黒澤さん、ご無沙汰しております。
先日、娘が欲しがっていた「サウンドオブミュージック」のＤＶＤを買いました。３時間もの名作が２０００円ほどですから、安くなったもんですね。オイラはまだ見てないけど。
ずっと前に書き込んだ「おはようロードショー」方式で朝見ればいいのでしょうが、最近、すっかり起きられないんです・・・。
うう、寝坊の自己嫌悪に陥ってます。(^^;http://homepage1.nifty.com/onara/
ごめんなさいごめんなさいレスが遅れて。昔はビデオソフトを買おうとすると14,000円とかしましたからね(@_@)。テレビで好きな映画が放送されると夢中で録画しました。
ぼくはDVDは集め出すとキリがないので意識的にコレクションしないようにしてるんですが、本屋さんとかでレジの前に懐かしの名画DVDが1,980円とかで売っていると思わず手が出そうになります。「落ちた偶像」とか！
朝寝坊……うはは、やっぱりそうですか。ぼくもたまに仕事に出る前にたまたま時間が空いて、その間に一本映画を見たりすると、何だか得をしたような気持ちになるんですが、なかなか(^_^;)。
私たちもその映画を見たいのですが､何かとここ忙しくって見に行っていませんねえ。テレビで色々見ていないのを今は楽しんでいたり､テレビ用のを楽しんでいたりしています。昨日は､ピーターセラーズのでんっきみたいなのを見たのだけれどもとてもよかったです。多分､日本では映画館にかかると思います。とても面白くって芸達者な役者さんが出ています。あうっ、またレスが遅れて済みません(^^ゞ。ピーター・セラーズはいいですねぇ。あのクドさがたまりません。最近、映画の味覚が落ちてきたのか（？）、特にクドい映画が好きになりました。
そうじゃないんです､決して楽しい話ではないの､どっちかって言うと文学的な､勉強している気分になる映画なのですが。その勉強がSEXについてなので何か変な気持ちなのです。昔のピンク映画に近いものがあります。やまとやあつしさんとか、すおさんとか､何故かピンク映画なのにピンクではないといった映画。そんな気分の映画です。でも私は好き。今年はアカデミーの時間が変わって最初の歳なので､何故かただで映画が見られる機会が多いような気がします。業界紙を開けば役者さんと座談会つきの､試写会があっちこっちで開かれています。私は子供の組合のSAGでRAYというレイ､チャールズの映画を見ました。。主役の人も着ていて１番前で見たのですが､恥ずかしかったです。目が何回も会ってしまうし､何しろ夜もかなり遅かったので､主役の人に悪かったかも。ちなみにその人は､トムクルーズの新作に出ている黒人のタクシーの運転手の人です。来週はジョントラボルタが来るやつに行くのですがもしかしていけなくなるかも。残念。ああ、かつて70〜80年代の日本のピンク映画は、確かに個性的な監督を何人も育てましたよねー。
大和屋竺!! 敬愛する鈴木清順氏の懐刀ですね。ピンクじゃないけど「荒野のダッチワイフ」がシュールで面白かったですね!! 内容はほとんど分からないんですけど(^^;、生意気な学生時代に見たので、そのペダントリーがまたグッときちゃうんですよねー。あんな感じ？
それにしても映画の都の近くにお住まいだと、映画環境が素晴らしいですね。うらやましい。レイ・チャールズの映画はテレビ東京の「SHOW BIZ」で紹介されてました。けっこう面白そうですね。
ぼくは日曜日に「Mr.インクレディブル」を見てきました。ストーリーは単純で他愛ない話でしたが、ギャグもふんだんに入っていてCGらしい見せ場も多くスピード感があって楽しめました。フルCGアニメももうぜんぜん珍しくなくなったので、あと数年で本当に映画史に残る傑作が生まれてくるような気がします。
今日､KINSEYって言う映画をみたのですけれども､何かと役者がうまいので､SEXのことを研究している人の話の映画なのですが何かとっても変わった気持ちでみ終わってしまった。それ、面白そうですねぇ。どんな映画なのかしらん。ウディ・アレンみたいな感じなのでしょうか？
ぼくは今は新しいマンガ原作の準備中で資料本を読みまくってまして、ビデオ映画もごぶさたです。うう、禁断症状が……。
今年は信じられないくらいに寒いです。ヒーターを入れていても寒いです。子供のほうには無いので買いに行こうかと思ったら､又少し元に戻るとのことなので辞めました。ごぶさたです。ロスは日本が秋でも夏のように暑かったのに、そんなに寒いんですか？ アメリカの気候は極端ですからねぇ。東京は今年はなかなか寒くならず、つい１週間ほど前まで、日中はＴシャツでＯＫでした。ここへきてようやく冬らしくなってきた感じです。
それより心配なのは、来年の春はスギ花粉の飛散が去年の30倍だそうで、花粉症の僕は今からユーウツです。ぼくも花粉から逃げてアメリカに移住しようかな、なんちゃって(^^;。
サンダーボール作戦は権利関係が複雑なんですよ。あの作品だけプロデューサーが違うのはそのためなんです。ブロフェルドの権利も今はイオンプロじゃないところが持っています。だから最近の作品にはスペクターが登場しないんです。でも、ショーン・コネリーがスペクターと戦うのが一番好きだったなあ。お返事遅くなりました。あぁ、「サンダーボール作戦」にも、そんな大人の事情があったのですね。ぼくは子供の頃、予備知識なくテレビで「カジノロワイヤル」を見て、最初の30分くらいまで「おかしいな〜、おかしいな〜これは007のハズなんだけどな〜」と考え込みながら見続け、結局途中で見るのをやめて、なお「変だな〜」と考え込んでいた記憶があります。大人って……(^^;。
こんばんは。
当方の上映会、ご覧いただきありがとうございました。
007映画でのゲーム合戦、覚えています。
あれは、「サンダーボール作戦」を別途リメイクした
「ネバー・セイ、ネバー・アゲイン」でしたね。
ショーン・コネリーが一回だけ復帰した番外編でした。
ゲームの掛け金何万ドルの変わりに、ドミニク（キム・ベイシンガー）とのダンスを選ぶボンド。
カッコよかったです。http://www2.odn.ne.jp/cinema-daichan/
お返事遅くなりました。仕事が一段落した直後、台風でパソコンのWindowsとマザボが両方あぼ〜んしてしまって…(;_;)、サブマシンのノートでアクセスしてます。
あのテレビゲームバトルは「ネバー・セイ、ネバー・アゲイン」でしたか！ ご教授ありがとうございます。本シリーズからは外れた作品だったのに混同するなんてダメダメですね(^^;。
この映画は公開当時、初代ボンドが久々に復活！でもトシだし実際どうなんだろうなー、と思いつつ見た記憶があるのですが、ストーリーも緊張感あってけっこう見ごたえのある映画だった記憶があります。
でもやっぱり007は、初期のショーン・コネリーのものがいいですね。ダイチャンさんはいかがですか？
ぜひまた書き込みしてください。
映画の話でまた申し訳ありませんが、リメイクのときは契約書によるものと思いますが、多分、ほとんどの映画が、時代設定をかえて（よく出来たものに関しては、特に外国の映画に関しては）いらないところを少し取っただけのものに成るんじゃないのかなあ。ＯＰＥＮ ＹＯＵＲ ＥＹＥＳのときにそう思ったのだけれども。ほとんど同じ物だと私は確信しています。ただ、役者のやりやすいようにはしていますけど。今回は、竹中さんの役をスタンレー ツッチーがやるので、桂とかは一緒だろうし、早く見てみたいです。あーなるほど。オリジナルとあまり違わないってのは、契約でそうなっている可能性もあるんですね。
だったらゴジラも原作を尊重して欲しかったなぁ。あれはゴジラじゃなかったですもんね(^^;。
ということで、オリジナルに近そうな「Shall We Dance?」はいいとして、「生きる」はどうなるのか、こっちはかなり心配です。ぼくの予感では、どーも変なアレンジが加わるような気がするんですよー。例えば伊藤雄之助のキャラとかが……(^^;。
ご無沙汰してます。
最近、新作・話題作の映画をどんどん見逃していて、
欲求不満に陥っています。
その代わり、BS放映で昔観たお気に入り作品がオン・エアーされるので、何とか気を紛らわしているところです。
今日も、「ロンゲスト・ヤード」を放映してたので、迷わずDVD録画しちゃいました。
脂がのってた頃のバート・レイノルズが、かっこいいです。
そんなわけで、相変わらず古い作品ばかりで申し訳ありませんが、当方のサイトを更新しました。
テーマは「真剣勝負」です。覗いてみてください。http://www2.odn.ne.jp/cinema-daichan/
映画もマンガも小説も、見たい気分の流れというものがありますよね。
映画も、どんな映画か分からない新作を見てみたい時があるかと思えば、古典に浸りたい気分の時もあるって感じで。
ぜひ立ち寄らせていただきます。その後で、この続きを書きますね。
ということで、上映会の「真剣勝負」編、拝見しました。「眼下の敵」は本当に名勝負でしたね。互角の勝負をこれだけ迫真の展開で見せる映画というのは本当にめったにない気がします。
それから007映画では、記憶が曖昧なのですが、確かムーンレイカーだったか、インベーダーゲームの頃につくられた作品で、テレビゲームで勝負をするというのがありましたね。敵のボスが自分の屋敷に巨大ゲームセンターを持っていて、そこで勝負をするの。相手にポイントを取られると、負けたほうのコントローラーに電流が流れて悶絶するという。大真面目の勝負シーンなので劇場の観客はみんな真剣に見てるんだけど、よく考えたら（よく考えなくても？）冗談としか思えないシーンで、そもそもゲーム機を買い集めて自宅をゲームセンターにしてる悪の親玉ってどうよ、と思ったらもーおかしくって、ひとりで笑いをこらえながら見てました。
それにしてもダイチャンさんの上映会はいつもながら、切り口の面白さには感心させられます。ぜひまた楽しいひとり鑑賞会を開いてください!!
