2006年2月24日
昭和レトロないただきもの3点
たちばな出版の非売品「ラーメンの鉄人28号」。たちばな出版は、最近、昔のマンガの復刻版を精力的に出版している。 |
このところ知り合いからたてつづけに昭和レトロな品々をいただいたので、まとめて紹介します。
最初は、打ち合わせの際にいそっぷ社社長のS藤さんからいただいた、たちばな出版の販促品ラーメンの鉄人28号。ラーメンの製造元は東洋水産。
フタの部分に 「立場ない人に たちばな出版」 と書いてあったり、カップ側面には 「おれはラーメンの鉄人28号だあ! 皆、このラーメンを28杯食べてくれ!」 と書いてあったり、何だかよく分からないノリなんだけど、そんなキッチュさも含めて、貴重なプレミアグッズとして、ありがたくコレクションに加えさせていただきます。
プラモデル「アトミックアストロボート」。かつて緑商会から発売されたものを童友社が限定復刻したもの。画像では分かりにくいが成型色は薄いブルーグリーン。かつてぼくが持っていたのはもっと濃い灰色だった。 |
続いて、広告代理店を経営する友人S川くんからいただいたのが、松竹唯一の怪獣映画『宇宙大怪獣ギララ』(1967)に登場した原子力宇宙船「アストロボート」のプラモデル(復刻版)。映画公開当時、ぼくもこれを買って持ってたんですよ。
S川くんの会社は秋葉原に近く、たまたま立ち寄ったマニアショップで見つけて、ぼくが昔これをもっていたのを覚えていて、わざわざぼくのために購入してくれたとのこと。ありがたくコレクションに加えさせていただきます。
豊天というブランド名タグの付いた銀玉鉄砲Tシャツ。銀玉鉄砲の図案のモデルになっているのは、80年代に発売されたセキデンのワルサーP38のようだ。 |
3つ目は、柴又のおもちゃ博物館館長Kさんからいただいた銀玉鉄砲Tシャツ。新品で、Kさんのお店(柴又ハイカラ横丁)で販売しているものだという。
レトロなテイストがGOOD! こちらはありがたく日常的に着用させていただきます!
投稿者 黒沢哲哉 : 00:25 | コメント (0) | トラックバック
2006年2月14日
バレンタインデー in 2006
↑2006年の結果↑ |
さて今年もバレンタインデーがやってきました。誰も他人のチョコなんて興味ないとは思いますが、勝手に恒例の義理チョコ報告をしちゃいます(笑)。
こういうのって、一度始めるとやめられないんだよね。
で、結論から言うと、今年はな、なんと過去最高記録タイの4つ! いただきました。
今年は何といっても、人妻から2つも義理チョコをいただいたことを報告せねばなりません。
まず上の画像中央の濃紺の箱が、近所に住む友人Tくんの奥様からいただいたいつもお世話になってますチョコ。柴又で評判の人気洋菓子店ビスキュイの生チョコである。
その右上が、柴又のおもちゃ博物館館長Kさんの奥様からいただいたおもちゃ貸し出しありがとうチョコ。昭和レトロつながりにふさわしく、いただいたのは、明治製菓の板チョコの歴代包装紙を再現したミニ板チョコのアソート缶である。
左上の赤い箱は、毎年チョコをくれる近所の美人姉妹・妹が、今年も作ってくれた手作りのハート型チョコである。
でもって下の画像が、美人姉妹・姉がくれた手作りトリュフ。
みんなありがとう~~~~~!!
ところで今年は、この恒例の義理チョコ大公開の掲載が危ぶまれた。それは先日、美人姉妹にブログでチョコを紹介していると言って過去のページを見せたら、 「恥ずかしいからやめてくれない。じゃないともうあげないから」 と言われてしまったのだ。
しかしそこは必死で説得して、中味は見せないからということで、なんとか了承してもらったのだった。ふ~~~~よかった。
ということで、女性のみなさま、来年もチョコお待ちしております!!
過去の戦歴 | |
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S't Valentine's day since 1998 to 2005 | |
年月 | 結果 |
2005年2月14日 | |
2004年2月14日 | |
2003年2月14日 | |
2002年2月14日 | |
2001年2月14日 | |
2000年2月14日 | |
1999年2月14日 | |
1998年2月14日 |
投稿者 黒沢哲哉 : 03:15 | コメント (8) | トラックバック
2006年2月10日
いそっぷ社のおもちゃ本の原稿を書く
『弁慶』の原作の仕事が終わったので、早くまとめなくちゃいけない、いそっぷ社のおもちゃ本の原稿を執筆。
残るはあと8本! S藤社長から電話があり、「来週金曜には全ての本文を完成させてください」というハッパがかかる。がんばらねば!!
