野村くんと一緒に本格的な仕事をするのは実に数年ぶりのことで、こうして喫茶店で仕事の話をしているのがどうも妙で仕方がない(笑)。
 今回の仕事ではぼくが原稿を書き、野村くんは主に編集をやる。野村くんとの仕事の場合、どちらがどちらをやるかはケースバイケースで(場合によっては二人とも両方やるばあいもあるが)、仕事の内容によって微妙に立場が変わってきて面白い。お互いに気心が知れ過ぎているので、変な駆け引きもしなくてよい(というかできない)。

(QV-10Aで撮影)




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