モーレツ!!魔球BBS

< 1998/03/02 〜 03/07 >


魔球にまつわる話

まぼろしの秘球の投げかた!(1)下手投げを、すること(2)ボールを、地面すれすれに投げ打者の手もとで、上昇させること(3)ふつの投手は、投手プレートからホームまで、ボールを四十五回転ぐらい」させて投げるが、七十回転させないと、すなあらしはおきない(マガジンまんがニュースより)「黒い秘密兵器」のテレビ化の話があった。秘球の実写は不可能、ならばアニメで・・・やはり、少し無理、結局ダメになった、とのこと。(「なつかし漫画王/逢河信彦」(実業之日本社P122))

投稿日 3月7日(土)10時19分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


「プラズマ奇球」遂に完成!

我が「プラズマ奇球」遂に完成!特徴をもう一度確認すると(1)投球フォームは、右手にボールを持ち、ファースト方向を向き1回転しながら(トルネード)超アンダースローで投げる(2)ボールは地面(人工芝)すれすれに飛ぶ(3)
ボールが火の玉状に見える(4)ボールのスピード、コースは不安定・・・(迷走)(5)球が通過した後に、人工芝にミステリーサークル跡が出現する(6)人工芝からホームベース周りの地面にさしかかると、球の大きさが倍にふくれあがり、ホップしてストライクとなる(7)ふくれあがった球をミートしようとしても、中心がわからず、空振りとなる(8)球がバットをよける(9)人工芝のグラウンドのみ使用可能・・・。(イメージできましたか?)さて、注目の原理であるが・・・、(原理の説明)(1)何故火の玉状になるのか(見えるのか)?・・・人体、人工芝から発生した静電気が球に帯電・・・。大気との関係で、火の玉状(帯電)に見える。(2)何故迷走するのか?球の特殊回転(高速回転および逆回転)と静電気により迷走する。(3)何故ミステリーサークルが出現するのか?球に帯電している静電気と、球の特殊回転の圧力が芝にかかるため。(4)何故ホームベースの地面の所で火の玉が大きくふくれあがるのか?静電気を帯びた火の玉状の球が土ぼこりを吸収するため(5)何故ホップするのか?人工芝から地面に変わって、静電気を放電しはじめる。そのいきよいによる。(6)何故球がバットをよけるのか?バットからの静電気と球の静電気が反発を起こすため・・・。一言で言えば、プラズマ奇球は「静電気による魔球」である!さー、誰かオレの魔球を打ってくれ!PS奇球の研究、開発で体力を消耗したため、明日は休みます・・・。

投稿日 3月7日(土)10時04分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


魔球を新たに発見!

「アパッチ投手/原作 佐野美津男 え 石川球太」(少年マガジン S34〜35)(1)ジェットスライダー(2)三段カーブ(3)スネークボール(1)のみ絵で確認できたが、絵的には普通のスピードボール。ジェット=エンジンのようなスライダーからきている・・・。また「巨人100番/花岡しろう」(少年画報社S38)の別冊ふろくに「うなれ槍球の巻」の文字を発見!(槍球か・・・魔球なのかな?)それから、石森章太郎の「ガッツ GO! 魔人軍 2001年野球の旅」(全2巻)(双葉社)(100てんコミック)この本あたりSF型魔球のにおいがしないでもない・・・?さらに「魔弾エース/眉月はるな」(少年マガジン S34〜35)地獄送りの剛球がうなる・・・の文字が気になる・・・。「黒の秘球」(正・続)鈴木研一郎(曙出版)(貸本)のタイトルが気になる・・・。貝塚」ひろしの「打げき」のガンちゃん」(S36小学4年生)とか「ファイト兄弟」(S40年少年ブック)あたり本があればチェックしたいのだが・・・「青空投手/原作 高土与一 絵 花岡しろう」(S36少年画報)も・・・。貝塚ひろし、荘司としおの野球マンガは要注意!あと、関谷ひさしとか、花岡しろうとか・・・?。PS「うなれ熱球/荘司としお」(サンデーコミックス 全4巻)「甲子園の土/原作 梶原一騎 絵 一峰大二」(少年画報 全3巻?)「二軍の旗/つのだじろう」(双葉社 全2巻)あたり多分出てこなかったと思うが、もしかして「魔球もどき?(なんちゃって魔球?)」(なんだそれ!)ぐらいは出てきたかな?(本を持ってないのでわからない・・・)

