< 1998/03/08 〜 03/16 >
球が光る!まぶしい!打てない!確かにそうなのだが・・・。何故球が光るのだ?何故って、球についた水滴が反射するからだ!確かに水は光を反射する!理屈はあっている!しかしどのようにして球に水滴をつけるのか?飛んでいる間に水が飛び散ってなくなったりしないか?心配だ・・・。でもご安心を!「空気中の水分」を活用しているのだ!空気のない所以外はOKさ!で、光る秘球(黒い秘密兵器)の場合、カクテル光線が水滴に反射して、キラキラ輝く。太陽光では何故だめなのかな?(光が弱い?)みずしぶき魔球(なげろ健一)の場合、太陽では光っても、カクテル光線の時はどうなのかな?この2つの魔球は、空気はあっても光源によって制限を受ける・・・ムムム・・・。クリスタルレインボー(あばれ隼!)にいたっては、雨の日そしてナイター照明の両方の条件が揃わないと光らない魔球だ。このタイプの魔球は、実用的にはやや問題のある魔球だゾ!発想はいい?のだが・・・。でもきれいだ!芸術的だ!魔球の中で一番美しいかもしれない!(備考)もえろ魔球!の「光と影」は、やはり、ナイター照明を活用するが、これはボールに乱反射させボールを5つに割れたように見せる魔球である。投稿日 3月16日(月)12時19分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除
ビッグコミックスピリッツ(小学館)の伊東潤二のマンガ(月1連載)には」「渦巻き」にとりつかれた男の恐怖が描かれているが、魔球にも「渦巻き」型は多く存在する。(あまり意味のない導入だったかな・・・)渦巻き型魔球はさらに「渦巻き発生型」と「渦巻き軌道型」に分けることができる。前者の例としては(1)ハリケーン投法(あらしのエース)(2)魔球たつまき(魔球エース)(3)スーパードラゴン(ほえろ!闘志)(4)パイルボール(あばれ隼!)など。(注、(1)は竜巻型、他はスクリュー型の違いあり(わかるかな?))後者の例は(1)魔のスクリュー(魔球エース)(2)魔球ドラゴン(ほえろ!闘志)(3)ダブルハリケーン(あばれ隼!)(4)Wハリケーンオズマ(あばれ隼!)など。魔球エース以外、1つの作品に両パターンのボールが出てくる!「ほえろ!闘志」にいたっては、ピッチャーまで「風車」のように回転しながら投げたり、まさに「渦巻きだらけ」の魔球マンガだ!魔球の原理だが、渦巻きがもたらす変化(風圧、真空等)や威力について説明がなされているが、なぜ渦が発生するのか、渦巻き型の軌道(球道)をとるのかは、はっきりしない。多分これらも例の、「球の特殊回転」によるものなのであろうか?他に「竜巻ボール」(魔球甲子園)や「魔球竜巻」(忍者投手X)とこのタイプは結構多い。(但し、この2つ小山未読)(備考)霧の魔球(燃えろ魔球!)も「渦巻き軌道」のボールではあるが、土埃をたたせて、ぼやけさせるのが目的なので、ここには含めなかった。光る秘球(黒い秘密兵器)みずしぶき魔球(なげろ健一)も「渦巻き発生」のボールであるが光るのが目的なので同様にここには含めず。投稿日 3月16日(月)11時37分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除
打球コントロール型とは「打球が投手の意図した結果」になるような魔球だ。普通魔球は投げられた球が、色々変化をして、打者を面くらわせたりして打ち取る。しかしこのタイプは、投げられた球は、見送ればストライクになるような、一見普通のボールである。(但し大リーグボール1号みたいな危険球すれすれの球もあるが・・・)問題はバットに当たってから(打球)なのである。「太陽に打て」にでてきた「魔投豪」は、バットに当たった球がグリップ方向にバットを伝わり(はい)いつもサードフライに打ち取られる魔球だ。「魔投研」も「自分の思った所に打たせて取る」魔球だ。