投稿者 黒沢哲哉 : 02:15 | コメント (0) | トラックバック
2006年2月 8日
打ち合わせのハシゴ
13:30、電車で岩本町へ。小学校時代からの友人S川くんが経営する広告代理店Pで、女性イラストレーターのKさんと打ち合わせ。
Kさんはこの広告代理店では営業の仕事をされているが、実はイラストレーターとしての顔も持っており、時にはマンガも描かれるのだという。そこで、「機会があったら一緒に仕事をしたらどう?」というS川社長の仲介で、本日、こうして顔合わせとなったのだ。
Kさんの絵はイラストレーターらしくすっきりとまとまった見やすい絵柄で、過去には取材ルポマンガなども描いた経験があるとのことなので、取材ものなどでなにかコラボレートできそうである。
近いうちにぜひネタを持ってうかがいます、ということで本日はお開きとなった。
15:00、次の打ち合わせまで少し時間があるので、秋葉原の街を歩く。しばらく来てなかった間にヨドバシや再開発地区の建物などがどんどんと完成しており、ずいぶん雰囲気が変わっていた。
16:00、駅前でJ出版社の編集者N西さんと待ち合わせ。こちらも新しいマンガ原作の企画について打ち合わせをおこなう。
企画そのものは気に入ってくれたんだけど、このネタに向くマンガ家さんがいないというので、さっそくマンガ家さんを探しましょうということになった。まだ企画段階だけど、ぜひ実現させたいと思います。
投稿者 黒沢哲哉 : 01:59 | コメント (0) | トラックバック
2006年2月 6日
関東マツダディーラーデビュー
先日ヤフオクで買った中古タイヤの空気圧が微妙にさがってくるので、バルブ交換をしてもらおうと思い、マツダのディーラーに初めてコンタクトを取った。電話したのは最寄店である関東マツダ葛飾青戸店だ。
そして今日、バルブが入荷したとのことでさっそく店へ行くと、車を駐車スペースに停めるなり、店内からお店の人が走り出てきて「いらっしゃいませ」とあいさつしてくれた。なんか今まで行ってた三菱のディーラーとは最初からかなり対応が違うのでびっくりである。
三菱の場合は、店の中へ入って行っても、目の前に人がいるのに、こちらから「済みません」と言わない限り誰も相手をしてくれない。単なる冷やかしで行った場合は、その方がむしろ居心地いいけど、用事があって行った場合はちょっと空しかったりする。
それはともかく、状況を説明してショールームで出されたコーヒーを飲みながら待つこと20分。バルブ交換が終了。タイヤは異常なかったというから、これで恐らく大丈夫でしょう。
投稿者 黒沢哲哉 : 01:47 | コメント (0) | トラックバック
2006年2月 4日
深夜のドライブ楽しいな
やっとナビを取り付けたものの、近所のスーパーへ買い物に行くくらいでほとんど走ってないので、ナビの学習効果があがらない。
そこで、仕事もひと段落したことだし、夜中に急に思い立って深夜のドライブに行くことにした。
オートパーラーS。建物は古くて稼動してない自販機もあったりしてサビれてはいるが、ゴミもきちんと片付けられているし、清潔に整備されている感じ。この建物以外、周囲は真っ暗だが不思議と怖い感じはしない。 |
目的地は、ネットの掲示板で話題になっていた、千葉県下総郡の某所にあるオートパーラーSに決定した。
オートパーラーというのは、オートスナックとかオートコーナーなどとも呼ばれ、店内に自動販売機だけが置かれていてテーブルと椅子がある、無人の喫茶コーナーのようなお店のことだ。
かつて、コンビニが普及する前までは、どこの街道沿いにもよく見られたタイプのお店なんだけど、いまや絶滅寸前で、わずかな残存店に関する情報がネットで交換されていて、深夜ドライブファンの目的地となっているのだ。
23:00、家を出て市川から京葉道路に乗り、そのまま東関道へ。成田で降りて下道をおよそ15分。目指すオートパーラーSに到着した。
週末なので、ネットの住人が誰か来てるかも知れないと期待したけど、残念ながら誰もおらず、ひとりで自販機のハンバーガー(250円)を購入。せっかくなので、寒さに耐えながら店内で食べる。
利根川沿いの直線を走る。気温は0度以下だろうか。視界は前方までクリアで、空気がキンと凍りついているのが見えるようだった。 |
その後、利根川沿いの道を走って、千葉ニュータウン中央駅近くにあるコーヒーショップドトールへ。ここもネットではなぜか以前から深夜ドライブの聖地となっているお店なのだ。
別にどこにでもあるドトールなんだけど、なぜこのお店が聖地なのか? 実はよく分からないんだけど、ここはセルフ給油のガソリンスタンドに併設された24時間営業のお店で、深夜ドライブで利用しやすいという、ただそれだけの理由らしい。
理由はともかく(笑)、深夜ドライブの聖地なら立ち寄っておくべきだろうということで、店内で新製品のカフェ・ド・ショコラ(Sサイズ300円)を飲んでしばし休憩し、下道を通って帰宅する。
走行距離約180km、所要時間約3時間半、ナビの学習度はおよそ50%まで上がった。いいドライブでした。
投稿者 黒沢哲哉 : 23:20
2006年2月 3日
いそっぷ社おもちゃ本打ち合わせ
14:00、電車で東銀座へ。いつもの昭和通沿いの喫茶室銀座ルノアールで、いそっぷ社社長S藤さんと待ち合わせ。おもちゃ本の打ち合わせを行う。
残るは本文8項目。2月中にはぜひとも脱稿したい。いや、絶対にやらないと!!
投稿者 黒沢哲哉 : 23:17 | コメント (0) | トラックバック
2006年2月 2日
いそっぷ社のおもちゃ本の原稿を書く
『弁慶』第1稿がアップしたので、すぐにいそっぷ社のおもちゃ本の原稿に取りかかる。
こちらも大詰めが近づいているので毎週締め切りを設けてS藤さんとお会いすることにしたのだ。
ということで、この2日間で、本文2項目分の原稿が書きあがった。
投稿者 黒沢哲哉 : 23:15 | コメント (0) | トラックバック
2006年2月 1日
『弁慶』第1稿を執筆
ナビの取り付けにおもわぬ時間を取られてしまったので、焦って仕事に戻る。
01/29~02/01、連日、『弁慶』第10話の原作第1稿を執筆。
そして本日27:23、ようやく第1稿が完成。編集部と監修者の杉本朗氏あてにe-mailとファックスで送る。