すずちゃん(画面左)と、中学時代のお友だちの真澄ちゃん。すずちゃんに「プレゼントは5000円以内で選んでね」と言ったら、いろんなお店をあれこれ回って800円の化粧水とか、3000円のポーチとかをいろいろ買って、「あといくら残ってますか?」だって。それじゃ『オリエンタルガッチリ買いまショー』だっつーの(笑)。え? 2人ともそんな20年以上前のテレビ番組知らないって?



  でもって丸井のティールームで休憩したら、いきなり真澄ちゃんが宿題をやりだした。「今日も明日もバイトだから、宿題持ち歩いてるんですよー」と真澄ちゃん。

 ところで、二人ともアイスティーとケーキのセットを注文したんだけど、二人そろってケーキは最初にバクバクッと平らげちゃって、バッグからクッキーみたいな一口せんべい"プチ"を取り出して、平気でつまみはじめた(「カレシ貸して」「プチ全部」のCFのアレだ)。あまりにもそれが自然なので「むむ…いつもこんなことしてるナ」てな感じである。店の人に「持ち込みやめてくださーい」と注意されないかとオロオロしてるのはぼくだけだったりして(笑)。

 すずちゃんも毎日遊んでいた様子だったのに、何と彼女はすでに宿題を完璧に終えていた。そこで真澄ちゃんの数学のプリントを手伝ってあげるすずちゃん。
 真澄ちゃんの話によると、数学の先生がマック使いらしくて、宿題プリントのタイトルは丸文字風の3Dフォント。そしてドローソフトで描いたらしい校舎のイラストが入っていたりする力作である。因みに最終ページに「よっ! お疲れさん!!」というセリフが入っていることから推測すると先生は30代後半か(笑)。
 しかしその先生に対する真澄ちゃんの評価は「いいんだよ、この先生はそういうやつだから、ほっとけば」と冷たい。それに対するすずちゃんの感想は「あーうちもこういう先生いるいる。かんべんして〜って感じ」だって。先生カタナシ(苦笑)。

(QV-10Aで撮影)




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