ここ最近､頑張って映画を見に行くようにしている。この１週間で３本みた。１番良かったのは､モーターサイクルダイアリーという作品でスペイン語なので字幕でした。この手の作品はわたしは大好きなのでお勧めです。けれども､スペイン語で話しまくられると､字幕で終わってしまい､絵が見れなくなるんだよね。日本語字幕ならまだしもといつも､英語以外の映画を見ると思うのでありました。黒沢さん今度きたときは映画を見に行きましょう。サテ､やっとＵＳで､ＳＨＡＬＬ ＷＥ ＤＡＮＣＥをやります。この予告編では､タイトルをリチャードさんは言いません､いったい誰が言うんでしょうか?そちらではいつごろやるのでしょうか？２週間後なのでみたらまた書かせていただきます。こんにちは。アメリカ旅行の日記、まだ出来てません(^^;。「Shall We Dance?」は、こちらでも映画紹介番組で紹介されてました。日本版にインスパイアされてオリジナルを作ると言うよりも、かなり日本版に近い内容のようですね。ただ女優さんのキャラが儚い雰囲気でなくキリッとしたシャープな正確なのが違うとか。それだけでも雰囲気はずいぶん違うとは思いますが、ちょっと見てみたいですよね。
しかし異国の言葉で映画を見るのは大変ですよね。ぼくの母校の大学が、字幕なしの古典映画の16mmフィルムを所蔵していて、研究会の時などに上映するのですが、事前にもらったあらすじを熟読しておかないと、さっぱり分かりません(^^;。
今日ＳＨＡＲＫ ＴＡＬＥを､みてきました。完璧には子供の映画ではないのだけれども､（ドリームワークスのアニメなので）大人も楽しめるようになっています。特に映画好きにはたまらないかもしれません。日本での公開を楽しみにしていてくださいね。お返事遅くなりました。アメリカではお世話になりました。いろいろと案内してくれてありがとう。20年ぶりに再会できてうれしかったです(^^)。時差ぼけと、たまった仕事を片付けるのに四苦八苦してました。
旅行ルポは少しずつ書いてますので、完成したらホームページで公開しますね。真由美ちゃんの写真は掲載してもいいですか？
ところで「SHARK TALE」見てきたんですね。ぼくも絶対見ようっと。それまでは、そちらでおみやげに買って帰ったピクチャーブックを見てがまんしよう。
ぜひまた書き込みしてくださいね!!
ご無沙汰しています、トウキョウゼロサンの蓬田でございます。
この度9月27日付けでサイトを移転しましたのでご挨拶に参りました。
リンク、ブックマーク、アンテナなどの変更をして頂ければうれしく思います。
お手数をかけまして申し訳ございません。
また移転と同時にメールアドレスも変更になっています。
あわせてよろしくお願いいたします。いつもお立ち寄りくださいましてありがとうございます。リンクページの方、更新いたしました。日記をブログにしたんですね。ブログって面白いですよねー。けど目がまだ慣れないせいか、ぼくは読みにくくて目が疲れちゃうんですけどね(^^;。あとmixiっていうのも面白そうなんですけど、何をやるにしてもネットに積極的に関わろうという意思がないと、ぼくのように怠け者ではだめですね(^^;。
ぜひまたお立ち寄りください。
黒澤さん、こんにちわ。(^-^)／
松田道愉樹さんの掲示板で、黒澤さんところの秘密基地に
ついての話題が出てしまいました。
これでもう、「秘密」基地ではなくなってしまったですよ。(^^;
黒澤さんの秘密基地も、アリイとかアオシマのプラモみたいに「秘密基地」といいつつ、
派手なロケット発射設備があったりするのでしょうか？http://homepage1.nifty.com/onara/
しまった！ 秘密基地、ばれちゃいましたか。うちの秘密基地はアクティブな攻撃兵器は装備していないのですが、セキュリティは万全です。外から見たら、どう見ても人の住んでない古い木造アパートにしか見えませんから、泥棒もセールスマンも近寄りません。
それと、秘密基地というよりも「アジト」と言った方がイメージに近いですね。事実、オウム事件の時には、警察が大家の所に行って、勝手に中を開けて調べて行ったらしいのですが、中を見て呆れていたとか。
24私もスキですが､ナカナカ見れないのですが､わたしの友人がＤＶＤでずーっと見るともっといいといっていましたよ。ＣＭがないほうがいいんですよね。後生きるの件ですが､多分出来上がるのに5年はかかると思います､大体どの作品もそれくらいかかっているんだよね､大きな名前の役者が出ると､でも最初は､ＳＨＡＬＬ ＷＥ ＤＡＮＣＥ？もとむさんだったようなきがしますが？「24」やはり見てましたか〜。ビデオでノンストップで見ると疲れるけど楽しいです。
５年先の予定まで決まってるというのは驚きですね。その時の老け具合も見越して企画を立てないとだめですね。「スターウォーズ」も最初は８作くらい予定してたと聞いたことがありますが、映画は１年１本とかのペースで作っていくと、後半、役者の年齢がどんどん厳しくなりますね(^^;。最近だと「ハリー・ポッター」もこの先大変だと思います。そう考えると、やっぱ寅さんはすごいです。
トムハンクスが生きるのリメークだって？こっちでは未だそんな話でていないよー。彼が1年に何本取る契約をしているのか知らないけれども､今で行くと2年は待たなくてはいけないと思うのですが､彼もそちらに行くみたいなので何を話すか楽しみです。相変わらず情報早いですね。トム・ハンクスが黒澤明の「生きる」をリメイクするんですか？ 彼が演じるってのは確かに何となくイメージできるような気がしますね。けど、どんな映画になるのかなぁ。
ところでぼくは今、担当編集さんに薦められてアメリカのテレビドラマ「24 TWENTY FOUR」を見ています。今、第一シーズンの半ばを過ぎたところなんですけど、これ、面白くて止まらなくなります。ロスが舞台なんですけど、真由美さん、見ました？
もうすぐこっちですねえ､今なぜかどこもかしこも､台風に気をつけなくてはいけないらしい。昨日はこっちにも影響がきて､雨は降ったし､そうフロリダのがこっちにも来ているとかこないとか。さて私の欲しいものはＰＳ2のドンキーコング2のゲームと男の子用のお弁当箱なのですが。小学生くらいの､今そっちではやっているのなんて分かります？それがみつかればおねがいしたいのですが。分かりました。ゲームとお弁当箱ですね。ゲームは分かると思いますが、お弁当箱は大きさとかデザインとか難しいかも。詳細はメールで！！
そうそうフロリダも天気が大変なことになってるみたいですよね。我が家も先日の台風18号の接近で、一瞬停電し、パソコンが再起動してからしばらく不調でした。その不調は何もしないで自然に直りましたが原因が不明なのでまだ不安が残ります。
ごぶさた致しております。
昨日見たときは、遊園地から帰る女の子の写真が切ないようだったのに、今日見たら写真が変わっていた。(^^;
あの写真、好きでした。保存しておけばよかった。(^^;http://homepage1.nifty.com/onara/
ごぶさたしてます。お元気でしょうか(^^)。
トップページの画像は、cgiでアクセスするたびにランダムに変わるようになってるんです。ですからリロードしていただければそのうちまた出てくるかと(^^;。しかもまた１年やそこら更新しないと思いますので、いつでも見られると思います(^^;。
あの写真は黄色い風船ですが、アルベール・ラモリスの映画「赤い風船」の音楽をイメージしながら見ていただくとうれしいんですが……。「地下鉄のザジ」の風船のシーンでもいいなぁ。ぜひまたお立ち寄りくださいませ。
お久しぶりで御座います。
久々に訪れたらなんとトップページの画像、コメントが変わっていますね。
っていまさらなんだよって感じですな。
前のもとても好きでしたが今度もまたいいですなー。いつもお立ち寄りいただいてありがとうございます。coolな写真を公開されている蓬田さんにおほめいただいてうれしいです〜(^^)。
前回まではフィルムをスキャンしたものでしたが、今回からデジカメの画像なので、なかなかいい瞬間がおさえられていないのが歯がゆいのですが、またコツコツ撮りだめて公開しますね。ぜひまたお立ち寄りください。
お久しぶりです。お変わりありませんか！？
私のほうは相変わらず、いろいろドタバタしてますが、なんとか生存しております。
酒が飲めないので、代わりにギターを２本ほど購入しました。ギブソンのレスポールとエピフォンのカジノです。学生時代にはとても手が出なかった代物です。もちろんローンですが…いざというときは売り払えばイイだけなわけですから、それなりのものを。
あと、チャールズ・ブロンソンのＤＶＤボックスを３点、日立のA光社という楽器屋兼レコード屋で購入しました！！
時間がつくれなくて、楽器を弾くことも、ＤＶＤを観ることも容易ではないのですが、所有しているだけで心の支えになりますね。
「う〜ん、マンダム」黒沢さんはブロンソンはお好きですか！？
それでは、また！！http://hitachihbc.s58.xrea.com/
お元気ですか？ 先日、ふとしたことでD本さんとお会いしました。彼も元気そうでした。
ギターは分からないのですが、名前を聞いただけでも高そうですね。