投稿日 3月7日(土)09時20分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


「魔球一覧表」の次は・・・

「魔球一覧表」は、はかどっていますか?それが完成したら「魔球分類一覧表」(縦軸に魔球名、横軸に、分類項目として(1)現象形態(2)活用する自然、現象(3)その他を設ける・・・)とか、「魔球採点表」(横軸に(1)威力(2)危険度(3)見た目(4)発想の奇抜さ等・・・)とか、「魔球のC.P.一覧表」(横軸に(1)開発期間(2)開発費用(3)通用期間等・・・)など作成したらどうでしょうか?協力しますよ!

投稿日 3月6日(金)10時21分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


「プラズマ奇球」現在70%完成!

特徴をさらに追加すると(1)投球フォームは、右手にボールを持ち、ファースト方向を向き1回転しながら超アンダースローで投げる(2)ボールは地面(人工芝)すれすれに飛ぶ(3)人工芝からホームベース周りの地面にさしかかると、球の大きさが倍にふくれあがり、ホップしてストライクとなる・・・(4)ふくれあがったボールをミートしようとしても、中心がわからず、空振りとなる(5)ボールがバットをよける(6)人工芝のグラウンドのみ使用可能・・・(完成まであとわずか・・・?次回はいよいよ原理の説明か?)

投稿日 3月6日(金)10時07分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


私の知ってる魔球マンガ(その3)

さてと、準備の方はよろしですか?魔球一覧表に追加の程を・・・。まず「ベストナイン/原作 福本和也 作画 荘司としお」(ナガオカ)(全2巻?)(ファイアーボール・・雨に弱い・・)「父の魂(プロ野球編)」((回転投法からの)ブーメラン秘球・・空中で1回転して投げるボールは必ずピッチャーがえしになる。ビリヤード打法(バットを短く持ち、グリップエンドで打つ)(ショートバット打法))「太陽に打て」(新魔投豪)「ロボット長島」(ふん水ボール・・ふん水のように手元で浮き上がる。ウエストボールではなくウエストボール打法に・・・)桑田次郎の野球マンガ(デスボール)補足として、「ほえろ竜」は作 史村翔 画 蛭田充(別冊エースファイブコミックス)(全4巻?)(オハヨー出版)「影武者ジャイアンツ」作 新宮正春 画 梅本さちお(報知新聞社)(全2巻?)(書き下ろし)「あばれ隼」は 作 古沢一誠 画 峰岸とおる(小学館てんとう虫コミックス)(全10巻)「ほえろ闘士」は井上コオ(講談社コミックボンボン 全5巻)「あらしのエース」は いけうち・誠一(ダイナミックコミックス・立風書房)(全1巻)現在知ってるのはこれくらい・・・。色々またわかったらお知らせします。「魔球バカ本」で個人的に1番興味を持ったのは「ホームラン太郎」なんです。実は2,3年前に古本屋で、比較的安価で(全3巻3.000円)で売っていて、魔球に関係してそうなので買うか迷っていた。少したって行ったらなかった・・・(トホホ・・)そして、この「魔球本」読んで「こんなに、魔球が出ているのなら買っておけばよかった・・・」と少し後悔している・・・。それから私が詳しいのは、「かっとび!童児」まで。「バカ本」で初めて知った魔球多数あり(本当!)これからもよろしく!

