2006年7月29日
動物のお客さん、ホームステイ中
夏休みの今日、我が家に動物のお客さんが泊まることになった。
やってきたのは、ジャンガリアンハムスターのオスのジャンくんである。近所に住む友人が1週間大分へ帰省するため、その間、ホームステイさせて欲しいと頼まれたのだ。
20数年前までは一戸建てに住んでいたから、そのころは我が家でもいろんな動物を飼ってたんだけどね。ハムスターはないけど、ウサギやモルモットがいたこともあるし。
しかしマンション暮らしになってからは、昆虫と金魚以外は飼ったことがない(昆虫は近所の子供が捕まえてきたもの。金魚は金魚すくいでゲットしたもの)のだ。
だから、久々の動物の来客に多少戸惑い気味で、友人が帰ってくるまで無事に飼えるか心配ではある。
それにアレだ、ハムスターってネズミにそっくりじゃないですか。このブログにも書いたように、去年まで、我が家はネズミの被害にものすごく苦しんでたから、どうしてもそれを思い出しちゃうんだよねー。
とまー、何だかんだいいつつも、けっこう可愛かったりして(笑)。家に動物がいるとそれだけで癒やされますよね。特にハムスターは夜行性だから、深夜3時ごろとか、仕事してる横でカラカラカラとホイールに入って走ってる音とかが聞こえてくると何となくほほえましくなってくるし。
餌は飼い主から預かってるけど、今日、別の餌を買ってきてあげてみようっと。
投稿者 黒沢哲哉 : 04:57
2006年7月28日
ミリオン出版原作第2話を執筆
大して忙しくないのに、暑くて遅れているミリオン出版の原作第2話第1稿を執筆。
すでに綿密な打ち合わせをして、その時点で大まかな箱書きができてるので、あとは時間との勝負。
何とか、夜までには完成して、編集部へe-mailで送った。
投稿者 黒沢哲哉 : 05:20 | コメント (0) | トラックバック
2006年7月27日
侮りがたし、紙模型の世界
ネットオークションで取り引きをした方から、ペーパークラフトをいくつかいただいた。戦車やら飛行機やらいろいろ。
そんな中から、いちばん簡単そうなのを選んで、ひとつ作って見る事にした。
作ったのはアメリカ製のペーパークラフトで、1/72のゼロ戦52型だ。1/72といえば、昔、たくさん作ったレベルとかハセガワの戦闘機シリーズのサイズなので、この大きさだけで実に懐かしい。
ペーパークラフトといえば、はるか昔、勁文社の編集部に勤めていた1982年に、勁文社から『機動戦士ガンダム』のペーパークラフトを出すことになり、それの試作品を組み立てたことがあった。
けれども、こうした本格的なスケールモデルを作るのは初めてだ。
日本のプラモデルと違って説明書もかなりアバウトなので、製作には推理力も必要でかなり苦戦した。
しかし、翼の微妙な曲線や、カウリングの形状など、平面の紙で曲面を表現してしまう、その創造力は素晴らしい。うーむ、ペーパークラフト侮りがたし!!
で、完成したゼロ戦に点数を付けるとすると……まぁ40点ってところかな(笑)。しかし最後の方になってきたらコツもつかめてきたので、ぜひまた挑戦してみようと思った。
その後、検索してみると、無料でダウンロードできて、プリンターで出力して作れるペーパークラフトが、インターネット上にたくさんあることが分かった。中にはパーツ数も多くて、無料とは思えない精密なスケールモデルもある。
例えば、エプソンの このページ には、かなり本格的なレーシングカー エプソン中嶋レーシングのNSX のペーパークラフトが。
大原鉄工所という会社のホームページには、超リアルな雪上車(ゲレンデ整備車)のペーパークラフトがある。
また時間ができたらぜひ挑戦してみたいですね!!
投稿者 黒沢哲哉 : 04:30 | コメント (0) | トラックバック
2006年7月25日
今夜は花火大会
今夜は花火大会~♪
毎年、葛飾柴又の江戸川河川敷で開催される葛飾納涼花火大会の日なのだ。
昨年に続いて今年も、柴又のおもちゃ博物館館長で、駄菓子屋ハイカラ横丁を経営するKさんの取り計らいで、博物館の屋上で花火を鑑賞させていただくことになった。
昭和レトロ仲間のはすぴーさんらが遠路はるばるやってくるため、地元のぼくは幹事を担当。午後から買い出しやら車の掃除やらで大忙しだ。
18:30、氷と飲み物を詰め込んだクーラーボックスをズルズルと引きずって、おもちゃ博物館へと向かう。博物館前はすでに花火見物に訪れた人々でごった返していた。
19:20、花火大会開始。昨日まではずっと雨だったので開催できるかどうか心配だったけど、今日は朝から時おり薄日がさす曇りで微風、暑くもなく夜風が気持ちいい絶好の花火日和となった。
参加者は、昭和レトロ仲間のはすぴーさんと奥様、小学生のお嬢さん、猫三郎さん、はまさんと奥様、ぼくの小学校時代の友人のS川くん、そしてぼくの総勢8名。
騒がし過ぎもせず、寂しすぎでもないちょうどいい人数で、まったりとした雰囲気の中で、のんびりと花火を楽しむことができました。
招待してくださったKさんは、お店が書き入れ時なので、途中、チラッと顔を出しただけで、後はずっと仕事。Kさん、ありがとう~~~!!
ちなみに、今年はデジカメを持参しなかったため、上の写真は昨年のものです。
投稿者 黒沢哲哉 : 02:05 | コメント (7) | トラックバック
2006年7月21日
おもちゃ本、出版まであとわずか(?)
午後、いそっぷ社社長S藤氏から電話があり、2か月前からデザイナーさんに預けてあるおもちゃ本のデザインがようやく動き出したとのこと。
でもってタイトルは、一時期、別のタイトル案もあったけど、最終的に 『ぼくらの60~70年代宝箱』 に決定した。
デザイナーさんの仕事がアップしないことには発売日が確定できないんだけど、まぁ止まってるわけじゃないからあとは腰を落ち着けて待つしかないわけで……。
投稿者 黒沢哲哉 : 03:52 | コメント (0) | トラックバック
2006年7月18日
神保町で打ち合わせ
11:30、電車で神保町へ。某出版社へうかがい社長と数年ぶりに再会。その後、小雨の中を中華料理店へ移動してランチをごちそうになる。
久々なので、共通の知人の話に始まって、社長からは最近の出版事情などについて貴重なお話をうかがった。
もちろん、ただ雑談をしただけじゃなくて、仕事の話もしてきたので、このままうまく話が進展すれば、数年ぶりに一緒にお仕事ができるかも知れません。さて……。