それとチャールズ・ブロンソン、懐かしいですねぇ。「夜の訪問者」とか、友だちと見に行きました。でもぼく的には、彼が当時よく演じていたコワモテのダーティー・ヒーローよりも、「大脱走」で閉所恐怖症のトンネル掘りを演じた彼の演技の方がなぜか強く印象に残ってます。
実際、彼は見た目よりもずっと繊細な人だったらしく、当時マンダムのCFを監督した大林宣彦が、ブロンソンに拳銃でファニング（撃鉄を手の平で叩くように起こしながら連射する）をやってもらったら、手の皮をすりむいてベソをかいていたって、エッセイでばらしてました（笑）。
こちらに来る日にちはお決まりになったのでしょうか？お会いできるならほしいものをたのおみますけれども、よろしいですか？あっ、日程に関しましては前にメールしてるんですが、もしかして届いてませんか？ だとしたら済みませんが、tetsuya@allnightpress.comまでメールをいただけますでしょうか。どうぞよろしくお願いします(^^)。
実は､欲しいものがあるんです.食べ物とかはこちらで変えるしビデオとかも見れるのですけれども.さて､今日､８月のキネ旬を買ったのですけれども､前にお仕事をしてロサンジェルスでもお会いした篠田昇さんがお亡くなりになられたそうだ.私は本を買ったんですけれども､本屋で思わず泣いてしまった.このカメラマンは本当に若い感覚でてつやがすき､仕事大好きだったことを覚えています.ロスでお会いしたとき､確か岩井さんの作品の字幕と現像のためにきてたとおもいますが､もうだいぶ前の話ですねえ.とにかく､もう驚きです､私がとても大好きだった相米さんがいなくなったときのつぎくらいのおどろきです。そうまいさんはこじんてきにもしっていたので、はじめておあいしたのはたしか１６くらいだったようなきがします。あぁ、そういえば真由美ちゃん、当時、相米監督と仕事してらっしゃると、うかがった記憶があります。昔から交友関係も広く、そこから広がった仕事の幅もとても広かったですからね。
ところで欲しいものって何ですか？ ぼくが手に入れて持っていけるものですか？ メールください〜。
あそこはいいですよねえ。ラインナップが本当に東宝映画が好きな人のために編成されてます。国際秘密警察シリーズは当時としてはバタ臭かったのかな。あれは我が国に「インターポール」という単語を広めたような気がします。
植木等の特集は以前やっていたようですね。またやるんじゃないでしょうか。必ずお客が入りますから。「日本一の××男」シリーズは今見ても十分に面白いですよね。でも、植木等ご当人は映画に出てくるキャラとは対極的にくそまじめな方で、古澤憲吾監督の発狂した演出に凄く悩んでいたそうです。画面からそれが感じられないのは凄いですけどね。砧さんも「国際秘密警察」とかお好きそうですね。
ぼくも、先日のダイチャンさんの書き込みに刺激されて、東宝アクション「野獣都市」を見ました。
それと「無責任」シリーズと「日本一」シリーズはぼくも大好きです。特に古澤憲吾監督作品は映像も人間も間断なく走っているのが素晴らしいです。植木氏が当時その演出に戸惑い、開き直って演じていたというのは、ぼくもテレビや雑誌のインタビューで見ました。
たしか「クレージーの大冒険」だったか、10分以上に及ぶ警察の大追跡を全力疾走で振り切った植木等が、塔のてっぺんに上って「いや〜、今日は疲れたな、ガッハハハ。歌でも歌うか」と言って、言葉と裏腹に全く疲れた様子を見せず、いきなり大げさなアクションで踊り歌い出した時には、文字通り椅子から転げ落ちました。
植木等さんの特集とかはやっていないのでしょうか？さて､私は９月の１日から４日くらいにラスベガスに行こうと思っているのであちらではあえませんがここでは本当に会えると良いなあ､ブロックアウトしてもかまわないんですけれども､少し忙しくなる時期なので､無理かしら？とも思っていますが､ただただ幸運を祈るだけですね.あうっ、新規書き込みを見落としてたみたいです。お返事遅れてごめんなさい。やっぱりそちらもお忙しいんですねぇ。ぼくが個人旅行だったら何とでもなるんですけど。真由美ちゃんは、あれからの20年、どうされていたのかいろいろ聞きたいなぁ。また詳報メールしますね。日本から持って行って欲しい物があったら持参しますが、何かありますか？ 味噌汁、醤油、梅干し、ぜんぶアメリカで買えますね(^^;。
黒澤さん、こんばんは。
毎日、暑いですね。今日は、一段とこたえます。
というのも、昨晩一睡もしていないんです。
浅草東宝で行われたオールナイト番組「国際秘密警察の夜」にいってきました。
「柴又名画座」で紹介されている「火薬の樽」もしっかり鑑賞しましたよ。三橋さんの軽妙な演技が、実に楽しかったです。
これをはじめ、シリーズ5作一挙上映でしたので、10数年ぶりにオールナイト鑑賞をやってきました。
でも、さすがに疲れた。もう、眠くて眠くて。http://www2.odn.ne.jp/cinema-daichan/
こんにちは、いつも書き込みありがとうございます。
オールナイト、行って来られたんですか!? 最近はぴあも買わなくなってしまいましたが、今でも浅草東宝ではそんな素敵なプログラムを上映しているんですね!! 観客層というのは昔とは変わっているのでしょうか？
オールナイトは、上映内容によって充実感がずいぶんと違いますが、「国際秘密警察」の５本立てなら大満足ですね。そうした楽しい映画をオールナイトで他の観客と共有するあの一体感体験をぼくもまたぜひしてみたいなかぁ。しかしダイチャンさんもおっしゃってますが、体力が……（笑）。時間がないというのはいいわけですが、体力がないというのは本音です。
ぼくも最近また柴又名画座の更新を始めましたが、東宝の娯楽活劇はこのところ見てないので、ダイチャンさんのカキコに刺激されて見たくなってきました。過去に録画したビデオを漁って見ようと思います。
そろそろ９月もちかずいてきました.黒沢さーん､どこでお会いしましょうか？私も今年はラスベガスに行こうかなあと考えているところです.こんにちは〜♪ 旅行の日にちは決まりました。今年もロスとベガスに行く予定です。が、現地でのスケジュールの詳細がまだ決まってないんですよ。とりあえず日程などメールしますね!! 某所の書き込みを見ると真由美さんもお忙しいようですが、うまくお互いのスケジュールが合うといいなぁ。
レスありがとうございます。
やはりご存知でしたか。
私は彼とは、同じ大学の同じ映画サークルで同期ということもあり、卒業後も細く長く付き合っております。
昨年、サークルのメンバで集まって飲み会をやったとき、とある先輩が、
「職場にイコちゃんファンがいるんだが、河崎と知り合いと思われるのやだから知らんぷりしてる」
と言っていました。
その先輩は、ビリーワイルダー監督の作品が好きで、学生時代から河崎とは好みがずれていました。
数十年経った今でも好みがそのままっていうのは、面白いものですね。サークルの同期だったんですか(^^)。ぼくも大学時代のサークルの仲間とは今でも交流がありますが、利害関係の全くないところで気の置けない友達がいるというのは、今になってあらためて大切な財産だと感じます。何年も会わなくても、会えばすぐにまた昔どおりの付き合いができるし。
ところでぼくは映画に関しては雑食性なのでイコちゃんも好きですが、ビリー・ワイルダーも好きです。ついでに言うと川崎監督の好きな若大将シリーズも大好きです。小林さんの好みは何ですか？
ご無沙汰しております。久々にやってきました。
ゴラクのマル暴鑑識官、絶好調ですね。
子供の頃欲しかったものっていろいろありましたね。
自転車とか、プラモデルとか・・・
あの頃はみんな貧しく、貧乏って別に恥かしくありませんでした。
この前、私の学生時代の友人から「映画作ったから観てくれ！」との連絡が来ました。
その友人は私とは好みの方向性が違うのですが、子供の頃から好きだったものを、いまだに追い続けている、いわば変態でもある羨ましい奴です。（いかレスラーって映画を撮った、河崎実って奴です。）
最近、歳を取ったせいか、懐古趣味に走りつつありますが、それはそれで逆に楽しいものでもあります。
取り留めのないカキコでしたが、お仕事頑張ってください。
ではまた。こんにちは。相変わらずの遅レスですみません。
またの書き込みありがとうございます。また『マル暴鑑識官』もお読みくださってありがとうございます。子供の頃、どうしても欲しかったのについに手に入れられなかったものって、当時はみんな何かありますよね。今回のマル暴は、それをテーマにしてみたんですが、ぼくの場合はイマイのサンダーバード秘密基地がそれでした。あとラジコンカー。当時はコントローラーにボタンが１つしかない1chのプロポで、モールス信号みたいにボタンを押してコントロールするもので、それでも5000円という天文学的な金額でした。
ところで河崎実監督とお知り合いなんですか？ ぼくの友人に親しい人がいて、もう数年前ですがパーティで紹介していただきました。それ以来お会いする機会はないのですが、年賀状をいただいたりしております。以前も書いた気もしますが、もしかしたら小林さんとは、まだまだ共通の知り合いがいそうですね(^^)。因みにぼくは磯崎亜紀子chanのファンだったので、河崎氏が監督したイコちゃんシリーズはビデオも写真集も持ってます(^^;。しかし「いかレスラー」は……マジですか？ と思わず聞き返してしまいますよね(^^;;;。面白そうだけど。