投稿日 3月6日(金)09時47分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


おお、ありがとうございます

魔球漫画のご教授ありがとうございます。また、近々整理して再掲載させてい
ただきます。
まんだらけ19は、魔球本の原稿を全部書き終えてから発売されて、見たんです
よ。それで、「うーむ、ちょっと先を越されてしまったが、かえって宣伝になるかも」
と思いました(^^; あそこに、小山さんの教えてくださったような、ぼくの知らない
魔球がザクザク載ってたらショックを受けたでしょう(^^; ヨカッタ…。

新企画も楽しそうですね。みんなで原理を推理するのは楽しそうですが、もっと
アクティブな方が増えないと…(^^; このBBSでテーマを出して、書き込んでいた
だける方を募ってみましょうか?

プラズマ奇球は火の玉ボールですか。ミステリーサークルとか関係あるのか
も、とか考えて、あとでレスしようと思ってたんですが…(^^; そもそもプラズマっ
て何だろう。調べないとわからない(^^;

BBSは、Bulletin Board System の略で、電子掲示板と訳されてます。

P.S.
丸囲みの数字は、読んでいる人のパソコン環境によっては見えない場合がある
ので、申し訳ありませんが、次回から、(1)とかで対応してくださいませm(_._)m

投稿日 3月6日(金)01時57分 投稿者 黒沢哲哉 [ms00208.ppp.infoweb.or.jp] 削除


私の知ってる「魔球まんが」(その2)と「プラズマ奇球」について

「愛星団徒」は、松田一輝(プレイボーイコミックス全6巻古本屋で通常の価格で入手可能)(バニッシュボール(超豪速球)、居合い打法、いわゆる超人野球もの)「風の三郎」(全5巻少年サンデー)(仲間8人を求めて旅に出る)「ほえろ闘志!/井上コウ」(コミックボンボン)(@大ジャンプボールA新大ジャンプボール−魔球ドラゴン、B新魔球−スーパードラゴン(ボールがバットをよける)、ゴルフ打法、大回転打法)「あばれ隼」@ハヤブサパイルボールAニューパイルボールB光る魔球クリスタルレインボーCハヤブサダブルハリケーンDWハリケーン・オズマEミラクルZFミラクルZUG流星ボール、念仏投法、秘技カット打法、V打法、かげろう打法。「なげろ健一」(第2の魔球、魔打法)残りは、今資料が手元にないので明日報告します。ゴメン!で我が魔球「プラズマ奇球」ですが(きいてますか?)特徴は@ボールが火の玉状になるAボールのスピード、コースは不安定・・・(迷走)だが最後には必ずストライクとなるB球が通過した後に、人工芝にミステリーサークル跡が出現する!(スゴイ!)現在の完成度は30%ぐらいか・・・後日また報告します!(おまけ1)「まんだらけR」に、すずき寿ひさ氏の「日々溺漫」第七回(魔球まんが特集エッセイ+イラスト)載っていましたが、見ました?(おまけ2)またまた提案・・・「君の考えた魔球を教えてくれ!」コーナーを設け、魔球を募集する(但し、なるほど科学型魔球のみを対象とし原理の説明があるもの)あと、マンガに出てきた原理不明の魔球の、原理を推測してもらう等・・・(おまけ3)魔球BBSのBBSて何ですか?

投稿日 3月5日(木)10時09分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


本書未掲載の魔球リスト

まだそんなに魔球まんがが!! 勉強不足で申し訳ない。ということで、ちょっ
とここで、小山さんにお教えいただいた作品を整理して、本書に未掲載の魔球
&秘打をまとめてみました。

『くりくり投手』(貝塚ひろし)
        甲賀千球投げ
        ドロッシュート
        いあい投げ(?)

『なげろ健一』(辻なおき)
        Z魔球
        みずしぶき魔球
        超音波魔球

『太陽に打て』(貝塚ひろし)
        魔投豪
        魔投鬼
        魔投研
        新魔投X
        ちゅうとはんぱ打法

『ミュータントサブ(スイッチピッチャー・サブの巻)』(石森章太郎)
        一回転ブーメラン
        風神なげ
        アニメーション=ボール
        フラッシュボール異次元なげ
        ミキサーボール

『ミラクル巨人・童夢くん』(原作:石森章太郎・TVアニメ)
        メロディーボール(?)
        スペースミラクルボール(?)
        サンダーバキュームボール(?)
        ライジングシャインボール(?)
        ブーメラン魔球(?)