いずれも残念ながら原理は不明だ。また「アストロ球団」に「殺人L字ボール」という魔球がでてくる。これは一見普通の(でもないか妖気がただよっているからな・・・)球だが、打球がバットを伝わり顔面を直撃する!(ルール違反ではない!打たなければ普通の球なのだから・・・でもカナリーヤバイ球だ!)この球は「打たせて取る」のが目的ではない。「打たせて殺す?」のが目的の殺人魔球である。原理は不明。それから、おなじみの「巨人の星」の「大リーグボール1号」である。これは「打者のかまえたバットにボールを当て、無理矢理打ち取る」魔球である。原理は(1)ピッチャーが打者の筋肉の動きから、バットの動き、又は打者の次の行動を予測する。(2)その上でバットをめがけて投球する。のだ!この魔球も「打球が投手の意図した結果」となる、打球コントロール型と考えてもよいだろう。いずれにしても、このタイプの魔球は、打球になった瞬間、魔球となるのだ!それから投球数から考えると、大変効率のよい(大リーグボール1号は1人につき1球でかたがつく!他の魔球も1〜3の範囲で打ち取れる)魔球といえよう。投げすぎによる体への影響も少なそうだゾ!(備考)「父の魂(プロ野球編)」にも回転投法からの「ブーメラン魔球」というのが出てくる。打球がすべてピッチャー返しになる同種の魔球だ。(P.S.)「魔球本」P205真ん中へん・・・「超級豪速球」は「超豪速球」または「超ど級豪速球」の誤植でしょうか?(重箱のすみ的指摘で恐縮ですが、気がついちゃたもんで・・・)投稿日 3月16日(月)09時45分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除
これも、非常に微妙なんですよね。過去のキッチュな作品を面白がる場合 の距離感の取りかたって。ぼくも小山さんの言う(2)をメインにして(1)も少し 取り入れるというのが好きです。ここが自分の感覚とずれていると、同じ懐 かしキャラクターを扱った本でも楽しめるものと、全く楽しめないものが出て きます。うまく説明できないんですが、ぼくの場合、「トンデモ本の世界」や 「空想科学読本」は面白いけど「ウルトラマン研究序説」はちょっと違うと感 じた、みたいな。 魔球本も、理系の人とかSF系の人が書くと、「空想科学読本」みたいなも のになって、また違ったものができるでしょうね。投稿日 3月14日(土)01時20分 投稿者 黒沢哲哉 [ppp203.proside.ne.jp] 削除
魔球のタイプの分類(現象面)に修正、追加、補足を・・・(修正)(9)コース型(サイレントカーブ、ブラッシングカーブ、クロスファイヤー)(追加)(16)超変化球型(ドロッカーブ、三段ドロップ)(17)タイミングコントロール型)(とまる(ちかいの魔球の1号魔球)、戻る)(補足)渦巻き型は「渦巻き発生型」と「渦巻き軌道型」に分けることができる。毎度ドーモ・・・。(魔球まんがへのアプローチの仕方)魔球まんがや魔球に対して、あまり多いとはいえなかったが、色々な研究(解釈、分類、紹介、提案等)がなせれてきた(?)また、魔球(まんが)に対するアプローチの仕方というのでしょうか、スタンスの取り方というのでしょうか、これにも色々なスタイルがある。(1)いわゆる「トンデモ本」的解釈(科学的にはありえないみたいな・・・)を施し、面白がる(魔球に対する、興味、関心、愛情?を前提としてのことだと思うが?)(2)あたかも本当に存在するかのごとくとして扱う(古くはシャーロック・ホームズ研究、今なら、「サザエさんの研究」みたいな研究)(3)その両方・・・(4)その他。個人的には、(2)をメインにして(1)も少し取り入れるスタイルに興味がある。黒沢氏の「魔球本」はこれに近いと思う。(1)でないことは確かだ。(P.S.)今週は「奇球第2号」は完成しませんでした。来週は果たして完成するでしょうか?投稿日 3月13日(金)09時32分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除
