早稲田で仕事が終わったため、高田馬場に住んでいるフリーライターの野村宏平くんを電話で呼び出して食事をした。
 野村くんはこの monologue にもたびたび登場しているが、ぼくが大学時代に在籍していたワセダミステリクラブの同期で学部も一緒だったためいまだに交流が続いている。今年の初めに刊行された『別冊宝島 レトロおもちゃ大図鑑』では編集と取材を担当、ひさびさに一緒に仕事をした。
 最近の野村くんの仕事は、キネマ旬報社から刊行された「動画王」の怪獣映画特集の原稿執筆と特撮監督インタビュー。本屋で見かけたら手に取ってみてちょ。

 ということで、本日、エスニック料理ファンの野村くんと向かった店は、インド&スリランカ料理の店「RAJPUT RESTAURANT」というところ。ふたりとも入ったのは今回が初めてだったけど、値段のわりに量が多くてグー。味はちょっと日本人向けにアレンジしてあるかなってカンジ。カレーの辛さは何と10段階くらいあったぞ。1400円からのセットメニューがお得なようだ。

(QV-10Aで撮影)



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