『影武者ジャイアンツ』(梅本さちお)
        地ずりボール
        音なし打法
        真空投法

『風の三郎』(小山ゆう)
        炎の豪球
        炎の変化球

『愛星団徒』

『ほえろ闘士!』

『炎の巨人』(原作:三枝四郎、作画:竜崎遼児)
        三角打法
        ファイヤーボール
        ニューファイヤボール
        スクリーン打法
        めくら打法

『ロボット長島』(貝塚ひろし)
        ピラニア打法
        マンモスボール打法
        ウエストボール

『ほえろ竜』
        消える秘球

『あらしのエース』
        魔のスクリューボール
        ハリケーン投法
        病魔球

たくさんの情報ありがとうございます。周りの野球通や漫画通にもいろいろ
と話をうかがったのですが、やはり身近かな人間は漫画歴も似てしまうのか
もしれませんね。
それからすみません、作者不明のところ、教えてください(^^;)。

投稿日 3月5日(木)04時32分 投稿者 黒沢哲哉 [ppp205.proside.ne.jp] 削除


いわゆる「消える魔球」について

バッターにとって打ちづらい、究極の球は、球が「消える」ということではないだろうか。ボールが見えなければ打てないのだから・・・。ボールを消すために、色々工夫がなされる。土の保護色を利用する大リーグボール2号。空気の渦をつくり、屈折させた映像を、球の前に映し出す(蜃気楼?サンキュウ!黒沢氏!)透明超球。球の意外(予想外)なコースにより、球を見失う、スモーク快球。あまりのスピードのために見失う、バニッシュボール。理由は不明だが、なぜか消えるその他の消える魔球・・・。魔球と言えば「消える魔球」を連想する人は多いと思う。いずれにしても、消すことによって、実体を隠す、忍法魔球なのである。(私の知ってる魔球まんが−追加−)「あらしのエース」(魔のスクリューボール、ハリケーン投法、病魔球)

投稿日 3月4日(水)14時11分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


魔球の分類

魔球の分類(その1)うち取り方(アウトの仕方)からみた魔球の分類@三振で打ち取る(ほとんどの魔球)A打たせてとる魔球(魔投豪)B打つ気のない打者のバットに、意図的ににボールを当て、無理矢理打ち取る」魔球(大リーグボール1号)C自分の打った球でケガをするような魔球(デスボール/桑田二郎、殺人L字投法/アストロ球団)(その2)現象面から見た分類@消えるA増える(分身する)B光るCぼやけるDゆがむE変色するF渦を巻くG怪音(波)を発するHバットをよけるIバットをはうJ打っても飛ばないKバットを折るL止まるM恐怖心に訴える等・・・。(その3)活用する自然物、現象@土Aちり、ほこりB光(太陽光、ナイター照明)C水、水滴D水蒸気E陽炎F風G気流H音波I影J衝撃波K真空LかまいたちM屈折N蜃気楼O空気の渦等・・・。

投稿日 3月4日(水)13時42分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


魔球まんがの未来

最近、魔球まんがが少なくなった。その理由の一つに、人工芝の登場があるのかもしれない。土、砂埃を活用する魔球は、ドーム球場では不可能なのだ。人工芝の登場が、大リーグボール2号、まぼろしの秘球、霧の魔球等を葬りさってしまった・・・。また、危険球の制度によって、大リーグボール1号、魔の秘球を投げることを、不可能にした。しかし人間の想像力には限界はない。究極の魔球「大リーグボール1号」を超えるような魔球を想像力で発明してもらいたい。