魔球発想のヒントだけ抜き出してみても、けっこう面白いですよね。やはりかなり 強引なのがありますし。ぼくの好きなのはやはり秘球開発のために、阿蘇山上 空でセスナから突き落とされちゃう「黒い秘密兵器」ですね。 分類は、まだいろいろアプローチの仕方があると思います。本書の企画当初は、 「変化球型」「超・豪速球型」「心理型」など球種から分類する案もありました。投稿日 3月12日(木)23時38分 投稿者 黒沢哲哉 [ppp208.proside.ne.jp] 削除
黒沢氏の「魔球本」で「魔球マンガのタイプ」に重点を置いた分類(第2章)(問答無用型、なるほど科学型、精神力型、超能力&SF型、リアル野球型、バラエティ型など)がなされていましたが、私はここでは、「現象面から見た魔球のタイプ」の分類をしてみたいと思います。(1)消失型(消える魔球)(2)分身(分裂)型(分身魔球)(3)発光型(光る秘球)(4)変形型(まぼろしの秘球、かげろう超球)(5)渦巻き型(魔球たつまき)(6)変色型(黒い秘球)(7)心理型(恐怖心(魔の秘球)、先入観、暗示)(8)超豪速球型(バニッシュボール)(9)コース型(ドロッカーブ、三段ドロップ、サイレントカーブ)(10)打球コントロール型(大リーグボール1号、魔投豪、殺人L字投法)(11)バット忌避型(大リーグボール3号)(12)バット破壊型(南条流・水流投法)(13)不打球型(球が飛ばない)(原爆超球・・・バットも折れた?)(14)変調惹起型(音波(超音波魔球)周囲の空気の異常(病魔球))(15)変則投法型(スイッチ投法、かすみの秘球)等・・・不完全かつ不十分かと思いますが、とりあえず・・・。投稿日 3月12日(木)14時14分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除
(特徴)(1)「死神ピッチャー」と呼ばれる、不気味な男が投げる球で危険球すれすれのボール球だ!(2)投げられた球に、人の顔が浮き出ている・・・ゾ〜・・・。(原理)(1)実は彼の父母兄弟は、不慮の事故に遭い彼だけ生き残った・・・。彼の投げるボールには、家族の霊がとりついていて「霊の顔」があらわれる・・・のだ!(2)という、噂による先入観が、少し汚れた(意図的に汚すことは汚すのであるが・・・)ボールの汚れを「人の顔」に見立てるのである。いわば「先入観や恐怖心が生みだした、見立てボール」なのだ!奇球第2号にはどうも、ふさわしくないなー。投稿日 3月12日(木)09時36分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除
もう1人の外人ライバル投手も魔球を開発した。(現象)ボールに「エンジェルヘアー」(空中から落下してくるクモの糸状のものや、繊維状の物質・・・さわったりするとゼラチン状になり消えてしまう・・・?)がまとわりつき、キラキラ光る魔球だ!(原理は?)あわてない、あわてない・・・ヒントは、外人→金髪→長髪だ!(原理!)そう!エンジェルヘアーの正体は、「外人投手のロングヘアー」だったのだ!髪の毛を意図的に球に巻き付けて投げる。球にまとわりついた、エンジェルヘアーは、髪の毛の枝毛の所から、球の特殊回転や、空気との摩擦(これも大変便利ま言葉です)によって、枝ワカレしていって、細かくなり、太陽光やライトにより、キラキラ光る・・・。ミットにおさまった時には、ヘアーはあとかたもない!勿論、ルール違反の「にせ魔球」である。さて、奇球第2号か・・・。投稿日 3月12日(木)09時12分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除