ぜひまた書き込みしてください。
いやあご無沙汰で申し訳ありません。
最近過酷なスケジュールをこなしてまして・・・。当然マクドナルドです。本日まで１００円でナゲット販売でほとんど悲惨でしたが今度は１９日に来店したら無料でハンバーガー無料券配布でそれの反動がくるのでまたまた悲惨です。お客様側は大喜びですが・・・。
さて日記見てますと結構知っている店（高砂の喫茶店）あるので
びっくりです。ちなみに私はのんべですが、駅前の立ち飲みやに出没してます。のんべでしたら良ければいかがですか？
場所は駅前のゲームセンターの隣です。いまどきレモンハイ２５０円です。安いかな・・？
最近調子はいかがですか？いつも書き込みありがとうございます。先日月曜日のお昼に食べに行きました。ハンバーガー無料券もしっかり３枚いただいて来ました(^^)。以前は休日にはカウンターに長蛇の列が出来ていましたが、最近はスタッフの数が増えて改善されたようですね(^^)。
ところでマックマンさんは高砂周辺も行動範囲なんですね。駅前のゲーセン隣の立ち飲み屋さんというのは、以前立ち食いそば屋だったところですよね。前は良く通るのですが、あいにくぼくは下戸なんです(^^;。
ノートパソの環境復元もだいたいできたので、ぜひまたお店のほうに寄らせていただきます(^^)。まずは無料バーガーもらいに行かなくちゃ(*^_^*)。
ご無沙汰しております。
何ヶ月ぶりかの新コンテンツ掲載にあたふたしておりました。
映画の中で「しごかれる男たち」をピックアップしてみました。
よろしければ、覗いてやってください。
ところで、「西部劇史上、最もリアルな銃撃戦」のキャッチに惹かれて、
「ワイルド・レンジ」を観てきました。
コピーから想像するような荒々しい話ではなく、
ゆったりと流れる時間の中で寡黙な男同士の絆を描いた秀作でした。
ロバート・デュバルとケヴィン・コスナーがいい味出してました。
銃撃戦の方も、迫力満点で堪能できました。あ、リアルといっても、
えげつないシーンがあるわけではなく、当時の決闘はこんな感じだったんだなと
思わせるリアルさでした。
これは、お薦めの一本です。http://www2.odn.ne.jp/cinema-daichan/
いつも書き込みありがとうございます。「しごかれる男たち」特集、読ませていただきました。いつもテーマの選び方が楽しいですね。
ぼくもちょうど先日、勝新の「兵隊やくざ」第１作を見たところでしたが、「兵隊やくざ」に限らずどの映画を見ても、日本の軍隊のしごきは鍛えるという類のものではなく単なるいじめですね。恐らく本物の日本の軍隊もそうだったんでしょうね。
ぼくなんかが当時軍隊に行かされたら、意地っ張りで負けず嫌いなくせに見るからに弱っちいので、いちばん目をつけられていぢめられる口でしょう(^^;。おまけに要領も悪いので、戦場に行って真っ先に敵の弾に当たって戦死しちゃうタイプというか(^^;;。
ところで、しごきとはちょっと違うのですが、確か「パットン大戦車軍団」だったと思うのですが、将軍が前線基地を視察に来て、救護テントで戦争恐怖症になってブルブル震えている若い兵士を見て突然怒り出し、「こいつは病気なんかじゃない！ ただの弱虫だ!! 今すぐこいつを最前線に送れ!!」と命令するシーンがあったと思うんです。
当時は、恐らく戦場での男のありかたを厳しく描いたシーンだったと思うわけですが、今見ると戦争恐怖症を理解しない無慈悲な将軍というシーンに印象が変わってしまうわけで、戦争とか軍隊に対する世の中の考え方もずいぶんと変わったなぁと、思います。
戦争映画とか西部劇とかを能天気に作れた時代というのは、ある意味で、やはり「いい時代」だったんだと思いますね。
「ワイルド･レンジ」ぜひ見てみたいと思います。
1回目と2回目の書き込みの間がかなり開いてしまいました^^;
覚えていただけていたら光栄です（笑）
牛マトリックスのもやもやをとる手伝いができて嬉しい限りです^^
著作権のことはー…まあいいんじゃないでしょうか（と言ったら怒られるでしょうが^^;
と思いながらUGに行ったら追加されていましたね!!UG。
「味のない画像ギャラリー」、更新ボタン連打で（多分）全種類観覧させていただきました。
サル（？）の画像がありましたが、中学の数学の先生によく似ていたので一人で爆笑してしまいました^^;;
猫耳少女の感想はまたいつか（笑）
それでは失礼致します。こんばんわ。またおいでいただきまして光栄です。Undergroundのページにせっかく情報をいただいたのに更新が遅れてしまって済みませんでした。もうご覧になられていないかなぁと思っていたので、お見えになってくださってうれしいです。あらためて情報提供ありがとうございました(^^)。
更新が遅れた理由は、あの２つのコンテンツを削ったらほとんどあのページの中身がなくなっちゃうので、どうしようかとずっと考えていたのですが、結局、ああいう形で残すことにしました。営利目的のサイトではないので問題ないでしょう(^^;。
サルの画像は福田官房長官の時代にはもっと笑えたんですけど、最近福田さんの露出度が少ないですから、ちょっとウケが弱くなってしまいました。
しかし、ああしたパロディ画像でウイットに富んだものはやはり西洋のサイトから発信されたものの方が多い気がします。
日本発のネタは、もっと毒があるというか、悪意をもったものが多いのでここで公開するのはためらってしまいます（それはそれで批判精神があるものは面白いんですけどね）。あと音楽とかをモロにパクって使っているものがすごく多くて(^^;、そーゆーものは面白くても公開できません。最近のものだと、分かる人には分かると思いますが、ミラーマンとか（笑）。
ぜひまたお立ち寄りください！！
トウキョウゼロサン管理人の蓬田でございます。
この度以下の通りにサイトを移転致しましたのでお知らせ致します。
ブックマークやリンクの張替え、はてなアンテナの変更などお手数ですが、
お願いできたらと思います。
移転日時：平成16年7月9日午前0時
移転後URL：http://tokyo-03.lomo.jp/
移転後メールアドレス：tokyo_0_3@hotmail.com （MSNメッセンジャーあり）
サイト名に関しては変更御座いません。
それでは今後ともよろしくお願い申し上げまず。
※なお旧URLからはしばらくの間は新URLへ自動転送します。いつもお立ち寄りくださいましてありがとうございます。リンクの方、さっそく修正しました(^^)。
街角の写真が素敵ですね。こういう写真を見ると、ぼくも新しいデジカメが欲しくなります。
ぜひまたお立ち寄りくださいね。
お待ちしています.秋が楽しみになってきた.ぼくも楽しみです(^^)。しかし今年もスケジュールがびっしりで……でもせめてゆっくりお話ができるくらいの時間は取れるようお願いして見ますね。
それから、こないだの日曜日、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」見てきました!! 主人公たち３人がみんな大人になっていてびっくりでした。話は前作より面白かったです。今回はハーマイオニーが大活躍でしたね。公開２週目でしたがやはりなかなかの人気でした。
ラストタンゴインパリと郵便配達は二度ベルを鳴らすは僕にとって二大陵辱映画ですね。マーロン・ブランドといい、ジャック・ニコルソンといい、何でレイプシーンが似合ってるんでしょうか。ドスケベ中年男が若い女を犯し、ズルズルと関係を持ってしまうシチュエーションが二人には何故かしっくり来るんですよ。しかし、マーロン・ブランドは僕もゴッドファーザーがベストなような気がしてますです。http://mambers.goo.ne.jp/home/higuchit1102
砧さんこんばんは。あっ、「郵便配達〜」も、ぼくはニコルソン版は見てないや(^^;。ビスコンティ版は学生時代に見てるんですけどね。映画評を読むとビスコンティ版とはずいぶん違う官能描写が強い印象になっていたようですね。アメリカでは確かかなりカットされて公開されたとか。
因みにビスコンティ作品は、学生時代、あの耽美的な映像に魅了されて、名画座や岩波ホールなどで積極的に追いかけたのですが、いまや、ほとんどの作品が、ストーリーすらあまり覚えてない(^^;。まあ芸術作品ってのはそんなものかしら(^^;;;。
私は自分のサイトを持ってないのでどこに書いて教えようかと思ったんだけれども､マーロン ブランドが死んだそうだ.今スペシャルのニュースでやったのでこれを見て今見てる人は１番のりかもしれない.私は彼のラストタンゴ イン パリスがとてもスキだった.確かに素晴らしい作品も山ほど会ったのだろうけれども.あれを１番最初に見たときの印象がすごかったのでかれはあれといつもきめていた。でも、もう８０さいだったし、あーまたすばらしいひとをなくしてしまった。こんにちは。さっそく、asahi.com にも掲載されていましたが、さすが本国。情報が早いですね!!