投稿日 3月4日(水)10時28分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


私の知ってる魔球マンガ

一人で色々言いたいこと言ってすいません・・・。なかなか、こーゆー話きいてくれる人がいないので・・・。「太陽に打て」は貝塚ひろしで、まんが王に掲載されていました。サンデーコミックス(秋田書店)全5巻(?)で魔投豪(バットに当たった球が、バットをつたわり、すべて、つまった当たり(サード方向)になるという、打たせてとる魔球です。新魔投豪(投球と同時にホーム方向へ走り打球を正面で受け止める)魔投鬼、魔投研、新魔投Xなどがあります。豪とか研は、投手の名前からきている。魔球の研究開発をしている魔球(魔投)博士が出てきたり、ちゅうとはんぱ打法、とかも出てくる。主人公は、舟木豪です。こんなの知っていますかコーナー!「影武者ジャイアンツ/梅本さちお」(地ずりボール、音なし打法、真空投法)「風の三郎/小山ゆう」(炎の豪球、炎の変化球)「愛星団徒」「ほえろ闘士!」「炎の巨人」(三角打法、ニューファイヤボール、スクリーン打法)「ロボット長島/貝塚ひろし」(ピラニア打法、マンモスボール打法、ウエストボールー)「ほえろ竜」(消える秘球)など・・・(「魔球バカ本」に載らなかった魔球より)実は私は、昔から自分でも魔球を考えている・・・。最近では
「プラズマ奇球」(実はネーミング先行で未完成、研究中・・・)黒沢氏は何か考えた魔球はありますか?

投稿日 3月4日(水)10時11分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


まとめレス

>「蜃気楼の魔球」の原理
うーむ、やっぱりブレ(もしくは振動)と考えまし
たか。でも、影の濃い部分にボールがあるというの
は、それでは説明がつかないんですよね。これにど
なたかナイスな説明はつけられないもんですかねぇ。

>特ホウ王国
以前はよく見てましたが、その魔球の回は見てませ
ん。残念。しかし、あの番組はかなりマユツバ臭い
ネタがまじってますよね(^^; カメラのアングルを
変えればタネが分かるハズのもので、最後までタネ
明かししないものも多いし(^^;。

>最強の魔球は…
うはは、さすがいくらでもネタ(切り口)が出てき
ますね。こういうデータ分析は、豊福きこう氏が得
意なジャンルですよね。魔球のコストパフォーマン
スなんて、ぜひ読んでみたいです。どれだけ数値化
できるかわかりませんが…。
ところで、その『太陽に打て』というのはだれの作
品ですか?

>模写で表現すれば特に問題は…
これは微妙な線で、出版社の判断と、原著作者が寛
大かどうかにかかっています。例えばディズニーは
かなりきびしいというのが周知の事実です。耳が丸
いねずみというだけで NO らしいです。
ただ、夏目氏などがこうした手法をメジャーにした
ことで、今では、イラストやまんがとしてある程度
のオリジナリティが保たれている場合はイケル場合
もあるようで、すずき氏など何人かの人がそうした
方法で作品を描いていますよね。
ところが、某社の『空想科学○○』という読本など
は、イラストで模写したウルトラ○○などをカット
に使用したことが問題となったという話ですので、
魔球まんがをそのまま別のイラストレーターが絵に
しただけではまず NO ということになるでしょう。

あ、ただし、ぼくも法律に関しては素人ですので、
これまでの経験と業界内で聞いてきた話だけで書い
てますので、間違ってるかも知れません。

>童夢くん
あ、まだそんなに魔球が出てきたんですか…(^^;。
実は、ぼくは前半のみビデオを持ってまして、後半
は確認できなかったんです。他にも「ライジングシ
ャインボール」というのもあったらしいのですが、
ご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ情報をいただ
きたいところです m(_._)m 。

>提案…
最近、お名前を見ない作家さんもいらっしゃいます
が、皆さん健在なのでしょうか。だとしたら、いろ
いろ尋ねたいところではあります。他にも発想の源
とか聞きたいことは山ほどありますものね。