いきなり(誤→正)(「あきら翔ぶ!!」→「あきらが翔ぶ!!」)(主人公)の動機は、やはり「今までの球が通用しなくなった・・・」でしょう!誰が好き好んで(魔球マニアは除く!私のことか?)身体をイタメテまでつくりましょーか!(作者)の動機は「魔球が好き・・・描きたかった」「もう1つ人気を取りたかった」(半分冗談入ってる半分・・・)(か?)さてヒントの方は色々・・・。(主人公)「ドライブの途中すれちがったオートバイが土けむりの中で普通より大きく見えた」(まぼろしの秘球)「光っている波を見つめて」(光る秘球)「少女の手まり」(大リーグボール2号)「下手から投げたリンゴ」(大リーグボール3号)「2階から投げたボール」(ハイジャンプ魔球)「忍者のマンガの忍法」(みずしぶき魔球)「偶然」(色々ある・・・?)(作者)「不明・・・」きいてみたい!それからついでに、魔球攻略法上のヒントになった事柄は、「白い月に黒い雲」(黒い秘球)「ふみかためられたグランドに慌てる」(記憶違いの可能性あり)(大リーグボール2号)他。攻略のための練習方法や、あみだした打法は?「鉄球をバットで打つ練習」(大リーグボール1号)「闇夜に黒い球を打つ練習」(黒い秘球)「雪だるまで練習」(まぼろしの秘球)「2台のピッチングマシンによる練習」(0の秘球)「光が消えてから打つ」(光る秘球)「目をつぶって打つ」(黒い秘球)「風の音をたよりに打つ」(魔の秘球」などなど・・・。また魔球を打つためには手段を選ばずの方法「脅迫」「取り引き」で魔球の秘密を聞き出したり、打ち方を教えてもらう等もあった?と思う。後日また調べて報告します。投稿日 3月11日(水)14時41分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除
現象、特徴(1)1人のはずのピッチャーが2人いる!片方は右投げ、もう1人は左投げ、どちらが本物かわからない!そのうちに球がホームベースを通過・・・。(2)ピッチャーは投げる前にグローブをはずして大の字にかまえて(この時はまだ1人)投球フォームに入ったとたんに2人になっている。左と右どちらが本物か・・・?ワー!!という魔球というか投法(魔投法)です。これは、奇球第2号ではなく、ライバルの投手に投げさせる球にしようと思っています。原理を知れば理由がわかると思う・・・。原理!(1)ショートの選手がピッチャーの後方で、ピッチャーと反対の投げ方(モーション)の真似を同時に行う(2)ピッチャーが大の字になった時ショートがピッチャーの後ろに移動して隠れ、準備する。(3)ピッチャーはグローブをはずし、右で投げ(その時ショートは左で投げるポーズ)たり、左で投げ(ショートは右投げ)たり使い分ける。(4)打者から見ると本物がどちらかわからない(愚かな選手はドッペルゲンガーだと信じる・・・わけないか・・・)これってルール違反かな?少しせこかった・・・でも「今までになかった」と思いますが・・・?投稿日 3月11日(水)10時54分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除
主人公が魔球を発明(発想)するにあたっての、プロセスとかは、どうだったんだろうか?(1)ネーム(2)イメージ(3)原理(4)その他のいずれか(またはいくつか)が、発端となった?(まんがの中でそれが読み取れるものもあれば、そうでないものもある。個々の検証は面倒なので省略するが、光る秘球は(1)のネーム先行型!)また作者(本当の発明者)の場合は、どういうきっかけで発明(発想)したのであろうか?作者にきいてみるのが一番早い!上記の分類の他に「人の魔球を参考」を追加する必要があるかも・・・。私の場合(プラズマ奇球)は(1)ネーム(プラズマという言葉を使いたかった!)→(2)イメージ(火の玉→人工芝にミステリーサークル→迷走)→(3)原理(静電気+特殊回転(この言葉は大変便利な言葉である)でおしきろー)かな・・・。