http://www.asahi.com/obituaries/update/0703/001.html
※上のリンクは数日で消えちゃうと思います。ご了承下さい。
マーロン・ブランドというと、ぼくは「ゴッド・ファーザー」ですねぇ。ごっつい顔にさらに含み綿をして悪顔を作ったというマフィアのボスは迫力でした。「ラストタンゴ・イン・パリ」は見てないんですが、この機会に見てみようかなぁ。asahi.com にはこれ以外に「地獄の黙示録」が代表作として紹介されていますが、「地獄の〜」は当時はあまり評価できませんでした。後半の精神世界的な流れになるとちょっとヘビーで……でも、これも今だったら評価できる気がするので、機会があったら見直して見ようと思います。
映画の歴史もこうやって新しい歴史に塗り変わっていくんですね……。速報ありがとうございます。
あ、ところで私信なのですが、秋のアメリカ取材旅行のスケジュールがもうじき決まります。決まったらメールしますね。
さらに追伸です。
現在、日本時間では午前1:44なのですが、つい5分ほど前まで、上のasahi.comの速報ページには写真が入ってなかったんですよ。それが今更新したら写真が入ってる！週末の夜中にお仕事されてる人がいるんですね(^^;。
映画はこの間の日曜日に見てきました.本当に面白かったです.私としてはもう少し長いと､原作がもっと見えて分かりやすいかも？と思いもしたが､映画のできは良かったです.さて私がなぜこの作品をすきかというと､私がまだ子供だった頃､毎日漫画と本を読んでいた時代に（映画も好きでつきに２階は見に行っていたと思うが）そう小学校３年生くらいのときですねえ､私が読んでいタ､ルパン､ホームズ､ブラッドベリ､特に眉村卓さんたちが書いていたいろんな人たちで構成されたＳＦシり−ズ物の、そうです､タイムトラベラーとか､時をかける少女とかのシリーズあったでしょうそれらのものなんですが今はリーを呼んでいるとまさしく時は流れて私は９歳の少女に戻ってしまうのでした.話がとまって欲しくないので朝５時まで読んでしまうと言う､それでも終わらないので次の日また読んで終わらしてしまうと言う､もうわくわく物なんです.もし私が子供たちの気持ちと同じであるのならそんなことだと思うんですけれども.それはすごいものだと思います.ほんのとりこになってしまうのですから.あっ、もう見て来られたんですね。ぼくは「秘密の部屋」は長すぎた気がしてもう少し短かったらよかったのに、と思ったんですが(^^;。
しかし真由美さんのカキコを読んで、日本人でもなぜこの作品が好きなのか、少し分かった気がしました。そういえば、ぼくが小中学校のころにも、本好きな女の子は「指輪物語」とかミヒャエル・エンデとか、一生懸命読んでいました！ つまりこの作品は、そうした幼いころに読んだファンタジーと記憶で結びついているんですね。
同じような例も思い出しました。スター・ウォーズの第１作が公開されたころ、やはりぼくはなぜこの映画が面白いのか全く分からなかったのですが、この映画に熱中している人は、やはり小中学校のころにスペース･オペラなどに熱中していた人たちだったのでした。それでそんな中の一人がぼくに教えてくれました。「スター･ウォーズは、今まで自分が読んだ小説の活字から想像するだけだった世界をそのまま映像にしてくれた作品なんだ！ だから素晴らしいんだ!!」と。
映画は、自分の体験や記憶と深く結びついて初めて観客の心の中で作品として実を結ぶんですね。あらためていろいろと考えさせられました。この作品を見るときは、そんなことも考えながら見てみますね!!
お変わりないですか？こちらは相変わらず元気にしております。
さて、最近お店にはおいでになりましたか？比較的朝は空いておりますのでお仕事には最適です。よい作品がますます出来上がりますことをお祈りいたします。
こちらは新人が入りまして奮闘しております。作品と一緒で
よい人を育てるにはどうすべきか毎日が勉強です。
今は限定ですがビックマックがお安くなってます。お見かけしましたらサービスします（笑）再度のお立ち寄りありがとうございます(^^)。先日、また行かせていただきました。が、平日の午後だったので、マックマンさんらしき方は見えませんでした。ぜひまた寄らせていただきます。が、実は携帯用のノートPCの挙動がおかしくなってリカバリーしちゃったんですよ。ですから、そのノートが復旧しないと、外で原稿を書けないんです(^^;。１〜２週間で復旧する予定なので、ぜひまたおじゃまさせていただきます!!
やっぱ家の中でばかり原稿を書いてると精神的にもストレスがたまるし、アイデアも煮詰まってきますからね。
マックマンさんもお仕事がんばってください!!
真由美さん、やっぱりTHE DAY AFTER TOMORROWはコテコテでしたか。そうなるような予感はあったんですけどね。それでも、お笑いのネタに見に行くつもりですよ。基本的に災害ものが好きなもんで。映画なんか見てる場合じゃないと担当から怒られそうですが（事実SCHEDULEが崩壊状態）、映画観ないと本なんか書けませんよ。映画は僕のENERGY SOURCEですからね。http://mambers.goo.ne.jp/home/higuchit1102
映画はエネルギーの源ってのは同感です!! ストーリーに詰まったりしたときは、映画を見ると、その映画が直接ネタの参考になるとかアイデアのヒントになるとかじゃなくても、何かしらインスパイアされるものがあったり脳細胞が活性化して、出口が見つかることが間々あります。
これは確か元講談社の編集者だった人が書いた文章だったと思いますが、手塚治虫が締め切りぎりぎりのときに、急に「どうしても映画が見たい！」と言い出して、そんなことしたらもう本当に原稿が落ちそうだから編集者は「だめです」と答えたんだけど、手塚先生は「映画見たらペースが上がるから。絶対間に合わせるから！」と必死で懇願するので、仕方なくＯＫすると、仕事を中断し、喜んで見に行ったとか。
それで編集者は「ああ、これはもう落ちたな」と半ばあきらめたところが、満足して帰ってきた先生は、それから恐るべきペースで原稿を描き出し、原稿は奇跡的に完成したんだとか。手塚先生も映画を栄養にしていたんだと思うとうれしくなってきます。
今日やっとTHE DAY AFTER ＴＯＭＲＲＯＯＷを見ましたよ､最初はもう本当に､日本沈没へのオマージュっぽいと思っていたんだけれども､観客も笑うくらいのこてこてになってそれからドラマとなるので見ごたえは会ったはずだ.だけれど私はトイレにいってしまいました.余りにも寒いので.そう、ハリーポッターは今日からでそれもまた見たいのです.日曜日かな？私は原作のファンなので.あっ、ご覧になって来たんですね(^^)。「こてこて」ってのが、何となく分かる気がします。「インデペンデンス・ディ」の時も、最初はシリアスな群集劇風に始まり、実際、そういう映画だと思って見てたら、後半はだんだんミョーな人物が次々と現れて、全く違う方向に……(^^;。
「ハリー･ポッター」の新作は日本でもすでにヒットが約束された作品ですね。でもって実際、サービス精神も旺盛で、娯楽性もあって少年たちもなかなか愛嬌があってかわいくて、それなりに楽しめる作品にはなっているんだと思いますけどねー。
それでもぼくにとっては日本でなぜこれがヒットするのかが謎の作品でもあります。「ロード・オブ・ザ・リング」とかも同じで、剣と魔法の世界とか西洋のファンタジーは、その背景にある西洋の歴史とか文化を含めて理解しないと本当に楽しめない気がするんですけどね。それでぼくはいまいちピンと来ないんですよ。「アズカバンの囚人」でしたっけ、それでも見に行くと思いますけどね(^^;。
パソコンって難しいですね。アナログ人間なので、ついていけませんよ。砧大先生のサイトにカキコも上手くできません。エラーがでちゃいます。
電話、携帯電話、メール、テレビに拒否反応が出てしまい、いろいろご迷惑をおかけしています。
現在は、音楽、読書、スポーツ、ボランティア（といっても消防団だけですけど）にてリハビリしています。
あとは、チームのホームページで作曲や書き物のまねごと（創作なんてレベルのものではありませんが）をして楽しんでます。暇なモンで。ある程度、かたちになったら、ホームページからもダウンロードできればと思っていますが、そのためには、自分のホームページを作成する必要性が出てきますね。やっぱり、ちょっと、パソコンは勉強したほうがよさそうですかね。ううん、でも、性に合わないんですよ。