投稿日 3月4日(水)01時46分 投稿者 黒沢哲哉 [ppp202.proside.ne.jp] 削除


質問やら提案やら・・・

(その他1)「くりくり投手」で、丹下右膳の「いあい投げ」(魔投法による魔球か?(定義その2参照))があるみたいだ。「消えた魔球/夏目房之助(双葉社)」p23のイラスト参照。(その他2)魔球のイラストの件ですが、夏目房之助や「なつ漫探偵団/すずき寿ひさ(ぶんか社)」みたいに、模写で表現すれば特に問題はないのでしょうか?(その他3)「童夢くん」はTVで見てなかったので、人からきいたのですが、「メロディーボール」「スペースミラクルボール」「サンダーバキュームボール」等があるそうですがご存知ですか?(原理は?)どうも私は”なるほど科学型魔球”(黒沢氏命名!)に興味があるみたいだ・・・)(その他4)提案・・・一峰氏、貝塚氏、辻氏、福本氏に取材し未発表の魔球があったら紹介してもらう(勿論絵付きで)とか、原理の説明のない(または一部不明の)魔球について、原理の説明をお願いするとかしたらどうでしょうか?

投稿日 3月3日(火)10時30分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


最強の魔球は何か?または「兵器としての魔球」

最強の魔球は何か?ですが、主観的には、原爆超球、wハリケーン・オズマ(あばれ隼)なんかすごいと思うが、これは「見てくれが」すごいだけなのかもしれない・・・(漫画家の画力による所が大きい?)そこで、多少客観的に分析するに次の公式を考えてみた・・・。魔球威力率=魔球によるアウト数/魔球の投球数  (魔球威力率が1に近づく程威力のある魔球といえる)魔球は肩を痛めたりリスク(危険度)の高い球である。なるべく数少なく投げて、バッターをアウトにする方が懸命である。例えば大リーグボール1号は、バッターの打つ意思の有無に関わらず一球で勝負がつく。式に当てはめると1/1=1、9回全部投げれば27/27=1だ・・・。消える魔球であれば3/9=0.333・・(27/81=0.333・・・)魔投豪(太陽に打て)みたいに、打たせてとる魔球であれば、見送ればストライク、打てばアウトだからこの中間ぐらいで3/6=0.5(27/54=0.5)か?0の秘球の場合は、3回に1回は必ず暴投になるので3/12=0.25(27/108=0.25)といったところか?ちかいの魔球の第3の魔球(消える魔球)は、1試合に3球しか投げられないのなら、1回勝負ならいいが、9回勝負で計算すると・・・ウームー・・・。殺人L字投法は・・・めんどくさいのでヤメた!ま、とにかく、魔球威力率から見て最強の魔球は「大リーグボール1号」(勿論魔球が有効だった期間においてだが・・・)そして兵器としても一番優れている魔球といえるのではなかろうか?(本当だろうか?思い付きのため訂正するかもしれません・・・)その他魔球関係の公式を考えてみた。魔球の通用した日数/魔球開発に要した日数=(適当な言葉が見つからない)。魔球開発に要した日数/魔球開発に要した費用=1日あたりの開発コスト。次回このような式を使って「新製品としての魔球」とか「魔球の商品価値について」とかまとめられれば紹介してみたい・・・。いいアイデアがあったらお願いします。

投稿日 3月3日(火)10時01分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


魔球は実在するのか?

小山です。おまけ・・・以前「特報王国」4chで、「魔球を投げる少年」「魔球を投げる外人」の魔球の映像が紹介されていましたが、確かに「予想をはるかに越える」球(カーブしてドロップしたり・・・クネクネ変化していた!)であった。真実はいかに?本当であれば、その秘密は?投球方法は?黒沢先生ご存知ですか?知ってる人教えて?

投稿日 3月2日(月)14時59分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


「蜃気楼の魔球」の原理解明!

