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< または日記 の・ようなもの > |
10:00、車で再び新宿へ。サブナードの地下駐車場に車を入れ、打ち上げ会場である居酒屋東方見聞録へ行く。役者さんもスタッフも2日間の公演を終えた開放感で大いに盛り上がっていて、普段あまり芝居を見ない外野のぼくも、芝居ってけっこういいなァなんてジーンとしてしまった。
19:00、ようやく原画が完成。プリントアウトを始めるが、これがまた時間がかかるんだ。プリンターにハガキの束を突っ込んで、その間に、正月用のお餅の買い出しに走る。帰ってきたら、続きのハガキをプリンターに突っ込んで、今度は部屋の片づけを始める。そんなこんなで、結局300枚の裏面を印刷し終わったときには、26:00(午前2:00)を過ぎていた。
それからさらに宛て名の印刷を開始。これまた時間がかかり、最終的に両面の印刷が完了したのは31:00(午前7:00)になっていた。これからポストに入れたら、いつ配達されるか分からないので、車に飛び乗って、郵便局の本局まで投函しに行く。ふー、年末最後の大仕事が終わったゾ。
17:30、幸い、雪が小降りになってきたので、車で家を出て渋谷へ向かう。渋谷の中華料理店桃寿里で、『マジック・マスター』の監修をしていただいている事務所ウイザードインの忘年会が開催されるのだ。
19:00、忘年会が始まった。ウイザードインの忘年会の楽しみは、何といっても、プレゼント大会である。例年、ウイザードインのマジシャンや、参加ゲストが、スペシャルな非売品プレゼントを提供してくれるのだ。そして、希望者はゲームに参加し、勝った人がそのプレゼントをゲットするというものである。
そして何といっても今年の最大の目玉のプレゼントは、プロマジシャンの緒川集人さん提供の「アメリカ西海岸ご招待&アメリカ・マジックキャッスルでのプライベートマジックショー」というものだった。緒川さんが旅費を出し、さらにマジックの殿堂マジックキャッスルのクロースアップルームを貸し切りにして1対1でマジックを見せてくれるというものだ。これは人気が高そうである。しかし、すでに今年の秋の旅行でこれとほぼ同じ経験をしているぼくは、このプレゼントは遠慮することにした。
そしてぼくが挑戦したのは、不思議系女性プロマジシャンMistyミュウさん提供の手編みのマフラーであった。希望者は黒ひげ危機一髪にチャレンジ。結果、ぼくが見事にマフラーをゲットしたのだった。やったー!! これでゼッタイ来年は素晴らしい年になるぞー!!
16:45、芳林堂書店下で、ワセダミステリクラブの仲間と待ち合わせる。同期のフリーライター野村宏平くんが、今年から来年にかけて本を2冊出すことになったため、その出版記念パーティを行うことになり、ぼくも幹事のひとりとして指名されたのだ。
今日はその第1回目の打ち合わせである。出席者は主賓の野村宏平くんのほかに、翻訳家でミステリ評論家の森英俊くん、作家の高瀬美恵さん、翻訳家で軍事研究家の村上和久くん、そしてぼくである。
喫茶室ルノアールへ移動し、さっそく打ち合わせを開始。ぼくはパンフレット製作と当日の会計をまかされた。
18:30、全員で電車に乗って新大久保へ移動。新大久保駅前でミステリ評論家の千街昌之氏と、国書刊行会編集のF原氏が合流して、韓国料理の店で壮行会兼忘年会が行われた。
忘年会の話は聞いてなかったので、お金をあまり持っていってなかったんだけど、何とか足りてよかったー。
一度帰宅し、21:00、車で再び家を出て、新宿の富久町デニーズへ。ここでT内氏と企画の打ち合わせを行う。
26:23、完成したシナリオをファックスで編集部へ送る。
19:30、ついに原作第1稿が完成!! 喜び勇んでファックスで編集部へ送る。
1時間後、「漫画ゴラク」編集のK口さんから電話があり、「面白いですね!」と言われた。新企画の第1話ということで、自分では面白いかつまらないか客観的に判断できなかったので、喜ぶより先にホッとした。しかし、一部、キャラクターの弱さを指摘されたので、そこを補強すべく、さっそく第2稿の執筆に取りかかる。
