまのアクセス、本当にありがとうございます。最近更新がとどこおりがちですが、またがんばりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

98/04/20
 神楽坂の日本出版社へ「コンバットコミック」の校正をチェックしに行った。

98/04/19
 ぼくの家に1年間動かしていないバイク(YAMAHA SDR200)がある。最近は車ばかり乗っていて、バイクはもう乗らなそうだから処分しちゃおうかと思っていたんだけど、弟(元HONDAのディーラーで整備士をやっていた)に話したら、弟が整備をやってくれるというので、また乗ることにした。
 元々このバイクは弟の奥さんから譲ってもらったもので、まだその奥さんの名義(しかも旧姓)のままなので、この機会に名義変更もすることにした。
 てなわけで、燃焼力がなくなっていたガソリンを入れ替えて、キャブレターも分解掃除して、ブレーキオイルも交換して、ついにSDRは1年ぶりに復活したのであった。
 あ、自賠責保険が切れてるから、入りなおさないとまだ乗れないんだけどね。

98/04/17
 神楽坂の日本出版社へ「コンバットコミック」の校正をチェックしに行ったのだが、今日は印刷所から校正が上がってこないコトが判明した。わざわざ来たのに…。ま、こういうムダ足も編集の仕事の一部なわけですョ。

 でもってその足で新宿へ行き、映画『ドラえもん のび太の南海大冒険』を観る。校了で殺気立つ編集部で「これから『ドラえもん』を観にいくんだ」と言ったら、治田くんにすっごい苦い顔をされた。「ま、これも仕事だから」と肩をすくめて編集部を後にしたぼくは、「あんっなコっト、いっいなぁ〜♪ でっきたっら、いっいなぁ〜♪」とスキップしながら劇場へ向かったのであった。 snap photo

98/04/16
 取材と打ち合せを兼ねて、まんが家の里見桂先生と集英社の島田氏と一緒に、両国の江戸東京博物館へ行ってきたsnap photo

98/04/15
 午後3:00、神楽坂の日本出版社で「コンバットコミック」の次号企画会議。といっても編集部の治田くんと丸岡くんは今号入稿の真っ最中だから参加していない。
 実は治田くんは今号で編集長を降り、4月いっぱいで日本出版社を退社することに決まっているのだ。だから新任の某編集プロダクションスタッフと日本出版社社長&営業部長が参加しての会議である。新しいスタッフによる「コンバットコミック」の行方については、またこのコーナーでお伝えしていきます。誰も興味ないかもしれないけどねっ(笑)。

98/04/14
 前日の続きで小林源文氏の徹夜におつきあいし、帰宅したのは昼の12時ごろ。そして寝たのは1時ごろなんだけど、夕方6時にはお腹が空いて目が覚めてしまった。まだ眠いのに〜!! しかし1度起きて食事をしたらもう眠れなくて、ボーッとしたまま仕事をする。
 実は今日も、深夜にまんが家の上田信氏のところへ「コンバットコミック」の原稿をいただきに行く予定だったんだけど、上田氏もまだ原稿が上がらず行かなくてもよくなった。あ〜よかった(本当はよくない)。

98/04/13
 今週はノッケからかなりハードな予定なのだ。午後、打ち合せのため神保町へ出かける。その途中、強風の中でダンスする(?)ゴムの木を見かけた。 snap photo

 15:00、神保町の集英社で、編集の島田氏と打ち合せ。 snap photo

 その後、資料探しのために神保町を歩き、例によって資料3割、その他関係ない本7割の比率で本を買いまくってしまう。

 一度帰宅し資料を整理して、夜10:30、再び神楽坂へ向かう。実は今夜は、締め切りを過ぎても原稿が上がらない、まんが家の小林源文氏を「コンバットコミック」編集部に軟禁(笑)して徹夜で描いていただくことになったのだ。 snap photo

98/04/12
 午後、日本出版社へ、昨日受け取った小林源文氏の原稿を届けに行く。その行きの駅で見たある青年の視線の行方とは…。 snap photo

 19:00、高田馬場のアートスペース早稲田で知人が出ている芝居を観るsnap photo

 21:00、帰宅途中の電車の中で、居眠りするお姉さんとツーショットが撮れた。 snap photo

98/04/11
 仕事で徹夜をして寝たのは朝8時。天気がよくて寝るのがもったいないっっ。

 てなわけで、午後遅く起きて小林源文氏宅へ「コンバットコミック」の原稿をいただきに行く。しかし…例によって上がったのはわずか1枚(涙)。他の作家さんはすでにほとんど完成しているというのに!! ま、いっか。

 てなわけで、サーバー移行も完了したし、新サーバーではリアルオーディオが使えるので、さっそく大学時代に出演したラジオCMを公開しました。ぜひ聞いてくださいね。 Now ON AIR

98/04/10
 本日、更新が遅れていたネームサーバーの更新が完了したようで、allnightpress.com を指定すれば、少なくとも日本国内からは全て新サーバーへ来られるようになりました。ということでアンケートは終了いたしました。ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました!!

98/04/08
 サーバーに関するアンケートにお答えくださったみなさんどうもありがとう。まだぼくのプロバイダからは旧サーバーへ飛ばされてしまいます(涙)。しかし、けっこう直接新サーバーへ来られている方も多いようで安心しました。まだアンケートに投票されてない方、無記名ですので、ぜひ投票をお願いします。→※終了しました。

98/04/07
 朝、TBSのニュースを見ていたら、占いをやっていて、今日の射手座(ぼく)はドシャ降りの下降運となっていた。がっくりしつつテレビ朝日にチャンネルを変えたら、全部ゴールドマークの絶好調だと。いったいどっちなんだ!?

 ということで、今日は神楽坂の日本出版社で会議に出席し、午後はコンバットコミックの編集会議。うーむ忙しいぞ。TBSの占いが正しかったのだろうか。

 夕方、プリンター用インクを買いに秋葉原へ。そこで最近流行のあるお店の看板を見つけたのだが…。 snap photo

98/04/04
 うーむ、まだ旧サーバーにアクセスしてしまう…。今日はずっと家で仕事をしていたから、時々インターネットに接続してチェックするんだけど、allnightpress.comを指定しても1度も新サーバーへ行かないぞ。間もなく旧サーバーのレンタル期間が切れちゃうんだけど、大丈夫だろうか…。ということで、みなさんがどちらへアクセスされているか、緊急アンケートを行うことにしました。ぜひ投票をお願いいたします。→※終了しました

98/04/02
 日曜日(03/29)に、当ホームページの新サーバーへの移行が完了したのですが、allnightpress.comを指定したにもかかわらず、旧サーバーへアクセスしてしまう状況が発生しています。
 これは、ブラウザがドメイン名("http://〜.com"とか、"http://〜.ne.jp"とかいうやつ)を指定したときに、インターネット上でネームサーバーというところに保存してあるアドレスデータを参照するのですが、そのネームサーバーのデータが古いままだと古いホームページへ飛ばされてしまうのです。ぼくの知る限りでは遅くとも2〜3日でほとんどのネームサーバーが更新されるのが普通なのですが、今回はやや遅れているようです。
 旧サーバーの使用契約が間もなく切れるため、いささか心配ではありますが、それまでには何とかなるでしょう。旧サーバーへアクセスされたゲストの皆様にはご不便をおかけしますが、もうしばらくご辛抱ください。


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