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2006年9月26日
柴又名画座、今夜は「野良猫ロック」２本立て
仕事が煮詰まってしまったので、こんなときは映画を見るに限る、ということで柴又名画座を開館することにした。
本日のプログラムは、柴又名画座のVHS３倍モード低画質ビデオライブラリーから、日活青春映画末期の傑作「野良猫ロック」シリーズを２本立てで上映。
１本目は、シリーズ第２作『野良猫ロック ワイルドジャンボ』。東京湾の埋立地と伊豆を舞台に、梶芽衣子らがまたまた暴れする！
タイトル画像をクリックすると、柴又名画座のレビューページへジャンプします。
そして２本目は、シリーズ第３作『野良猫ロック セックスハンター』。米軍が移転した後の立川基地の抜け殻のような空き地を舞台に、若者たちの刹那的な青春はまたまた暴走するっ！
タイトル画像をクリックすると、柴又名画座のレビューページへジャンプします。
投稿者 黒沢哲哉 : 2006年9月26日 05:36
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コメント
梶芽衣子さんは好きな女優さんのひとりです。
きちんとしたストーリーでも納得できない物もあるし、ハチャメチャでも納得してしまうものもあるし・・・映画ってそこが面白いですね。
投稿者 ブルーベリー : 2006年9月27日 22:14
＞ブルーベリーさん
梶芽衣子、いいですよねぇ。ワルっぽいんだけど、ぽっちゃり
した唇が何となく人の良さを表しているというか。奥が深い
女優さんです（*^_^*）。
それと、確かに映画ってストーリーだけじゃないんですよね。
あと、多くの人が嫌いって言う映画でも、何か妙に自分だけ
気に入ってその世界にどっぷりハマっちゃったり。
そうすると「どうしてこの映画の良さが分からないんだ！」
ってアツく語っちゃったり。
時間も忘れて喫茶店や飲み屋で友だちと映画論をぶって
いたころが懐かしいです(^^ゞ。
投稿者 黒沢哲哉 : 2006年9月28日 02:07
それって、よく分かります！梶芽衣子のキリッとしたところが好きです。彼女は唇がぽっちゃりですか？唇の形までは覚えていません・・・。最近、見かけませんね。私があまりドラマを見ないせいかもしれませんが。
黒沢さんの御著書を読んで感想文をmixiに載せました。子供の感想文みたいになっていますが、お時間のあるときに立ち寄ってみてくださいませ。
投稿者 ブルーベリー : 2006年9月28日 20:20
梶芽衣子、最近はどうしてるんでしょうね。
mixiの感想、拝読いたしました。こんなにていねいに
読んでいただいてうれしいです。「これ持ってた！」と
言ってくださるのがいちばんうれしいですね。
そういう瞬間に一瞬子どものころの気持ちに帰れたり
するのが、ぼくがレトロにこだわる理由なのではない
かと。
サインは、今度お会いしたときにぜひさせていただき
ます！！
投稿者 黒沢哲哉 : 2006年9月29日 15:42
※スパムコメント対策のため、しばらくの間、コメントを承認後公開設定とさせていただきます。
投稿いただきましたコメントは確認後に公開させていただきますので、しばらくお待ちくださいm(__)m。