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2006年4月14日

フレンディ・テールレンズ交換

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ネットオークションで買ったテールレンズ。車体色シルバーのものだったが、塗装部分は取り外せるので問題ない。

 午後起きると天気は曇り。そこで、ボンゴフレンディの割れていたテールレンズを交換することにした。
 実はこの左のテールレンズは、ぼくが壊したんじゃなくて最初から壊れていたのだ。
 納車された翌日にそれに気づき、すぐに購入した中古車店ゼクス幸手店に電話をすると、「中古パーツで良ければこちらで入手して交換しましょう」 と言ってくれたのだ。
 それでありがたく中古パーツが入荷するのを1ヶ月ほど待っていたわけだが、街にあふれている車じゃないから、なかなかお店からの連絡がない。

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割れていたベースの部分(左)。交換作業は30分くらいで簡単に終了した。

 そこで、ゼクスの営業担当のH野さんに電話して、「ネットオークションにたまに出品されるから、それをぼくが落札して、お金を支払ってもらうことはできますか?」 と尋ねたら 「5,000円以下程度で落札できるようでしたら大丈夫ですよ」 とのこと。
 それから2度ほど出品があったんだけど、それぞれ落札価格が7,000円以上になってしまい、残念ながら入手できず。お店の方でも中古パーツの入荷がないという。
 テールレンズは、新品で購入する場合はユニットになっていて割れた部分だけを買うことはできず、しかもディーラーで聞いたら1万4000円もするのだ。
 中古も出ないし新品もムリだし......と、あきらめかけていたところ、先週、ようやくこのテールレンズの出品があり、予算以下で落札することができたのだ。レンズにわずかな傷があったために入札が伸びなかったらしい。ぼく的にはほとんど気にならないスリ傷だからこれも全く問題ナシである。

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作業完了。テールレンズの下から出ている赤いコードはナビ用に取り出したバックランプ信号線だ。バック信号はオーディオ端子からも出ているんだけど、今後、バックカメラ用にも利用するので、念のため、ここから取り出している。

 作業は簡単だ。ネジを2本外すとテールレンズユニットが車体から取れる。後は裏側のネジ2本を外して車体色パーツを外し交換。ランプバルブを付け替えるだけ。およそ30分で作業は終了した。
 もともと割れていた部分というのは、このレンズユニットの土台となっている黒いプラスチックパーツである。外からは全く見えない部分なんだけど、レンズを動かすとグラグラと揺れるのが気になっていたのだ。それにいずれ完全に割れてテールレンズ脱落ということにもなりかねない。
 でも、これで安心して乗れるようになりました。外観が変わったわけじゃないけど、気分スッキリ。ゼクス幸手店と営業担当H野さんの親切な対応に感謝します。

投稿者 黒沢哲哉 : 2006年4月14日 02:15

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