- 1998年３月30日放送 -
去る1998年３月26日、宝島社の『別冊宝島 レトロおもちゃ大図鑑』を見て、ＴＢＳが“駄菓子屋の達人”ということで我が家へ取材にやって来た。そして翌週月曜日（３月30日）、そのＶＴＲが放映されたので、その内容をダイジェストで紹介します。Video Captured by 野村宏平
番組は「いま若い女性たちを中心に駄菓子がブームになっている」という切り口で、最初にネオ駄菓子屋チェーンの「夢屋」や下北沢の「となりのミヨちゃん」などを紹介。それに続いて駄菓子屋おもちゃコレクターの元を訪ねるということで我が家へやってきた。
余談だけど、初めて仕事をするところだと、よく哲哉の“哉”の字を間違えられちゃうんだよね。今回も放送前に内容をチェックできないから心配してたんだけど、ちゃんとなっててよかったー（笑）。
レポーターの菊田紋子さん（左）を秘密のコレクションルームへ案内する。
黒沢「ここが秘密のコレクションルームです」と、周囲の様子をうかがいながら、ガチャとドアを開けて中へ入る演技をする黒沢。
菊田「秘密にしてはカギもかけてないですね」
ぐっ…スルドイ突っ込み。そりゃあすぐ入れるようにカギ開けてあるんだってば（笑）。
菊田さんにリリアンを紹介する黒沢。菊田さんもリリアンは知っていて、編み方をサクサクッと紹介していた。また放送ではカットされていたが、菊田さんは鉄腕アトムの学習机用の椅子を見て「これ、持ってましたー！」と非常に懐かしがっていました。
ココでは他に、30年代生まれには懐かしいサンスタースパイメモなどを紹介。