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2005年2月22日

秋葉原でマンガ家の城久人氏とお会いする

鬼一法眼 DVD-BOX 壱之巻
鬼一法眼
DVD-BOX 壱之巻
鬼一法眼 DVD-BOX 弐之巻
鬼一法眼
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 13:00、電車で秋葉原へ。ガード下の喫茶店古炉奈で、マンガ家の城久人氏と待ち合わせる。
 先日城氏から電話で、Yahoo!オークションで代理入札して欲しいものがあるという連絡をもらって、その後、その商品が無事に落札できたため、それをお渡しするのが目的なのだ。
 その商品とは、若山富三郎主演で1970年代にテレビ放送された、幻の時代劇のDVD BOX『鬼一法眼』壱之巻弐之巻である。城さんはこの作品に強い思い入れがあるそうで、しかもBOX版だからレンタルにも全く出ていないので、ぜひとも買いたいということなのだった。
 喫茶店でそのDVDをお渡しした後、一緒に秋葉原のPCショップを見て歩く。城さんとは、ぼくが雑誌「コンバットコミック」で編集長をしていたころからのお付き合いで、お互いにサバイバルゲームとパソコンが好きということから気が合って、今でもこうしておつきあいが続いている。

参考コミック
サバゲー入門―装備とガンと遊び方
コミック版
サバゲー入門
PCコマンド ボブ&キース〈2〉
PCコマンド
ボブ&キース
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 城さんが「コンバットコミック」で連載したサバイバルゲームのマンガをまとめた単行本『コミック版 サバゲー入門』(並木書房 全1巻)では、ぼくが記事部分を執筆させていただいたこともある。
 一方パソコンに関しては、ぼくがソフトウェアに凝るタイプなのに対して、城さんはガチガチのハード派で、ぼくが現在メインマシンとして使っている自作PCも、城さんから譲っていただいたマザーボードとケースをベースとして、その他のパーツ購入時にも一緒に秋葉原を回ってアドバイスしていただいて作成したものだ。
 ということで、城さんの最近の代表作はというと、ソフトバンクのパソコン雑誌に連載されていた、『PCコマンド ボブ&キース』(高橋敏也 著、城久人 画、ソフトバンク 全3巻)という、パソコン自作派のミリタリー男が主人公のマンガなのだった(笑)。
 と、それはともかく、この日は二人とも特に買い物もなかったので、ぼくはデジカメの、城さんはPCのケースの価格調査を行って解散となった。
 城さんとはいずれまたお仕事でもご一緒したいと思っています。

投稿者 黒沢哲哉 : 2005年2月22日 00:48

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