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2007年7月11日
綱島で綱島氏にお会いする
11:00、電車で東急東横線綱島駅へ。小学館クリエイティブ部長代理W辺くんと待ち合わせ。現在編集中のムックの取材のため、コラムニストの綱島理友氏とお会いする。
W辺氏とぼくは、ともに某出版社で綱島氏の後輩として、当時、編集や出版に関する哲学をいろいろと教えてもらった人だ。
その後、綱島氏は独立し、ぼくも独立し、お互いに近い場所で仕事をしていながらも、ずっとごぶさただった。お会いするのは、およそ10年前に神保町でばったりお会いしてお茶をして以来である。
けれども旧知の仲というのはいいもので、会えばもうすぐに昔のままの気のおけない感じで会話もはずんだ。
今回もひじょうにフランクな雰囲気の中で、楽しく興味深い話がうかがえた。後はぼくが記事を書くだけ。今度は親しい間柄だけに余計にプレッシャーもかかる（笑）。
投稿者 黒沢哲哉 : 2007年7月11日 00:29
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コメント
プロ野球の素（マガジンハウス）という、綱島さんのご本がありまして、これは私が「巨人軍歴史新聞」という本を作ったときに、参考で読んだ本で一番面白かった本でした。
そこで、綱島さんのことを知りました。
特に、大洋ホエールズ時代からロッテオリオンズ時代までの川崎市民球場のささくれだったような、それでいて、モツ煮込みが美味しい屋台が出ていたというような、すごく印象に残る球場内外の描写に惹かれました。
ちょっと思い出したことでした。
原作さんもご多忙の中、くれぐれもご自愛下さい。
（でも、蒸し暑いですね）
投稿者 kumakita : 2007年7月13日 01:52
＞kumakitaさん
あっ、kumakitaさんも野球の本のお仕事をされたことがある
んですね！
実はぼくはプロ野球が不得手で、そこのコーナーだけ、綱島氏
の助力を仰いだわけなのです(^_^;)。
モツ煮込み……そういうのは外で食べるとひときわウマイんで
すよね。
外食と言えば、最近ネットで知ったんですが、「かすうどん」とい
うのがうまいんだとか。かすというのは牛のモツを油で揚げたも
のだそうですが、関西細うどんの店なんでやねんにあるらしいの
で、今度川崎のお店まで夜食ドライブしようかと思っています。
投稿者 黒沢哲哉 : 2007年7月14日 00:17
黒沢先生ぃーーっ
只今自宅ＰＣが不調で会社から書き込みしてます
24花火いけそうでーーす！
投稿者 猫三郎 : 2007年7月20日 12:55
＞猫三郎さん
了解しました～～～。ありゃ、自宅PC不調ですか。
某メーリングリストの方は読んでいただけましたか？
詳細はそちらに書いたんですが、読めていないよう
でしたら、読めるメルアドをご連絡くださいまし。
ぼくの公開メルアドはトップページにあります。
投稿者 黒沢哲哉 : 2007年7月22日 01:54
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