その間に、ネットオークションで見つけて高値で落札した資料が郵便で届き、それを読んで刺激を受け、大いにイメージがふくらんだのはいいけど、それをまとめるのにさらに苦戦する。
29:00(午前5時)、ぼくは再びひとりでデニーズへ戻り、今度はT内さんと別の企画の打ち合わせを行う。結局、都心の渋滞を抜けて家に帰り着いたときには午前8時を過ぎていた。ひー、疲れた。
28:23、完成したシナリオをファックスでN川さん宅へ送る。
帰宅後、『マジック・マスター』第53話シナリオ第7稿を執筆。
23:14、完成したシナリオをファックスで編集部へ送り、すぐに車で家を出て、西新宿のスクウェア・エニックスへ。電話でN川さんを呼び出し、いつものジョナサン世田谷桜店で打ち合わせ。
26:23、完成したシナリオをファックスで編集部へ送る。
25:18、完成したシナリオをファックスで編集部へ送る。
16:30、急ぎ電車で渋谷へ移動。すぐに『マジック・マスター』の打ち合わせがある予定だったんだけど「少年ガンガン」編集のN川さんから携帯に電話があり、打ち合わせを19:00からにして欲しいとのこと。時間がかなり余ってしまった(苦笑)。
書店や東急ハンズなどで時間をつぶした後、19:00、東武ホテル地下のバーで、監修者の柳田昌宏氏、プロマジシャンの林敏明氏、そしてN川さんと、次回『マジック・マスター』打ち合わせを行う。
ストーリーが佳境に入ってきているので、お互いにアイデアを出し切るつもりで、打ち合わせにも熱が入る。
帰宅後、『マジック・マスター』第52話シナリオ第8稿を執筆。
26:35、完成したシナリオをファックスで編集部へ送る。
25:52、第52話のシナリオが完成。続けて第53話のシナリオ第4稿の執筆に取りかかる。
26:41、53話のシナリオも完成。2本のシナリオをファックスでN川さん宅へ送る。
19:58、完成したシナリオをファックスで編集部へ送る。
24:00、車で家を出て、西新宿のスクウェア・エニックスへ。電話でN川さんを呼び出し、いつものジョナサン世田谷桜店で『マジック・マスター』シナリオ打ち合わせ。
20:55、完成したシナリオをファックスで編集部へ送る。
15:00、柳田さんたちとはここで別れて、ぼくとN川さんはぼくの車で東京へ戻り、ジョナサンキッチン高井戸西店で、柳田氏の監修を受けて『マジック・マスター』の打ち合わせパート2を行う。
19:30、帰宅。疲れたー。
23:21、完成したシナリオをファックスで編集部へ送る。
24:30、すぐに車で家を出て、西新宿のスクウェア・エニックスへ。電話でN川さんを呼び出し、いつものジョナサン世田谷桜店で『マジック・マスター』次回シナリオ打ち合わせ。
19:00、買い物を終え、昭和通りを超えたところにあるメイドカフェひよこ屋へ向かう。ん!? メイドカフェェ!? そう、実はここでマンガ家の松田道諭樹くんとその仲間が飲み会を開くというのでお誘いを受けたのだ。
松田くんは、ぼくが雑誌「コンバットコミック」で編集長をしていたころに仕事をお願いしていたんだけど、その頃以来だから5〜6年ぶりの再会ということになる。このところ、懐かしい人との再会が多いです。
店に入ると、松田くんと同じく「コンバットコミック」時代にお世話になったマンガ家の笠原俊夫さん、大滝うたえもんさん、ラスカルにしおさんが集まっていた。そしてすでに4人でアニメと特撮のおたくな話題で大いに盛り上がっており、数年ぶりの再会であるにもかかわらず、ぼくは彼らにろくに近況を尋ねることもできなかった。ほんと、みんな濃い〜の。
ところで初めて行ったメイドカフェであるが、どんなところかというと、店内にはアニメソングが流れ、メイドさんのコスプレをしたウエイトレスさんが料理を運んでくれる。昼間は喫茶店で夜はお酒も出る。フィギュアなどが展示されていて店内はかなりマニアックだけど、予想してたよりは明るく健全な感じだった(笑)。そしてこの店のセールスポイントは、ウエイトレスさんと写真を一緒に撮ってOKというのだ。松田くんは持参のデジカメで嬉々としてツーショットを取っておりましたが、松田くんてば、奥さんも子どももいるのに……。
