« これ、ぜったい入ってるよね。 | メイン | 小さい秋見つけた »
2007年8月30日
貧乏性で千円損した話
夏は自動車税の季節である。毎年４月の時点で車を所有している人に、６月ごろ、もれなく税金の請求が届くのだ。
で、これが毎年、なぜかなかなか払う気になれなくて、もう一度請求書が送られてきて、それでも払わないと、真夏に、目にも鮮やかなオレンジ色の封筒に赤文字で「重要」と大書された催告書が届く。
で、これが来てからようやく、シブシブ払いにいくのである。
車というのは、いたるところに税金が掛けられていて、その理不尽さがあるから、どうも払う気がしない。つまりこれは権力の横暴に対するささやかな抵抗なのだ。ぼくは酒、たばこをやらないけど、酒好きだったりしたら、さらに理不尽な気持ちは増したでしょうね。
……というのは、実はついさっき考えた口実で、本当は単なる貧乏性で、出ていくものは汗でも惜しいってだけなんですけどねー（笑）。
ということで、今日、やっと払ってきました、延滞税1,000円を加えて46,000円を！
どうせ払うんだから、延滞税がつかないうちに払った方が得なのに……分かっちゃいるけど、やめられないんです。
来年も延滞税、たぶん払いますんで4649！
投稿者 黒沢哲哉 : 2007年8月30日 03:00
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
https://www.allnightpress.com/mt/mt-tb.cgi/440
コメント
あ〜ウチも先日、田舎の土地の税金２期分を払うのをすっかり忘れてて催促が来ました。また忘れると面倒臭いので、もう残りの分も一緒に払ってしまいました。
投稿者 misutake : 2007年9月 4日 17:12
＞misutakeさん
あー、misutakeさんも、ぼくと一緒に延滞料払いましょうよ～（笑）。
投稿者 黒沢哲哉 : 2007年9月 5日 05:19
※スパムコメント対策のため、しばらくの間、コメントを承認後公開設定とさせていただきます。
投稿いただきましたコメントは確認後に公開させていただきますので、しばらくお待ちくださいm(__)m。
コメントしてください