小山です。たびたびドーモ!「蜃気楼の魔球」とは、ご存知、星飛雄馬の「大リーグボール右1号ですが、「モーレツ魔球バカ」本p22に書いてあるとおり、原理の説明はない。そこで自分なりに考えてみました・・・。秘密は・・・こうだ!!「蜃気楼の魔球とは・・・振動する魔球だ!」飛雄馬の投げた球は、じょじょに横にゆれながら(振動しながら)振幅が最大になった時、球が3コに分かれたように見える。真実の球は、左・中・右と絶えず入れ替わる・・・残りの2つは、残像(幻)にすぎない。花形の指摘する通り、影のあるボールを打てばいいのだが、位置が絶えず入れ替わるので、打ちにくい・・・。投球方法は球の上下を握りつぶす様な感じで球を握り、投げる・・・(「侍ジャイアンツ」の分身魔球の握りに近いのでは?同じ原作者だし・・・。分身魔球は「ブレ」(黒沢説p47)により、蜃気楼の魔球は「振動−振幅」による残像・・・(こりゃ似たりよったりですかね・・・)原理に気がついた花形は、攻略方法の研究に没頭している・・・。同じころ左門豊作は・・・左門はある打法を考えついた・・・それは「水平打法」だ!左門はかつて大リーグボール2号を攻略する際、九十九里浜にて、八目ローソクの炎を消すための猛スイング(水平!)の経験がある。「何故、三つに分かれるのか原理はわからん・・・じゃが、三つに見えるボールのうち一つは本物のはず・・・とりあえず三つともバットに当ててやれば、いいのだ」と・・・しかし、バットには当たったものの、ボールは、右や左にファールするばかりで、真っ直ぐ飛ばない・・・ついにサードゴロでアウト・・・。そして、花形との対決の時が来た!花形は自信の笑みを浮かべている・・・、星は一球目を投げた!花形は我が目を疑った!「球が5つに増えている・・・」飛雄馬は、振幅を広げ5つに分割させていたのだ・・・。というようなストーリーを考えてみた。そして、遂に打たれてしまうのですが、しかし飛雄馬は「たてに変化」させて何とか切り抜ける・・・「いずれは打たれるかもしれない・・・」という思いを抱きながら次の魔球を構想することになる・・・。いかがなものでしょうか?黒沢氏の推理は?また他の人はどのようにお考えですか?(おまけ)最もかっこいい打法は?「さざなみの打法」(黒い秘密兵器)次回のテーマは、「最強の魔球は何か?」(予定)です。あー魔球って結構奥が深いゾ!

投稿日 3月2日(月)14時46分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


魔球とは何か?(定義その2)

小山です。わざわざ調べてくださいましてありがとうございます!!「なげろ健一」では,「第2の魔球」なるものもあるみたいですが、やはり正体不明です。前回の魔球の定義に追加・・・「変則的な投球フォーム(とりあえず魔投法と命名「太陽に打て」において魔投〜は出て来たが・・・)から投げられた球も、球自体、コースの変化がなくても、打ちにくければ、魔球に含める」(ハイジャンプ魔球他)また「一見変哲のない球でもバットに当たった瞬間、予想外の打球(凡打、ファール)になる球も魔球に含める」(魔投研、魔投豪、殺人L字投法、デスボール/桑田二郎、他)魔球のタイプをきちんと分類してから定義したほうが完璧か?魔打法とは何か?「魔打法とは、奇怪なバッティングフォームおよび打法をさし、主に魔球攻略に焦点を絞ったものが多い,怪打法とも呼ばれる・・・」と定義してみました。(正、魔打法と言う言葉は「なげろ健一」のマンガににおいて、打った球が変バウンドする打法(多分)として、出てきました。また怪打法の名称は「どろんこエース」に出てきましたが・・・)また魔打球とは「打ったボールが奇怪な変化をする球」と定義してみたいと思いますがどんなもんでしょうか・・・花形満の「ノックアウト打法」が該当するかと思いますが・・・「魔送球とは、送球したボールが奇怪なな変化をする球をさす」ご存知、星一徹のあれです。いかがですか?

投稿日 3月2日(月)13時36分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除


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