「ネーム先行型」だったかもしれない。さて今回の奇球第2号もネームが先行している・・・。今のところ思い付くままに・・・。(1)人面奇球(2)奇球エンジェルヘアー(3)ドッペルゲンガー(二重身)奇球(4)グリッド奇球・・・などのオカルト(超自然現象)路線で行ってみるか?(おまけ)「あきら翔ぶ!!/とだ勝之」(講談社 月刊少年マガジン)(1)ブラッシングカーブ(頭をねらった危険球すれすれのカーブ)(2)カワウソ走法(ランナーが左右に体を移動させ塁間を走る・・・走法)(P.S.)外国では、野球まんが、魔球まんが、なんかはあるのだろうか?魔球は英語でなんと呼ぶのだろうか?(マジックボール?マジカルボール?ミラクルボール?ミステリーボール?ストレンジボール?アンビ(リーバブル)ボール?)投稿日 3月11日(水)09時55分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除
今までになかったような魔球ですか。現実的な線(いちおう理屈が通る というレベルも含めて)では難しそうですねぇ…。かなり飛躍した発想が 必要かも。ぼくも視点を変えて考えてみますが、出てこなそうです(^^; >「魔球マニア」は何人ぐらいいるのでしょうかねー? この間、知り合いの編集プロダクションへ行ったら、そこでも1冊買って いただいていて、スタッフの方に「ぼくもいつか魔球の本やりたいと思 ってたんですよ〜」と言われました。考えていた人はけっこう多いのか も。潜在的なファン(マニア)はかなり多いと見た。投稿日 3月11日(水)03時30分 投稿者 黒沢哲哉 [tky0-p65.hi-ho.ne.jp] 削除
そろそろ、またオリジナル魔球(奇球)第2号をつくりましょうかね・・・?父に何かアイデアはないかと尋ねたら(1)ピッチャーが催眠術をかけて投げる(2)球が人工芝の色(保護色)になる(3)球が大きくなったり、小さくなったりする(4)球が空中の水分を含んで重くなり打った瞬間水滴が飛び散る。球は飛ばない・・・。なんてのはどうか?と、有益(?)な助言をいただきました・・・。さて、どーするかなー。今までになかった様な魔球(奇球)を考えるぞ!投稿日 3月10日(火)10時50分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除
魔球の現象形態で1番多いのは、すずき寿ひさ氏が指摘するように(日々溺漫第7回)消える魔球と分裂(分身)魔球であろう。では活用する自然、現象は何が1番多いだろうか?土、埃、空気の渦を活用したり、錯覚を利用する魔球が多そうだ。(魔球は土遁の術が得意!)以上のことからもやはり、「魔球=忍法」説を、裏付けることになるのでは?(「魔球=秘剣」説もあるが、競合するわけではない。桜井哲夫「魔球のゆくえ」(『思想としての60年代』講談社所収))(おまけ)プリントアウトして点検したら、文字の誤りやら、舌たらずやら、表現が適当でなかったり、吸いません!(これはわざと!)いくつか、正誤の確認を・・・(誤→正)(「ほえろ闘士!」→「ほえろ!闘志」)(「あばれ隼」→「あばれ!隼」)「太陽に打て」は全5巻で確定!童夢くんの「メロディボール」はメロディちゃんという女の子が弾いているピアノの曲を考えながら、アンダースローで投げると、球が4〜5個に増える!らしい・・・。また「サンダーバキュームボール」は脚を真上に垂直に伸ばす。脚を降ろすとき、竜巻のような風が起きる。球は時速250Kmの超豪速球!らしい・・・。また「レインボースパークボール」というのがある!(7色に光って、7つに分かれる。落合に打たれる!)この3つは、確定してもいいかも・・・。あと「ブラックスピン・・・」(遠心力の利用?)というのもあるみたい・・・?(P.S.)魔球グッズ誰か作りませんか?「魔球Tシャツ」「魔球バッジ」「魔球腕時」・・・。それと「魔球のオブジェ」なら「かげろう超球」がいいと思う!。ところで「野球ファン」は多いと思うけど「魔球マニア」は何人ぐらいいるのでしょうかねー?「魔球の科学」のTVは、気が付きませんでしたねー。さっそく再放送を見ます。投稿日 3月10日(火)09時41分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除