20:00、ひよこ屋を出て、松田くんたちは、さらに別のメイドカフェをハシゴするというので、ここでお別れし、ぼくはひとり帰宅してパソコンのミラーマシン化計画を開始する。といっても仕事の合間を縫っての作業なので、完全なシステムの完成までにはまだしばらく時間がかかりそうだ。願わくばその間にまたマシントラブルがありませんように。
17:30、地下鉄半蔵門線で渋谷へ移動。東急ハンズで来年の手帳リーフを購入する。もうそんな季節になってしまったんですね。
18:30、喫茶室ルノアールで先ほどのゴラクの打ち合わせ内容についてまとめる。
19:00、「少年ガンガン」編集のN川さんと待ち合わせ。東部ホテル地下のバーで、監修者の柳田昌宏氏、プロマジシャンの林敏明氏と『マジック・マスター』次回シナリオ第2稿の打ち合わせ。ドラマは主人公藤原つかさたちのマジック勝負が佳境を迎えつつあるところなので、「そもそもマジックとは何なのか」とか主人公たちは「なぜマジックをやるのか」など、ストーリーの根幹に触れた内容のものになった。
22:00、柳田さんたちと別れ、N川さんとふたりで公園通り沿いのレストランフォルクスへ入り、ハンバーグステーキを食べながら打ち合わせの続きを行う。
29:35(午前5:35)、完成したシナリオをファックスでN川さん宅へ送る。
その足で新宿のデニーズ富久町店へ。先日ここでお会いした舞台演出家の星要市くんとまたお会いする。
先日星くんから紹介された、星くんの友人でタレントのマネージメントなどをされているT内さんという方と3人で、タクシーで新宿の居酒屋へ行き、業界話で盛り上がる。
24:00、これからまたデニーズで打ち合わせをするという星くんとT内さんと別れて帰宅。さっそく eMachines J2950 を箱から出してセットアップを開始する。
まず起動して、ユーザー名などを登録、LANとインターネットへの接続設定を済ませる。XPは初めから最新の SP2 になっている。いいぞ。
次は、前のマシンから取り外したD:ドライブを J2950 に移設し、再起動。が、増設したドライブを認識してくれない。ディスク管理マネージャーで見ると、その増設したドライブのフォーマット形式が異形式と表示されているではないか。異形式って何だ!? とネットで検索してみると、何と WindowsXP Professional のダイナミックボリュームという形式でフォーマットしたディスクは WindowsXP HomeEdition や Windows98、Me などでは認識できず異形式と表示されるのだという。な、何だってぇ!? 前のデータが新しいパソコンに移せなかったら意味がないじゃないか!!
そういえば、前のマシンで増設したハードディスクをフォーマットする際に「シンプルフォーマットにするか、ダイナミックボリュームにするか」を選択するメニューというのがあったような気がする……。ダイナミックボリュームにするとハードディスクの内容を消さずにパーティションを切り直せるというから、迷わずこちらを選んだんだけど……HomeEditionで認識できないなら、最初からそれも言ってくれよ! って感じである。どうしよう……。
この手詰まり状態を打開するためにどうするべきか、小一時間ほど考えた後、ダメモトで、前のマシンの復旧にもう一度挑戦することにした。Windows インストーラーが異常終了したときのエラーメッセージを頼りに、ネットで同様の症状と解決方法が公開されてないかを検索してみる。すると、Windows2000 のインストール後、再起動の際に CD-ROM ドライブを外してしまうと、これと似たエラーメッセージが出るらしい。そこで、もしや、と思い、現在接続している DVD-RW ドライブを以前の DVD-ROM ドライブに戻して、再度 Windows のセットアップCDを起動してみると……あっさりとインストールメニューが表示されたではないか!! 何と雷にやられていたのはハードディスク本体でもマザーボードでもなく、DVD-RWドライブ(と Windows )だったのである!!
