月曜日にTBSの『情報!もぎたてサラダ』という番組から出演依頼があり、本日その撮影にやってきた。『別冊宝島 レトロおもちゃ大図鑑』を見て、駄菓子屋の達人として出演してほしいというのだ。もちろんOK。実はコレを待ってたんですよ(笑)。『レトロおもちゃ大図鑑』は自信作だったので、どっか取材に来るに違いないとひそかに期待していたのだ。しかし平日午後の奥様向け番組とは意外でしたね。OAは来週月曜日(3/30)の午後2時からの番組中で、3時過ぎごろに放送されるそうです。放送結果は「よく撮れていたら」(笑)WORKSHOPコーナーに掲載予定です。音声スタッフの人(右)にピンマイクを付けてもらうぼく。ちょっと緊張している。
当日は本書の編集を担当した野村宏平くんも自転車ではるばる柴又までかけつけてくれて、デジカメ撮影をしてくれました。
自宅に押し寄せるテレビカメラとレポーター。「あそこの青年、やっぱり何か事件を起こしたの!?」と近所の人に思われたらどうしようと心配していたのだが、撮影隊は意外と静かだった。
物置きにしている部屋で、駄菓子屋おもちゃコレクションを披露。レポーターの菊田紋子さんにおもちゃの説明をする。
昨日、部屋を片付けておもちゃを並べるのに12時過ぎまでかかってしまったのだ。
続いてテレビ隊を駄菓子屋へ案内する達人・黒沢。monologue に、昨日近所の駄菓子屋でブリキ鉄砲をゲットしたと書いたが、それも、今日の撮影に使わせてくれる店を探すために歩いてて発見したのだった。思わぬ副産物だった。
駄菓子屋では、当てくじの付いたお菓子でくじを当てるコツなどを紹介した。それにしても、レポーターの女性はさすがプロである。気まずい間をつくらずにポンポンと質問を繰り出すので、こちらもつられてしゃべってしまう。が、あとで考えると、言葉が足りなかった部分も多く、赤面ものかも。やっぱり文字で仕事をしていると、その場でしゃべるのは苦手ですね。
昨日、この店に撮影許可をもらいに来たときに、お菓子を買いに来ていた6年生の女の子3人組。そのときに「テレビが来るなら明日も来る!!」と言うから「何時に来るかわからないよ」と答えておいたのだが、ずっと待っていたらしい。けどこのコたちも撮影してたから出演できたかもね。