今日(月曜日)の夜、NHK教育の「やってみようなんでも実験」という番組の特集が 「落ちた!曲がった!魔球の科学」というもので、フォークボールとか、ナックルとか の変化球の原理を簡単な実験で紹介していました。 野球ファンなら理論的にはみんな知ってることなんだと思うけど、簡単な実験装置 でそれらを具体的に見せてくれたので非常に楽しかったです。 再放送が3/14(土)AM10:30〜11:00にあるそうなので、興味のある方はぜひ見て みてください。投稿日 3月10日(火)01時21分 投稿者 黒沢哲哉 [tky0-p54.hi-ho.ne.jp] 削除
小山さんのご教示によれば、「ベストナイン」は福本和也の方ですね(^^)。それにしても、貝塚
ひろしが魔球の王者であることに揺るぎはありませんか…。さすが自分でも元祖と言っている
だけあって、魔球にはこだわりがあるのでしょうね。
ぼくも「なげろ健一」通して読みたい!! 講談社が復刻…しそうもないですねぇ…(;_;)
魔球ブームさえ来れば…ああ、魔球ブームよ来い(^^; !!投稿日 3月10日(火)01時16分 投稿者 黒沢哲哉 [tky0-p54.hi-ho.ne.jp] 削除
どの作家が1番魔球を考えたか?(主人公+他)貝塚ひろしは、くりくり投手(3+2?)+太陽に打て(2+3)+ミラクルA(3+2)+ロボット長島(1?)+父の魂(1+2)+ベスト・ナイン(1)合計(20球)(後日、黒沢氏の魔球一覧表ができたらもう一度確認したい)さすが魔球の元祖(異説あり)である。次は意外にも古沢一誠?あばれ隼(8+1)+かっとび!童児(8なんちゃって3球含む)合計(17球)福本一也は、ちかいの魔球(3)+黒い秘密兵器(6+1)+燃えろ魔球(4)合計(14球)梶原一騎は、巨人の星(3)+新巨人の星(1)+侍ジャイアンツ(4)合計(8球)アストロ球団は12球?(おまけ)「なんと孫六/さだやす圭」(講談社)(1)孫六ボール(球が4〜5コにわかれ、渦をまいてミットの所で1つになるに飛ぶ)(2)スモークボール(地をはうように飛び、土けむりがあがる。ホームベース前でホップ(消えたように見える)「エース!/高橋陽一」(集英社)(1)クロスファイヤー(角度をつけた内角ギリギリの直球)(2)逆クロスファイヤー(・・・外角ギリギリ・・・)(3)シューティングクロスファイヤー(クロスファイヤーの高め+ホップボール)(4)ドラゴンフライ(投法に工夫をこらした豪速球・・・)というのもありました・・・。(おまけのおまけ)魔球を特集し紹介した雑誌(1)Number100(野球マンガ特集の中で)(2)週刊プレイボーイ(または平凡パンチ?)(3)週刊宝石(またはフラッシュ?)(2)(3)は「なつかしの魔球特集」みたいな感じでP8、2色グラビア・・・?だいぶ前に・・・。(PS)消耗したためは・・・一様・・・ジョークなんですが・・・。私の提供した魔球のうち、昔メモ程度にノートしたものもありますので、かんちがい、誤りもあるかも・・・。必要があれば、もう一度、所有する「原書(単行本)」にあたりますが・・・。「なげろ健一」の魔球の順番は、Z→第2→超音波→みずしぶき、だと思う・・・。やはり主人公は魔球の投げ過ぎで肩を痛める・・・「みずしぶき魔球」のヒントは、まんが雑誌の忍者のまんがの忍法から・・・くさりオノをグルグルまわす・・・空気中の水滴が飛び散る・・・という場面だったと思う・・・。「魔球まんが全集」を」発行するとしたら、個人的には「なげろ健一」だ!(理由は、通して読みたいから・・・)投稿日 3月9日(月)10時18分 投稿者 小山浩孝 [proxy.edu-c.pref.gunma.jp] 削除