黒澤さんは、いろいろ才能がおありで羨ましい限りです。http://handballteam-hitachi-club.hp.infoseek.co.jp
パソコンはハマると楽しいですよ。インターネットも、見ているだけだとすぐに飽きちゃいますが、自分でホームページを作ったり、オークションに参加したりすると、今までと全く違う世界が開けます。
丸岡さん、まだ療養中とのことですから、とりあえずオークション、おすすめです。自宅にいながらにして買い物ができるし、不用品は売りさばけるし。ただし、メールが直らないと、オークションにも参加できませんが(^^;。
まあ、しかし、性に合わないというのなら仕方ないかも知れませんね。無理する必要はないと思います。
ぼくも数学が全く苦手なので、パズルとか将棋とかマージャンとか、理系的なロジックを必要とするものは全く苦手なんですよ。だから「クロスワードパズル」なんて、どこが面白いのか全く分かりません(^^;。
黒沢さん、ご無沙汰致しております。
何とか早起き人間になりたくて、「おはよう！ロードショー」という計画を立てました。
見たい映画を借りて来て、夜観てはイケナイ！朝、出勤前に観なさい！というルールを自分に課したのです。
美味しい餌があれば、早起き出来るという計画で、早速今朝から実行にかかったのですが・・・・。
映画よりも布団の引力が強かった、いえ自分に負けた〜。(^^;
借りて来たのは「プライベートライアン」なのですが、今度の土曜日までに朝起きて観なくちゃ・・・。
ちなみに「おはよう！ロードショー」は、「柴又名画座」をヒントに（全然違っているケド）つけさせて戴きました。http://homepage1.nifty.com/onara/
ごぶさたです。いつも書き込みありがとうございます。
「おはよう！ロードショー」いい企画ですね〜。一時期、編集の仕事をしていて、毎日午前中に起きなければいけなかったときには、朝、短い小説を1本読むんでから仕事に出る、というのを日課にしていたことがあります。およそ半年ほど続いたでしょうか。
朝は、いきなり仕事をするにはまだ頭がキビキビ働かないけど、作品を鑑賞するにはいい感じに気分がナチュラルで、記憶にも残るし、いいですよね。
ぜひ感想をホームページに掲載してください。
タイトルを直してもらってありがとうございました.今日の新聞を見てたらそのように出ていました.さてミミ リダーの作品は両方とも確かテレビで見ました.とても面白かったのを記憶にしています.私はこの人がすごいなあと思ったのは、ERの初期のもので何本か監督しているのですがそのどれもガスゴーいと思ったのを覚えています.エアポートのシリーズは私は７８のジャクリ―ヌ ビセットが出ているのが好きでした.私はその頃彼女が大好きだったもので.でも映画としては親子で見た大地震の方がインパクトに残っているなあ.それとSHREK ２はとても面白いのでとてもお勧めデース.「シュレック２」面白いんですか!? １もなかなかでしたよね。CGアニメーションも、次第に表現としての真新しさから脱却して、そろそろドラマとして面白いものが出てきてほしいですね。
CGアニメであることは別にしてドラマとして評価すると、「モンスターズ・インク」はなかなかいいところまで行ってたと思うんですが…「ファインディング・ニモ」はもうちょっとがんばってほしかったなあ。
真由美さん、タイトルはTHE DAY AFTER TOMORROWです。ローランド・エメリッヒは日本の特撮映画が好きなんで、如何にも昔の東宝が作りそうな映画を撮ったんでしょう。でも、コテコテのハリウッドスタイルなんだろうなあ。
AIRPORTシリーズは僕も好きですよ。第一作のAIRPORTは本当に名画です。単なるパニック映画というより、空港にまつわる人間を空港長のバート・ランカスターからボーイング707の副操縦士、スチュワーデス、自爆する生活苦の男、空港整備責任者のジョージ・ケネディ（葉巻を銜えながら雪にはまりこんで動けなくなったB707のエンジンを吹かしまくってRUN WAYを確保。すげえカッコいい！）までを丹念に描いたモザイク状のドラマですね。二作目のAIRPORT1975は操縦不能になったボーイング747のスチュワーデスと乗客を丹念に描いている、これもグランドホテル形式のドラマでしたね。ここでも、メサイアとしてジョージ・ケネディ大活躍。主役のはずのチャールトン・へストンより脇役の光る逸品でした。
僕のRECOMMENNDは、数年前のDEEP IMPACTですよ。彗星が地球に衝突することが判明、破滅確実となった人類が最後の日々をどう生きるかがテーマになっています。あんまりヒットしなかったけど、これで僕は監督のミミ・レダーは凄い人なんだと思いました。同監督のPEACE MAKERもお薦めですよ。オーソドックスなサスペンスアクションなんですが、ツボを心得た演出と編集で見る者の心をくすぐりますよ。是非、ご覧あれ。あの当時のアメリカのスペクタクル映画は、当時から、どの作品も舞台となる場所の奇抜さや発生するトラブルの派手さだけが注目されがちでしたけど、実際には実にオーソドックスなドラマの造りになっていて、人間劇としてもサスペンスとしても王道を行くものになっていましたよねー。
ぼくも「タワーリング・インフェルノ」なんて、ビデオで何度も見て、サスペンスの盛り上げ方のノウハウを勉強しました。
今年のカンヌはいい映画がいい映画として認められたみたいですね。NOBODY KNOWSは留守番ちゅうより置き去りにされた子供の話です。ノンフィクションらしいですよ。主演男優賞の男の子、日本の子役ではベストじゃないかな。
マイケル・ムーアは僕の趣向にJUST FIT!ああいうの大好きです。DISNEY、クソバカ。あんな真実に迫る映画を配給しないなんて、言論の自由を何だと思ってるんだ！一方、ホワイトハウスのコメントは「表現の自由はあるんだから、作ること自体に問題があるわけではない」。こっちの方がまともじゃん！
丸岡君、早くメール復旧させてね。マイケル・ムーア監督、見た目は温厚そうなのに、やってることはハードですよね〜。それにしても「華氏９１１」は、そもそもディズニー向きの企画じゃないですよね。最初から配給契約しなければあれこれ言われることもなかったのに。
それにしても、こういう映画が表舞台に出てきて大きな社会的話題になるっていうのは、なんだかベトナム戦争当時のアメリカを思い出します。
おかげさまで、なんとか退院いたしました。外出、外泊の連続で、さすがにアキレられてしまったようです。ただ、毎日の通院が必要とのことで、先行き不透明です。電話、メール等は事情により復旧できないでいます。いや、直すのが、面倒なだけなんですけどもね。
砧先生は、ここでもご活躍のようで、お懐かしい限りです。
完全復帰したら、一度、皆さんとお会いしたいなあ。http://handballteam-hitachi-club.hp.infoseek.co.jp
退院おめでとうございます。まだ体調は万全ではないのでしょうか？
健康になられたら、ぜひ昔の「コンバットコミック」仲間で集まって近況交換をしたいですね。一部の人たち同士では、仕事や、ネットの掲示板や、飲み会で交流があるようですが、全体としてはもうバラバラになってしまいましたからね。
ごめんなさい、又かかしていただきます、余りにもカンヌのクロージングをテレビで見て興奮してしまったので.さすがたらちゃんアジアを忘れていませんでしたねえ、NOBODY KNOWSと言う映画に出ていた日本人の１４歳の男の子が主演男優賞を取ってしまった.留守番をしてるこの話？分からないんだけれども、ここアメリカには留守番と言う言葉は無い、イリーガルでしてる人もいるが、警察にばれたら勿論つかまるし、悪ければ牢屋行きなのだ.さて大賞を取ったのはここアメリカでは見れなくなりかけた、９・１１の映画で私はとてもうれしいです.マイケル モーア 万歳メルシー、審査員、きっといいことがあるに違いない.邦題「誰も知らない」の柳楽優弥くん14歳、テレビで取材されてるのを見ましたが、涼しい顔だちで堂々としてて大物の風格がありますね。世界的役者さんに成長するのでしょうか。
