小林源文氏を中心とした仕事仲間や遊び仲間(サバイバルゲーム仲間)で、「飲みたいね」みたいな話はずっと以前からあって、先日、源文氏の仕事が一段落したとのことで、ようやく本日、飲み会が実現。ぼくもそのお仲間に加えていただいたのでした。

 音楽出版社ブルース・インターアクションズの編集者である又場さん(左)と、ミリタリーまんが家の小林源文先生。
 又場さんは、以前は電動エアーソフトガンでトップシェアをほこる玩具メーカー・東京マルイに勤務しており、そこで企画・宣伝を担当していた。そのときに「コンバットコミック」でメーカー取材をさせていただいたのが縁で、それ以後、イベント取材の仲介をしてもらったり、試写会の案内をいただいたりと、公私共にお世話になっている。
 源文さんは、この monologue にもたびたびお名前が出るのでご存知でしょう。ミリタリーコミック界の第一人者である。
 その源文さんが、つい最近インターネットを始められ、この monologue もご覧になったとのこと。小林先生は「俺の名前で検索したら誰かの日記が出てきて“今日は小林源文の所へ原稿取りに行ったけど、27ページもらえるはずが9ページしかもらえなかった”とか書いてあったぞ。あれは黒沢さんだろう!!」と言われてしまった。その通りです(笑)。
 そう、今はインターネットをやっていない人でも、ある日突然、始めるかもしれないんですよね。書き方には注意しなくちゃいけないな。

 左から、お顔を隠されているのが、バンダイビジュアルで映像企画・宣伝をなさっている熊谷さん、ソフトバンク パブリッシングでウェブコンテンツを作成している佐藤さん、ウェブ上でコミックをオンライン販売する会社キャビネットの代表取締役・田中さん。
 佐藤さんは、又場さんに紹介していただいたのが縁で「コンバットコミック」にまんがを描いていただいたり、ぼくが「コンバットコミックホームページ(現在は休止)を開設した際にソフトバンクのサバイバルゲームページと相互リンクしていただいたりと、いろいろとお世話になった。
 熊谷さんと田中さんはこの日が初対面。それぞれの会社名や肩書きだけ並べると何だか怪しい異業種交流会(笑)のようだけど、実際はみんな近いところで仕事をしてるので、全員がすぐに10年来の友のようにうちとけて、帰るころには危ないオフレコ話も飛び出すディープな集まりと化したのでした。


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