薄谷くんとは、少年サンデーの読者ページ『SOS』('90〜'92)や『ガチャカン』('92〜'93)を一緒に編集していたころはほとんど毎日のように会っていたが、最近はほんとに久しぶり。
 以前はぼくも小学館の仕事が多かったため「黒沢は小学館に住んでいる」と言われたりした(実際、363日24時間仕事ができる(大晦日と正月は閉まる)ここのロビーは快適だった)が、最近は原稿の受け渡しや打ち合わせでごくたまに訪れる程度。
 しかし薄谷くんは今でも少年サンデーの記事ページをたくさん書いているのでほぼ常駐状態だ。ここはサンデーのパソコン室だが、このマックもほとんど薄谷くん専用のパソコンと化しているらしい。インターネットに専用線接続しているので、ISDNなんてメじゃない快適さでネットサーフィンもできる。

(QV-10Aで撮影)



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