梱包を解いてセットアップを済ませただけの新品パソコンを横目で見ながら、通常の2倍の値段で買った新品のハードディスクに Windows の再インストールを開始する。その後、D:ドライブの HDD を J2950 から元の自作マシンに戻し、認識することを確認して今日の作業を終えた。
ちなみにダイナミックボリュームでフォーマットされたハードディスクを他の WinXP Pro マシンに換装したり、OSを再インストールしたりした際には、ディスク管理マネージャーからインポートという手順を踏まないとそのハードディスクがドライブとして認識されないので注意が必要だ。一応、検索で来た方のためにやり方を書いておくと、コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理→ディスクの管理で、表示されたハードディスクを選択し、マウスの右クリックメニューからインポートを行う。ここで間違ってフォーマットを選ぶと再フォーマットされて中のデータが消えてしまうので気をつけよう。
また、下にも書いたように WinXP Home にはこのインポートというメニュー自体が存在しない。ただしフォーマットはあるのでデータを消去して再フォーマットしてかまわないなら、まっさらなドライブとしてそのハードディスクを使うことは可能だ。作業はもちろん自己責任でどうぞ。それからこの情報をネットで提供してくださった方、本当にありがとう。
焦ってコンセントを抜き差ししたり、再起動を繰り返したりしたところ、奇跡的に1回だけ起動したので、その間にデータをC:ドライブからD:ドライブへコピーして、C:ドライブの再フォーマットとWindowsの再インストールを決意する。今年はWindowsのインストールだけで、これで3回目だ。トホホ……。
けどデータのサルベージができたからまあいいや、と思いつつ、WindowsのセットアップCD-ROMをドライブに挿入。「この作業ももう慣れたものさ」 という感じで鼻歌交じりでインストールを始めようとしたら……エラーが出てセットアップウイザードが途中で異常終了してしまい、再インストールすらできなくなっていた。そんなー(涙)。
これはもしかしたらハードディスクが物理的に壊れてしまったのかも、と思いつつ時計を見ると22:30。環七にある大型家電店100万ボルトなら23:00まで開いている。そこで新しいハードディスクを買ってくればいいかも、と思い、車に飛び乗った。
22:50、何とか閉店に間に合い100万ボルトに到着。しかし当然ながらこういう店に置いてあるハードディスクはパッケージ品だけなので、秋葉原などでバルク品を買う値段のおよそ2倍。18,000円もするではないか。しかし早く再セットアップがしたいので明日まで待てず、蛍の光が流れる中で、160GBの内蔵IDEハードディスクを18,730円でカードでお買い上げ。チーン。
帰宅後、C:ドライブを換装し、再度WindowsのCD-ROMを立ち上げる。が、やはり症状は変わらなかった……。これはもしかしたらマザーボード自体がいかれてしまったのかも……。せっかく高いハードディスクまで買ったのに、新しいパソコンを買うしかないか……。
その後、すぐに『マジック・マスター』次回シナリオ第1稿の執筆に取りかかる。
夕方、「週刊漫画ゴラク」編集のK口さんから電話があり、先ほど送っておいた『マル暴鑑識官』原作第1稿について部分的な修正を依頼される。わずかな修正だったのですぐに書き直し、20:39、完成した原作第2稿をファックスで再度編集部へ送る。すぐに電話で返事があり、これで今回の原作はOKとなった。
すぐに『マジック・マスター』次回シナリオ第1稿の続きを執筆。
24:03、完成したシナリオをファックスで編集部へ送る。
25:00(午前1:00)、台風23号が接近していて雨が次第に強まってきてるけど、明日はもっと荒れそうなので「今夜中に打ち合わせをやっちゃいましょう」 ということで、車で西新宿のスクウェア・エニックスへ。電話でN川さんを呼び出し、いつものジョナサン世田谷桜店で、先ほど送っておいたシナリオ第1稿について打ち合わせを行う。
そのまま西新宿のスクウェア・エニックスへ向かい、「少年ガンガン」編集のN川さんを拾っていつものジョナサン世田谷桜店へ向かい、『マジック・マスター』次回プロット打ち合わせを行う。
15:00、ゲームキューブを受け取り、その足で秋葉原へ向かう。近所に住む友人T村くんが、パソコンのハードディスクを通販で購入して、ぼくにその増設をやって欲しいというので、そのために必要なケーブル類を買いに来たのだ。
「ところでハードディスクといえば、我が家のPCのハードディスクもそろそろ満杯になり始めているんだよなー」、と思ったぼくは、TSUKUMO本店で内蔵IDEハードディスクドライブの値段を見てみると、Seagateの200GBドライブが何と税込み12,579円まで下がっているではないか!
