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新潟県出身の里見桂さんの軽快な滑り。緩斜面ではまったく物足りなそうです。
マンガ家のはしもとみつおさんと、長女の菜穂ちゃん(小2)。はしもとさんのスキーの腕前は、最初はぼくとほぼ同じだったのが、いつの間にかメキメキと上達し、今では上級者レベルとなってしまった。万年初級者のぼくの立場は……。
マンガ家の大島やすいちさん。体は大きいがスキー、ゴルフ、野球とスポーツ万能で運動神経は抜群。また最年長ながら体力もぼく以上にある。やっぱマンガ家は体力が勝負なのだろうか。
そしてぼく。ウェアも板も10年前から全く変わってないから、この写真だけを見たらいつ撮影したものか全く分からない(笑)。
はしもとさんの長女の菜穂ちゃん(左)と、里見さんの長女の葉(よう)ちゃん(小3)。菜穂ちゃんは今年スキーを覚えたばかりで滑りたくて仕方ない様子。葉ちゃんの方は、すでにひとりで中級者コースまで軽々と滑るようになった。やっぱりスキーは幼い頃から覚えるのがいいですね。
ちなみに尾瀬岩鞍スキー場は、今どき珍しいスノーボード全面滑走禁止のゲレンデなので、スキーヤーにとってはとても滑りやすい。
2日目の午後から次第に雲が広がり始め、次の日もあいにくの雨。標高の高い場所は霧で全く視界がきかず、早々にレストランに避難した。
写真右は里見桂さんの奥さんの聖鈴子さん。右手前の菜穂ちゃんはまだまだ滑りたそうだった。
我が愛車パジェロは、里見桂さんの家でぼくがスキーから帰ってくるのを静かに待っていた。このスキーのためにETCを取り付け、新しいチェーンも買っておいたのに、今年は参加者が少なかったため、大島やすいち先生のワゴン車に相乗りしていくことになったからである。うーん、残念。