打ち合せ後、六本木の居酒屋で会食。大久保さんは、専門誌の取材で戦火をくぐりぬてきた一方で、ひじょうに幅広くまんがを読んでおられて、適切なアドバイスをたくさんいただいた。 ちなみに大久保氏は大薮春彦の小説の熱烈なファンでもあり、酒がまわるにつれて、同じく大薮ファンを自認する「コンバットコミック」治田編集長と、大薮小説のディティールの記憶力自慢で盛り上がっていた。
(COOLSHOT2で撮影)