200GBがこんなに安くなってるなんて、これは買いではないか!? と思って気づいたらもう買ってました。アメリカ旅行がかなり予算オーバーしちゃったから節約しなくちゃいけない時期なのに……。
ついでに、不調だった内蔵用PCIアナログモデムも購入。買ったのはBUFFALOのIGM-PCI56K/LDで、こちらは俺コンアキバで税込み2,730円だった。最初はTSUKUMO.eXで買おうとしたのだが、こちらはアナログモデムの在庫は1つもなくて「最近はアナログモデムの需要はほとんどないので、取り寄せになってしまうんですよ」と言われてしまった。
アナログモデムってそんなに需要がないのかー。しかしそんな時代になぜアナログモデムが必要なのかというと、ぼくの場合、パソコンで書いた原稿を編集者にFAXで送るために欠かせないからなのだ。そういう需要って他の業界にはないのかなぁー。
それにしても、ぼくが9年前にパソコン通信からインターネットへ移行する際に買った当時最速の28,800bpsのモデムが28,800円というキャンペーン価格だったのを思い出すと隔世の感がありますね。
もっともこういう話ってのは昔話を始めるとキリがなくて、その前にぼくがパソ通時代の最後に使っていた9,600bpsのモデムは、もちろんそれが当時最速で、それまでずっと10万円台で売られていたものが、秋葉の一部の店で価格が急落しているという情報をパソ通の掲示板で得て、探して探してようやく49,000円で買ったものだった。
18:30、帰宅後、コンビニ弁当で夕食をチャッチャと済ませると、さっそくハードディスクの増設と、モデムも取り付けを始める。作業は問題なく進んだけど、フォーマットやデータの移動に思いのほか時間がかかったため、作業が終わったときには集中力も失せて、ほとんど仕事の気分ではなくなっていた。
そして夕方になると、やはりだんだんと雨と風が強くなってきた。次第に緊張が高まってくる。これからどれだけひどいことになるのか、テレビをつけっぱなしにしてハラハラしていたけど、夜になって雨もやみ、結局、東京は思ったほど荒れることはなくそのまま台風は過ぎ去った。ホッとすると同時になんだか気抜けしてしまった。
23:45、完成したシナリオをファックスで編集部へ送る。
20:16、完成したシナリオをファックスで編集部へ送る。
24:00、車で家を出て西新宿のスクウェア・エニックスへ。「少年ガンガン」編集のN川さんを電話で呼び出し、ジョナサン世田谷桜店で、先ほど送っておいた『マジック・マスター』次回シナリオ第6稿の打ち合わせ。
20:08、完成したシナリオをファックスで編集部へ送る。
ところで今回のシナリオだけど、いつもなら深夜に完成するようなスケジュールで仕事をしているのに、第3稿、第4稿と2回も続けてなぜ夜の早い時間に完成してるのかというと、実はまだ時差ぼけが治っていないからなのだった。
毎日夕方になると猛烈に眠くなる瞬間がやってきて、そこで睡魔に負けて眠ってしまうと、翌日、早朝に目が覚めてしまい、またその繰り返しとなってしまうのだ。早くいつもの夜型に戻さないとうまく仕事のペースがつかめないよう。
17:40、完成したシナリオをファックスで編集部へ送る。
24:00、車で家を出て西新宿のスクウェア・エニックスへ。「少年ガンガン」編集のN川さんを電話で呼び出し、ジョナサン世田谷桜店で、先ほど送っておいた『マジック・マスター』次回シナリオ第4稿の打ち合わせ。
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