ところでこの優弥くんの受賞を伝える朝のテレビニュースで、まとめのコメントとして、女性アナが「優弥くん、明日学校へ行ったらきっと人気者ですね」と言うと、それに対して男性アナが「そうですね、本人がいちばん驚いちゃうかも知れませんね」かなんか呑気に答えてましたが、「世界的な映画賞を受賞したのに、あんたら、コメントがそれかい！」と思わずテレビに突っ込んでしまいました（笑）。「コンバットコミック」でおつきあいのあった押井守監督は惜しくも学校で人気者になれませんでした。
この映画は、４人の兄妹がマンションに置き去りにされる、という設定らしいですが、ところでアメリカには留守番ってないんですか。子どもだけを家に待たせておくのは危ないということなんですね。となると、そんな事情を知って「ホーム・アローン」を見るのと、知らないで見るのではだいぶ印象が違いますね。やっぱり外国の映画を本当に楽しむには、その国の言語だけでなく文化も理解しないといけませんねぇ。
多分その、トラトラトラ！は時間のためにカットされて保存されているものではないかなあ？アメリカでも最近に夜中に見たような気がするんだけれども、もしかしてそれかなあ？さて、そうですか亜、日本沈没の美術の人は黒澤組の村木さん、だったんですねえ、あれはすごかったですねえ。当時は、馬鹿にしてた様な気もしますが。アメリカ映画かぶれだったので、エアポート７８とか、大地震とか、ポセイドンとかのほうが好きだったんだけれども.DAY ANOTHER DAY はどう考えても、日本沈没だと思うのは、私だけだろうか？でも今はコンピューターが発達してよくなりましたねえ。70年代後半から80年代前半はアメリカのスペクタクル映画が日本で大ブームだったころですからね。恐らく真由美さんもモロに影響を受けていらっしゃったことと思います。エアポートシリーズとか、「ポセイドン・アドベンチャー」とか、みんな見てましたよねー。
「大地震」はロードショウ公開のときに“センサラウンド”という重低音効果が大々的に宣伝されていて、映画館で本当に地震が体験できるというのが前宣伝でした。
まだ遊園地のアトラクションにも、今のような３Ｄ体感シアターのようなものが存在しない時代でしたから、センサラウンドとはいかなるものか、友だちと期待して見に行ったんですが、音が椅子にビリビリと響くくらいで、期待したように椅子がグラグラ揺れるわけじゃありませんでした(^^;。当然ですが(^^;;。
せっかく「トラトラトラ！」を放送しながら三橋さんのシーンを放送しないなんてアホですか？同作品では第１航空艦隊航空参謀、源田実中佐役で出演されてましたね。ハワイに対する第二次攻撃を反撃を恐れて中止する南雲忠一長官（東野英治郎）に食ってかかるシーンなんかも良かったですね。この映画、東映京都撮影所で作られたんですが、もともと黒澤明の企画だったため、東宝の役者とかスタッフが多かったんです。それを追い出せって山城新伍たちがいやがらせしたとか。実物大戦艦長門などを作ったのは黒澤組常連のデザイナー、村木与四郎さんで「日本沈没」なんかもやってますね。脚本はこれまた黒澤組常連の小国英雄と菊島隆三で、全体の雰囲気が20世紀FOXというより東宝戦争映画になってましたね。第二航空戦隊の山口多聞司令官の藤田進なんて「ウルトラセブン」の地球防衛軍極東基地のヤマオカ長官役よりはまってましたよ。藤田進といえば「姿三四郎」（黒澤明監督昇進第一作）の主役でしたが、晩年も「連合艦隊」など東宝戦争映画に出てましたね。同作品でも三橋さんは連合艦隊参謀長、草鹿龍之介少将役で出演しています。理不尽な戦争と帝国海軍崩壊の責任を感じて鹿屋基地で第三航空艦隊司令長官、宇垣纏中将と語り合うシーンは秀逸です。かつてのアクションスターとは違った味のある芝居でしたね。この作品も追悼特集から外せないなあ。>ハワイに対する第二次攻撃を反撃を恐れて中止する南雲忠一長官（東野英治郎）に食ってかかるシーン
他の局では、まさにそのシーンの一部を紹介してました。
黒澤明監督は、「トラトラトラ」の監督を降りた後、自殺未遂騒ぎを起こしたりしたんだそうですね。当時小学生だったぼくは、そうしたゴタゴタに関しては、ずっと後に知ったことですが。
「トラトラトラ」は、構成もダイナミックで好きな作品ですが、ゼロ戦が本物と違ってるのがどうもね(^^;。ゼロ戦ファンとしてはそれがなんとも残念でした。
しかしこうしたメカ的な考証のいい加減さというのは、当時は、日本映画はもちろん（？）、アメリカ映画でもフツーのことでしたよね。砧さんもメカにはお詳しいのでよくご存知だと思いますが、戦車も飛行機も銃器も考証めちゃくちゃでしたよねー。
ただ、最近の映画のように、こだわりすぎるのもまたちょっと鼻についてしまいますが。
さて、黒澤さんは、英語をやっているのでしょうか？私の友人が国のお金で今ロンドンにいるのですが（撮影の人）今度こっちに（６月）繰るのですが、やはり英語が大変だといっていました.私よりも英語を話していると思うのですが、ルームメートもいるとの事ですし、私は喫茶店の個人授業が言いと思うのですが９月までに頑張ればかなり良くなっていると思います.後、電話の会話が難しいので、それも練習したら？と思います.英語、「勉強しようかな」と書いたものの、案の定、そのまま何もしてません(^^;。これじゃ英語が上達するのはいつのことやら……。でも、やるとしたら個人授業の方向でやってみます。学校に通うのは絶対ムリそうなので。
電話は、ボディランゲージが通じないのでほんとに厳しいですね。前に香港のホテルでエアコンが寒すぎるので電話でフロントに「ブランケットをくれ」と言ったら、電気工事のおじさんがやってきたことがありました(^^;。何かのブラケットと勘違いしたか？？
ちなみにそのホテルは（というかぼくが泊まった香港のホテルはほとんどそうでしたが）、エアコンの温度調節スイッチが客室にはなくて、寒さが調節できないんですよ。ファンの強弱はあるけどOFFはない。なぜだ!?
変わっていないなんてうれしいなあ.そういえばこちらでもうすぐDAY ANOTHER DAY（あっているかなあたいとる？）とか言う映画をやるんだけれども、その予告編を見るたびに私は子供の頃に見た日本沈没を思い出してしまいます.大地震よりも思い出すのはもしかしてよりにているのかしら？さて、私は変わった後の錦糸町に行きましたね、かなり昔だけれども、私が仕事中のときなので１０年以上前なのですが.そのときすでに、子供の頃の面影はありませんでした.浅草が変わっていなくってうれしいです.子供の頃にやりましたよ、ボウリング.そして私は浅草の舞台にも立ったことがありまして、旅役者の一座だったんですけれども、なーンて昔の話でしょうか.失礼.映画のタイトルに関しては、上で砧さんが正しいタイトルを紹介してくださってますね(^^)。
そこで、錦糸町の話題を。錦糸町は、映画を見に行ったり買い物に行ったりするので、前からよく行きますが、あの街はほんとうに大きく変わりました。そごうが出来たと思ったらアッという間になくなって(^^;。駅ビルはまるごとビックカメラになって(^^;;;。
浅草と上野も10数年前まではナウく（死語）しようと努力していたようですが、むしろそれをあきらめてから、またいい味わいの街に戻ったように思います。確かに浅草も昔の風景が少しずつ消えていますが、それでもどこか懐かしい匂いはそのままですね。海外にいらっしゃると、あの空気はひときわ懐かしいかもです。
真由美さん、浅草東宝と隣のボウリング場は東宝の子会社、東京楽天地の経営です。昔のままですよ。おんなじ状態ですよ。奇跡的に。本当にあそこだけは時間が停っちゃったみたいです。楽天地は錦糸町の方は大規模再開発をやったんですが、浅草は放置してますね。前社長の現会長は、もと東宝のテレビ部長だった方なんですが、不動産経営に熱心な東宝らしからぬ放置ぶりですね。分割レスで失礼します〜。話題がつながってるものですから。
でもって、浅草東宝オールナイトで出会った怪しい客その１…座席はいっぱい空いてるのに、ポテトチップの大きな袋をズボンのポケットにねじ込んで、通路の真ん中に立って見てて、映画の中の人物にいちいち返事をする客がいました。
映画の登場人物「分からん、どう考えても分からん！」
客「（絶妙のタイミングで）へえ〜、何がだい？」
他の客、爆笑!!
怪しい客その２…シケモクを指に挟んで客の間を渡り歩き、「兄ちゃん、タバコの火貸してくんないか？」
言われた客「（ムッとして）館内は禁煙ですよ！」
怪しい客「あ、そうだっけ、悪い悪い」
他の客、爆笑!!
