放課後の時間割
ペピの体験
ペピの体験
posted with amazlet at 05.07.24
足利 光彦
富士見書房 (1993/03)

 五歳の幼女ペピの上に、同居の若い職人の熱い瞳が光った。
 ペピの運命が決まった。
 お定まりのお医者ごっこ。それを皮切りにペピの関所は失われた。
 中年の下宿人、兵士、神父、さまざまな人間がペピを通り過ぎていく。
 小さな体いっぱいにそれを呑みこみ、ペピは懸命に生きる。娼婦ペピを目指して…。

 参考HP:↓こちらのサイトに詳しい作品紹介が載っています。
 ロリータ治療棟 >> ロリータ図書室 >> 「ペピの体験」書評


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