2006年4月27日
レトロな駅前喫茶店で打ち合わせ
16:00、柴又の隣町・金町まで車で行く。ヨーカ堂の駐車場に車を置き、駅前で「週刊漫画サンデー」編集のI田さんと待ち合わせ。北口駅前にある、まるで昭和40年代そのままの超レトロな喫茶店田園で、コミック企画打ち合わせ。
前担当N西さんから担当を引き継いでいただいたI田さんとの、顔合わせ後初めての打ち合わせだ。今度こそ順調に進んでくれるといいんですけどね。
投稿者 黒沢哲哉 : 00:25 | コメント (0) | トラックバック
2006年4月26日
PRP企画打ち合わせ
15:00、電車で岩本町へ。広告代理店PRPで、S川社長とI上役員と、3回目の企画打ち合わせ。だいぶ方向が見えてきた。しかしまだ予算の見積もりが全く立っていないのだが大丈夫なのだろうか(笑)。
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2006年4月24日
タコヤキヤケタ(回文ではない)
今日の夕飯はたこ焼き~~~~っ!!
実はこのところ、ドン・キホーテで998円で買った電気たこ焼き機で作るたこ焼きにハマっている。
すでに半月の間に5回もたこ焼きを作って食べているのだ。
最初は汁が濃すぎて硬くなってしまい、ハッキリ言って失敗だったけど、回数を重ねるうちに水加減がつかめてきて、今では外はカリッ、中はトロ~リの、かなりおいしいたこ焼きが作れるようになった。
ただ、このたこ焼き機では、屋台のたこ焼き屋さんが使ってるような金属製のピックが使えないから、竹串でクルッとうまくひっくり返すのが難しく、この部分に関しては、もう少し精進するか、あるいは竹串をピックのように持ちやすくするホルダーを自作しようかと考えているところだ。
汁の作り方や焼き方など、もう少し極めたら、またレポートしたいと思います。
投稿者 黒沢哲哉 : 03:08 | コメント (3) | トラックバック
2006年4月18日
秋葉原で企画打ち合わせ
15:00、電車で岩本町へ。広告代理店PRPで、S川社長とI上役員と企画打ち合わせ。
前回の企画で弱かった部分を補強して持っていった企画書第2案はおおむね高評価を得た。まだまだ準備段階だけど一歩前進といったところ。あとは先立つもの、つまりお金の問題です(これがイチバン重大な問題なんだけどねーっ)。
ちなみに、I上くんは、前はPRPの関連会社の社長をしてたから“社長”と紹介してたけど、今は会社が統合されてPRP本社の役員に戻ったので、今後はI上役員と紹介します。
投稿者 黒沢哲哉 : 03:00 | コメント (0) | トラックバック
2006年4月14日
フレンディ・テールレンズ交換
ネットオークションで買ったテールレンズ。車体色シルバーのものだったが、塗装部分は取り外せるので問題ない。 |
午後起きると天気は曇り。そこで、ボンゴフレンディの割れていたテールレンズを交換することにした。
実はこの左のテールレンズは、ぼくが壊したんじゃなくて最初から壊れていたのだ。
納車された翌日にそれに気づき、すぐに購入した中古車店ゼクス幸手店に電話をすると、「中古パーツで良ければこちらで入手して交換しましょう」 と言ってくれたのだ。
それでありがたく中古パーツが入荷するのを1ヶ月ほど待っていたわけだが、街にあふれている車じゃないから、なかなかお店からの連絡がない。
割れていたベースの部分(左)。交換作業は30分くらいで簡単に終了した。 |
そこで、ゼクスの営業担当のH野さんに電話して、「ネットオークションにたまに出品されるから、それをぼくが落札して、お金を支払ってもらうことはできますか?」 と尋ねたら 「5,000円以下程度で落札できるようでしたら大丈夫ですよ」 とのこと。
それから2度ほど出品があったんだけど、それぞれ落札価格が7,000円以上になってしまい、残念ながら入手できず。お店の方でも中古パーツの入荷がないという。
テールレンズは、新品で購入する場合はユニットになっていて割れた部分だけを買うことはできず、しかもディーラーで聞いたら1万4000円もするのだ。