おおっ! プラズマ奇球は、やっぱりミステリーサークルと関係があ ったんですね!! (なんかうれしい(^^;)。しかし、やっぱり絵で見たいで すねぇ…。 >を消耗したため、明日は休みます・・・。 いろいろ調べてくださってホントに御苦労さまでした!! 大感謝!!!投稿日 3月8日(日)03時11分 投稿者 黒沢哲哉 [ppp205.proside.ne.jp] 削除
追加情報、ありがとうございます。魔球リスト、もうしばらくお 待ちくださいm(_._)m。 採点表やC.P.一覧表も楽しそうですね!! とりあえず基本リスト ができましたら、ぜひお知恵をお貸しください。ということで… 『魔球バカ本』未掲載の魔球リスト(1998/03/07現在) 『くりくり投手』(貝塚ひろし) 甲賀千球投げ ドロッシュート いあい投げ(?) 『なげろ健一』(辻なおき) Z魔球 みずしぶき魔球 超音波魔球 第2の魔球 魔打法 『太陽に打て』(貝塚ひろし) サンデーコミックス(秋田書店)全5巻? 魔投豪 魔投鬼 魔投研 新魔投X ちゅうとはんぱ打法 新魔投豪 『ベストナイン』(原作:福本和也 作画:荘司としお) ナガオカコミックス(永岡書店)全2巻? ファイアーボール 『父の魂(プロ野球編)』(貝塚ひろし) (回転投法からの)ブーメラン秘球 ビリヤード打法 ショートバット打法 『ミュータントサブ(スイッチピッチャー・サブの巻)』(石森章太郎) 一回転ブーメラン 風神なげ アニメーション=ボール フラッシュボール異次元なげ ミキサーボール 『ミラクル巨人・童夢くん』(原作:石森章太郎・TVアニメ) メロディーボール(?) スペースミラクルボール(?) サンダーバキュームボール(?) ライジングシャインボール(?) ブーメラン魔球(?) 『影武者ジャイアンツ』(作:新宮正春、画:梅本さちお)報知新聞社・全2巻? 地ずりボール 音なし打法 真空投法 『風の三郎』(小山ゆう) 少年サンデーコミックス・全5巻(少年ビッグコミック連載) 炎の豪球 炎の変化球 『愛星団徒』(松田一輝)プレイボーイコミックス・全6巻 バニッシュボール 居合い打法 『ほえろ闘士!』(井上コオ)講談社コミックボンボン・全5巻 大ジャンプボール 新大ジャンプボール−魔球ドラゴン 新魔球−スーパードラゴン ゴルフ打法 大回転打法 『炎の巨人』(原作:三枝四郎、作画:竜崎遼児) 少年ジャンプコミックス(集英社)全7巻 三角打法 ファイヤーボール ニューファイヤボール スクリーン打法 めくら打法 『ロボット長島』(貝塚ひろし) ピラニア打法 マンモスボール打法 ウエストボール打法 ふん水ボール 『ほえろ竜』(作:史村翔、画:蛭田充) 別冊エースファイブコミックス(オハヨー出版)全4巻? 消える秘球 『あらしのエース』(いけうち・誠一) ダイナミックコミックス(立風書房)全1巻 魔のスクリューボール ハリケーン投法 病魔球 『あばれ隼』(作:古沢一誠、画:峰岸とおる) てんとう虫コミックス(小学館)全10巻 ハヤブサパイルボール ニューパイルボール 光る魔球クリスタルレインボー ハヤブサダブルハリケーン Wハリケーン・オズマ ミラクルZ ミラクルZII 流星ボール 念仏投法 秘技カット打法 V打法 かげろう打法 『アパッチ投手』(原作:佐野美津男、え:石川球太) 少年マガジンS34〜35連載 ジェットスライダー 三段カーブ スネークボール投稿日 3月8日(日)03時06分 投稿者 黒沢哲哉 [ppp205.proside.ne.jp] 削除