ワセダミステリクラブの先輩でライターの大津波悦子さん(左)と、このモノローグには頻繁に登場するライターの野村宏平くん。
 宝島社のパーティには今年初めて出席したので知り合いが少ないんだけど、「このミステリーがすごい!」の常連ライターであるワセダミステリクラブ出身の作家・ライター・翻訳家はたくさんいたのだ。

 それにしても盛大なパーティで、会場の中央にはプロレスのリングが設置され、ここで篠原ともえchanが生で4曲も唄ったり、JWPの女子プロレスラーがエキジビジョンマッチを開催したりと、何だかとってもすごいことになっていたのであった。女子プロレスにはまったく疎いけど、キューティ鈴木とかデビル雅美は知ってたぞ。司会進行はフジテレビの佐藤利佳さんね。

 こちらもワセダミステリクラブの仲間。左から先輩でミステリ評論家の香山二三郎さん、同じく先輩でミステリ評論家の西上心太さん、後輩でミステリ作家の霞流一くん(小説では大先輩になるんだけどね)。顔が半分切れてしまったのは前出の野村宏平くんです(ゴメン!)。因みにその野村くんも『ピースランド殺人事件』(エニックス)という小説の執筆経験があるぞ。

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