中古も出ないし新品もムリだし......と、あきらめかけていたところ、先週、ようやくこのテールレンズの出品があり、予算以下で落札することができたのだ。レンズにわずかな傷があったために入札が伸びなかったらしい。ぼく的にはほとんど気にならないスリ傷だからこれも全く問題ナシである。
作業完了。テールレンズの下から出ている赤いコードはナビ用に取り出したバックランプ信号線だ。バック信号はオーディオ端子からも出ているんだけど、今後、バックカメラ用にも利用するので、念のため、ここから取り出している。 |
作業は簡単だ。ネジを2本外すとテールレンズユニットが車体から取れる。後は裏側のネジ2本を外して車体色パーツを外し交換。ランプバルブを付け替えるだけ。およそ30分で作業は終了した。
もともと割れていた部分というのは、このレンズユニットの土台となっている黒いプラスチックパーツである。外からは全く見えない部分なんだけど、レンズを動かすとグラグラと揺れるのが気になっていたのだ。それにいずれ完全に割れてテールレンズ脱落ということにもなりかねない。
でも、これで安心して乗れるようになりました。外観が変わったわけじゃないけど、気分スッキリ。ゼクス幸手店と営業担当H野さんの親切な対応に感謝します。
投稿者 黒沢哲哉 : 02:15 | コメント (0) | トラックバック
2006年4月11日
変わり行く東京風景2題
明るく広くなった新・秋葉原駅の一角に、場違いにニョキッと4本突き出ている緑色の鉄骨と梁。線路を支えているのだろうか、ひょっとしてこれは昔の駅のまま? |
小学校時代からの友人であるふたりから、先日、あるプロジェクトにお誘いをいただき、そのお手伝いをさせてもらうことになったのだ。
まだまだ準備段階でどう転がるか分からない話なので、現時点ではギャラが発生するわけじゃないんだけど、具体的に動き出したらまた発表させていただきますね。
17:00、PRPを辞して、秋葉原から電車で次の打ち合わせ場所である有楽町へ向かう。
久々にJR秋葉原駅を利用したが、全面改装されてきれいになっていて驚いた。ホームと通路が何重にも重なり、複雑だった駅が、広くてすっきりとした駅に生まれ変わっていた。だけど、あの狭かった旧秋葉原駅のどこにこんな広々したスペースを作るだけの余裕があったんだろう? 謎だ。
有楽町駅前。有楽シネマのあった場所は何もなくなっていた。路地の右側のフルーツ屋さんだけが昔と変わっていない。 |
有楽シネマは小さな映画館で、洋画系の名作を多く上映していた。ぼくはここでゴダールとかトリュフォーなど、主にヨーロッパ系の映画を多く見た記憶がある。
有楽シネマは94年に閉館し、その後銀座シネ・ラ・セットというミニシアターとなって再オープンした。このシネ・ラ・セットになってからは、確か1回しか行ったことがなかったなぁ。
しかしそのシネ・ラ・セットも再開発のためにこの2月に閉館され、今は左の写真のような状態に。まさに諸行無常でありますね。
ちなみに、この有楽シネマの歴史とシネ・ラ・セットのサヨナラ興行についてレポートしているサイトがありましたので紹介しますね。
MovieWalker東京の こちらのページです。
雨の中、銀座方面へ向かって歩き、実業之日本社へ。電話でN西さんと連絡を取り、近くの喫茶店へ入る。
「週刊漫画サンデー」の編集だったN西さんは、今回他の部署へ異動されてしまうため、新たに後任の担当編集I田さんを紹介していただいたのだ。
「漫画サンデー」編集部では、今回編集長も変わったということで、N西さんと打ち合わせていた企画がそのまま進行できるかどうかは分からないが、今後はI田さんと共に、新しい作品が作れたらいいと思います。
投稿者 黒沢哲哉 : 01:57 | コメント (10) | トラックバック
2006年4月 9日
深夜のドトールで企画書を書く
25:30、風呂へ入った後に、24時間オープンのスーパーへ明日の朝食を買いに出ようとして、車のガソリンを入れなきゃいけないことを思い出した。
そこで深夜のドライブがてら、千葉県の印西近く、白井市にある、セルフガソリンスタンドとドトールコーヒー・ショップが併設されたお店へ行って、そこでガスを入れるついでに仕事をすることにした。
