『マジック・マスター』第1話完成までの流れ |
1998/12/07 |
最初のプロットを書いて、エニックスで打ち合わせ。 |
1999/02/08 |
大きく方向を変えた改訂プロットを書いて、打ち合わせ。 |
1999/05/25-06/25 |
さらに方向を大きく変えた新プロットを書いて、打ち合わせ。 |
1999/07/07 |
さらに方向を変えた改訂プロットを書いて打ち合わせ。ここで初めて、マジシャンを目指す少年が主人公として登場する。 |
1999/10/04-12/07 |
シナリオ第1稿〜第8稿を書き、ようやく編集長からのOKが出る。 |
1999/12/14 |
渋谷の喫茶店で、ウイザード・イン代表のマジシャン柳田昌宏氏と初めてお会いし、監修をお願いして、快諾していただく。さらに柳田さん、緒川集人さんおふたりのプロのマジックを初めて目の前で拝見し、驚く。 |
1999/12/25 |
渋谷パルコで、ウイザード・インの秋元正さんが講師をされているカルチャースクールのマジック講座を取材する。この日、作画の阿白宗可さんが兵庫県から上京してきて、初めてお会いする。 |
2000/01/19 |
ウイザード・インの皆さんの監修によって、第1話に登場させるマジックが決まり、その作画資料とするために、実際に秋元さんや緒川さんにマジックを演じてもらい、エニックス編集のN川さんがビデオで撮影する。 |
2000/01/28-02/16 |
シナリオの方も、監修していただいた内容を元に書き直しを行ない、ネタとその表現方法のリアリティを煮詰めていく。さらにN川さんとはキャラクターの人物像を深めるための打ち合わせを重ね、第9稿〜第15稿まで、改訂を続ける。 |
2000/03/08 |
編集長から、「もう少しファンタジー的要素が欲しい」と言われ、新たな設定を加えるべく、N川さんと打ち合わせをする。
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2000/03/20-04/02 |
打ち合わせの内容を踏まえて、第16稿〜第21稿まで、書き直しを繰り返し、ついに決定稿となる。
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