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2009年4月15日
お仕事ダイジェスト+α
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手塚治虫公式サイトのコラム『あの日あの時の手塚マンガ』第2回分を執筆する。おおよその内容は下調べの段階でまとめてあったんだけど、資料を読み込むほどに新しい発見があり、内容がどんどんふくらんでいく。当初、前後編の2回でまとめるはずだったんだけど、とてもムリ! んー、手塚マンガは奥が深い......。
そこで心配になって手塚プロ編集担当のI藤さんに電話で相談すると、「Webへの掲載なので、ページ数制限があるわけではありませんから、ふくらむ分にはいいんじゃないでしょうか」とのことなので、思い切って当初2回分割掲載予定を3~4回にふくらませちゃうことにした。
4/13
ようやく手塚治虫公式サイトのコラム前半分(2回分)が完成。メールで手塚プロへ送る。
折り返し返信があり、なかなか好評だった様子。ならばどんどんやっちゃいます(笑)。ただし、長くなっても原稿料は一緒。どひー(笑)。
4/14
近所に住む友人T村くんから電話があり、「新しいパソコンモニターを買ったので古いモニターが不要になったんだけど、黒沢さんいります?」とのこと。
もらえるものならぜひ! ということでさっそくいただいてきたモニターをどうするかというと、メインで使っている自作PCにつなげてデュアルモニター環境を構築してみたのだ。
うちのグラフィックボードはGeForce FX5200というかなり古いものだけど、それでもDVI端子とアナログRGB端子が1つずつ付いているので、2台のモニターがつなげられるのだ。
まー、見た目はご覧のとおりで、同じ17inchモニターながら色もデザインも全く違うので、何だか中古パソコン屋の店先みたいになってしまったが、使ってみると、画面が一気に2倍になってかなり快適である。
仕事の時には、IEで複数のウェブサイトを開いて参照しながら原稿を書くこともあるが、そんな場合に特に便利。
サブ画面でネットオークションの状況を見ながら、メイン画面で仕事とか、その逆とか(笑)。
まだ使い慣れていないので、目線の移動にちょっと戸惑ったり、サブ画面に表示させればいいものを、今までどおりメイン画面だけで表示させていたりしているが、そのうち慣れてくるでしょう。
ちなみに、デュアルモニター画面にすると、2つの画面に同じ壁紙が表示されてしまうが、GeForce系のグラフィックボードに付属している画面設定ソフトNVIDAには、2つの壁紙を別々に表示させるための機能が付属されているので、それぞれのモニターに簡単に別々の画像を設定できる。
検索してみると、それ以外のグラフィックボードの場合は、下記のようなフリーソフトを使えば同様のことができるようです。ぜひお試しください。
こちらのサイト
[乗りれ ソフトページ]
の、↓こちらのページです。
MultiWallpaper
4/15
手塚治虫公式ホームページで連載中の、手塚治虫ゆかりの地を散歩する企画『虫さんぽ』の取材のため、午後、家を出て都内某所へ。その土地に詳しい方に案内していただきながら、手塚治虫ゆかりの地を歩く。
ところでこの企画のために万歩計を買ったんだけど、今まで歩数なんて計ったことがなかったので、楽しいですね。本日歩いた歩数は画像のとおり。
取材中、携帯に「別冊漫画ゴラク」副編集長のT橋さんから電話があり、そろそろ次回の打ち合わせをしたいとのこと。
それなら、これから向かいます、ということで取材が終わった16:00過ぎ、電車で神保町へ。いつもの喫茶店古瀬戸で『龍のおんな』第8話のプロット打ち合わせ。今回は、坂本龍馬の史実から外れたオリジナルストーリーの部分なので思い切り話をふくらませ盛り上げることにした。よおーーーし! テンションを上げて書くぜぇぇぇっ!!
投稿者 黒沢哲哉 : 2009年4月15日 21:58
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