26:30、目的地のガソリンスタンドへ到着。ここは前にも2度ほど深夜ドライブで来たことがある場所なんだけど、インターネットの掲示板では、印西のドトール=略して印ドトと呼ばれる深夜ドライブのメッカなのだ。ドトール併設のガソリンスタンドはここ以外にもたくさんあるんだけど、ネットワーカーにはなぜかココが気に入られてしまったらしい(笑)。
だけど今日は日曜日の夜とあって、さすがに店内に客はぼく以外ひとりもいない。
ノートパソコンと原稿用紙を出して、さっそく仕事を始める。
仕事の内容は、明日、打ち合わせ予定がある、友人の広告代理店向け企画書のプラン作成だ。
ウインドウ越しに、時おりスタンドにガソリンを入れにくる車が見える。それでもセルフスタンドだから、いたって静か。そんな風景をながめながら仕事をするのもなかなかいい感じです。
カフェ・ラ・テを二杯飲み、2時間ほど仕事をして、ガソリンを満タンにして帰宅した。
レギュラーガソリンがリッター121円というのは、うちの近所のガソリンスタンドとくらべて7円ほど安かったです。
投稿者 黒沢哲哉 : 01:19 | コメント (3) | トラックバック
2006年4月 6日
「別冊漫画ゴラク」S氏と打ち合わせ
15:00、電車で神保町へ。いつもの喫茶店古瀬戸で、「別冊漫画ゴラク」編集のSさんと打ち合わせ。
昨日書いたプロットを元に次回企画について打ち合わせるが、もう一歩合意には至らず。さらに切り口を変えて再度企画提出をすることになった。
新しい企画を進めるときは、こういうことを何度か繰り返さないといけないんですよね。毎度ながら、この時期がいちばん楽しくもあり苦しくもあり、なのです。
投稿者 黒沢哲哉 : 01:15 | コメント (3) | トラックバック
2006年4月 5日
プリンタインクと深夜の花見?
右が最初に切れたライトマゼンタで、左が次に切れたイエロー。印刷したいのは黒一色の書類なのに......。 |
午後から「別冊漫画ゴラク」用のプロットを執筆。
28:00過ぎ、プロットが完成したので印刷をしようと思ったら、プリンタEPSON PM-G700のインクがひとつ切れてしまった。
時計を見ると、青戸のドン・キホーテならまだ開いている時間だったので、車で買いに行くことに。
28:30、ドン・キホーテで無事にプリンタインク・ライトマゼンタを購入。あとは帰ってプロットをプリントアウトするだけなので、このまま深夜の花見ドライブをすることにした。
里見公園の桜並木。昼間はものすごくキレイなんだけど、夜はちょっと不気味。 |
最初に向かったのは、千葉県市川市にある里見公園。
子どものころは家族で毎年来ていたお花見の名所だ。桜は公園内にももちろんたくさん咲いてるんだけど、バス停から公園入り口までのおよそ200mほどの道が左の写真のような桜のトンネルになるのだ。
昼間は人でいっぱいなので、深夜なら......と思ったんだけど、灯りが少なくてあまり美しいとはいえなかった。いやむしろチョット怖い感じ。
こちらは水元公園。水銀灯の光で桜が白っぽく写ってしまったので若干ピンク色を加えてます。 |
次は、旧葛飾橋を渡って東京都側へ戻り、水元公園へやって来た。こちらの方が照明が多く道路も開けているので夜桜見物ドライブには向いている。いやー、満足満足。
29:30(午前5時30分)、ということで、約1時間のドライブを終えて気分よく帰宅。プリンタにインクをセットして、印刷しようとしたら......な、何と、今度はイエローのインクが切れてしまった!!
そ、そんなぁぁ!!
ぼくが印刷したいのは黒1色の原稿なのだ。本当はマゼンタもイエローもいらないんだ。なのに設定をどういじってもヘルプを見ても、カラーインクが入ってないと印刷できないらしい......。こういうのは緊急避難的にあるインクだけで印刷できるようにして欲しいよなぁ。
などと言ってても始まらないが、もうドン・キホーテも閉まっちゃったし......と思って検索してみたら、新小岩のピカソなら24時間営業だという。念のため電話をかけるとプリンタインクも置いてあるとのこと。
そこで再び車に乗って新小岩まで早朝ドライブ。無事に(でもない)イエローのインクをゲット。
30:30(午前6時30分)帰宅してたった2枚のプロットを印刷する(しかもモノクロ印刷)。なんだかドッと疲れが出てしまいました......。