新宿や池袋の映画館だったら総スカンを喰らいそうな行為なんだけど、浅草東宝だとなぜか微笑ましい空気が流れているのが、けっこう好きでした。昔の映画館ってけっこうこういう客同士の気持ちが通じ合うような雰囲気ってありましたよね。
今もそうだといいなァ。
日本でも、えらい人がなくなっていますがこちらアメリカでもなくなってる人が多いです。なんか寂しいですよね。そちらは特集をオールナイトで見れますが、こちらは何も無いかテレビですねえ、やはり。ところでまだ、浅草東宝ってあるんですか？むかしはボウリング場のとなりだったのだけれども。まさかそれは無いですよね。昔、百恵ちゃんとか、見ましたねえ。勿論ゴジラもでもオール内とは１かいいくらいしか言ったこと無いなあ。それも大人になってからだなあ.アソコラへん、怖かったもん。浅草東宝、懐かしいですね。ぼくも最近はあの辺も行ってないなァ。花やしきと浅草寺は半年ほど前に行ったんですけどね。
昔はオールナイトでけっこう魅力的なプログラムを上映してたので、ぼくもよく行きました。今はどうか分かりませんが、確かに客層は怪しかったので、女の子は怖いと思います(^^;。↑上の砧さんへのレスに続く。
三橋達也さんは「ガス人間第1号」の刑事役も良かったですね。あれも名作です。三橋さんはスターにもかかわらず、出演作はあまりビデオになってませんね。僕は貴重品の「潜水艦イー57」のビデオは持ってますが、コピーガードが付いていてダビングは不可です。こうなったら、みんなで浅草東宝のオールナイトに「三橋達也追悼特集」のリクエストでも出しますか。ただ、あの小屋はトイレ臭いのが何とも……。三橋達也さん、昨日もワイドショーで話題になってました。ところで日本テレビの番組でこんなお詫びをやってたんですけど……
「昨日放送した三橋達也さん追悼企画の中で「トラトラトラ」の映像を放送しましたが、誤って三橋さんが出演していないシーンを流してしまいました。視聴者ならびに出演者の皆様に深くお詫びします」みたいなの。
この放送した日の方は見てないんだけど、出演してないシーンを流してその場では誰も気づかなかったのかなァ(^^;。似てる人が出てたのか、けど、それでも誰か気づくと思うんですけどねぇ(^^;。
三橋達也さんが亡くなられましたね。「潜水艦イー５７浮上せず」の先任士官役、国際秘密警察シリーズがとてもカッコよかったですね。最後の最後まで東宝に籍は残しておられました。
遺作は松竹の「CASHEERN」（撮影は東宝ビルト）だったんですが、如何にも病人顔をしていたので心配していたら、案の定これです。
三橋さんはクレー射撃だけじゃなくハンティングもおやりになっていたそうで、映画のスタッフにショットガンで狩ったイノシシの鍋をふるまっておられました。昭和４０年代の話ですが……。ごぶさたしてます。東宝映画といえば砧さんですね(^^)。「潜水艦イ-57浮上せず」は、以前、ここでダイチャンさんにご紹介いただきましたが、まだビデオが見つかってません(^^;。追悼で昔のマイナーな作品とか、上映してくれないかなぁ。
それから趣味で射撃をやっておられたんですね。そういえば、映画でもクレー射撃をやるシーンとか、良く見た気がします。
柴又名画座でも紹介されている「国際秘密警察」シリーズで主役を演じていた三橋達也さんがお亡くなりになりました。
またお一人、時代を代表する俳優さんが逝ってしまいました。
クレー射撃を楽しんでいただけに、銃を持つ姿が決まっていた数少ない俳優さんの一人だったと思います。
「野獣の復活」が好きでした。
黒沢さんは、どの作品が印象に残っていらっしゃいますか？http://www2.odn.ne.jp/cinema-daichan/
こんばんわ。いつも書き込みありがとうございます。
三橋達也さんは、主演作も多いですが、バイプレーヤーとして個性的な役をたくさん演じておられましたよね。刑事とか、新聞記者とか、時には主人公が最も信頼できる相棒だったり、時には主人公を脅かすワルだったり、善悪両面の演じられる役者だったと思います。
ぼくが初めてスクリーンで三橋達也を知ったのは、フィルモグラフィで見ると、多分「ガス人間第１号」だと思います。踊りの師匠・藤千代をひとり追う刑事役が当時からすごく印象的でしたね〜。あ、もちろんこれは1960年の作品なので封切りで見たわけではないと思いますが、当時は封切り館で旧作も新作と一緒にしばしば上映されてましたよね。
テレビの追悼報道では、黒澤明の「天国と地獄」とか「トラトラトラ」が紹介されてましたが、この「天国と地獄」の権藤さんの部下も、彼の端正な顔だけど利己的、みたいな個性が生きていましたね。
あと、古澤憲吾監督ファンとしては、ちょっちマイナーですが「今日もわれ大空にあり」のF104Jの隊長役も忘れがたいですね。戦記物にも数多く出ていますが、軍服も良く似合っていましたね。
早速の返答ありがとうございます。そうですか。休日でもかまわずもちろんごゆっくりおくつろぎください。
休日は混雑しまして大変ご迷惑おかけしております。昨年に１５席多くしましたがそれでも混雑が出るのは商売繁盛のせいかもしれませんね。最近では入り口に席も設けまして評判いただいてます。
私のいる時間帯は平日２２時からCLOSEまでと休日は２０時からおります。主に閉店後の清掃を業務しております。夜ですとタイミングさえよければ私とお会いできるかも知れませんね。２３時ころ眼鏡をかけて清掃しているユニホーム姿は私です。よければお声でも掛けてください。今後ともよろしくお願いします。お返事ありがとうございます。
なるほど、混雑に関しては少しずつ改善されてるんですね(^^)。
マックマンさんのいらっしゃる時間帯は、残念ながらぼくが良く行く時間帯と少しずれているようですが、その時間に行った時にはぜひ気をつけてみます。気がつきましたらごあいさつさせていただきますので、その節はどうぞよろしくお願いします(^^)。
ところでマックと言えば、近所の男子高校生が、この春に高校を卒業して社会人になるまで、３年間ずっと別のマックでバイトをしていました。また、その男子高校生のお姉さんは学生時代にファミレスでバイトしてて、両方ともいろいろ話を聞いたのですが、どちらも同世代の人が多く集まっていて、すごく楽しそうですよね〜（もちろん仕事は厳しいんだと思いますが）。
ぼくが学生のころはマックもそれほどメジャーではなく、ファミレスもなかったで、もしも今学生だったらぼくもマックやファミレスでバイト、やってみたい気がします。ぜひまた書き込みしてください!!
お忙しそうで何よりです。私は、入院中だというのに所用で外出や外泊を繰り返し、周りのナースや患者さんたちから白い眼でみられることが多く、なんだか、病院にいるほうが疲れてしまう日々です。やはり、こういうとき、独身というのは不便ですね。
ところで、Ｈ田氏はお元気なのでしょうか。Ｋさんのサイトではボロクソ扱いでしたが…。いろいろお世話になった方ですので、退院したら、一度お会いしたいと思っているのですが。黒澤さんはＨ田氏とまだ連絡を取り合っていますか。
ところで、なぜか、私のメールアドレスにメールを送っていただいた方からきちんと送信できないという苦情が多数寄せられています。ですから、せっかくメールいただいてもお手を煩わせるだけになってしまい恐縮です。原因はだいたい予想できるのですが、なにせ、入院中なもので、自宅に戻ってアレコレいじらなければ解決しないので、とりあえず、放り出したままにしとくつもりです。
退院したらお電話いたしますね。それではまた。http://handballteam-hitachi-club.hp.infoseek.co.jp
Ｈ田氏とは現在は連絡は取ってません。人づてにうわさを聞くことはありますが。厳しいこのご時勢ですが、皆さん、それぞれにがんばっておられるようですね。
メールが直ったらぜひご連絡ください〜〜〜。
初めて書かせていただきます。
日記でしたか９月に私の勤めております店舗（マクドナルド６号線金町店）においでいただき歓迎しております。
０３年９月でしたか。おそらくお会いしているかもしれませんが
わかりませんよね。お店の雰囲気なんかいかがですか？なかなか私はバイトでありますのでなかなかお客様からご意見なんて伺える立場ではありませんので・・・。
お近くでしたらぜひまた当店にお運びください。お待ち申し上げます。初めまして、書き込みありがとうございます。
何と、ネットではこういう出会いもあるんですね(^^)。６号線金町店は今でもよく使わせてもらってます。駐車場が広々してて２階席の喫煙席と禁煙席がガラスで仕切られているので、入りやすく居心地がいいんですよね。特にぼくは階段の上にある奥まったボックス席が好きなんですが、あそこは女子高生にも人気の席なので、すいている時間でないとなかなか座れません。
お店の雰囲気ですが、マックは学生の溜まり場になっている店だとけっこう荒れているところもありますが、６号線金町店はなかなか良いですね(^^)。近所にＫ商業高校がありますが、あそこの生徒は比較的マナーがいいようで。
難点は、休日は人が足りてないようで注文カウンターに長蛇の列ができてしまうことですね。
休日はお店で長居すると悪いので、仕事しに行くことはないんですが、知り合いの子どもを連れて行って、あの行列を見て、入り口でUターンして帰ったことが何度かあります。
それはともかく、ぜひまた寄らせていただきますね。平日の午後とか夕方に階段上の席でThinkPadを広げているラフな格好で無精ひげの男がいたら多分ぼくです(^^;。マックマンさんもぜひまたお立ち寄りください。
C.Cについてはそういうことだったのですか。やはり、業界を長い期間離脱していると、情報に疎くなりますね。
ところで、いまさらながら、ネットサーフィンにはまってしまい、昔、お世話になった方々のホームページに遊びに行ってます。なにせ、入院中でヒマだということもあり、病院にいる間は携帯が使用不可であり、（なぜかノートパソコンは使用可）通信手段がネットしかないせいもあるのですが…。
話は変わりますが、昨日付けで身分が変わりました。ここ数年、なかなか面白い人生を送っていると自分でも思います。そう、ある程度自分を客観視できる年齢になったのかなと。C．C編集時代はそうは思えませんでしたから。
早ければ、あと、一、二週間で退院できそうです。
それでは、クロサワさんもお身体お大事に。そのうちまた。http://handballteam-hitachi-club.hp.infoseek.co.jp
お返事遅くなりました。連休中は公私共に目の回る忙しさでした。
インターネットは自分が動けないときでも、今の世の中の動きがリアルタイムで分かるのでいいですよね。
ジョニー丸岡くんは、C.C.時代はまだ若かったですからねー、周囲も見ずに突っ走っていたのでしょう。体だけは大事にしてください。
しかしネットサーフィンも飽きますよねー？ 面白いサイト紹介しますので、よろしかったらメールください。